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【1286】 | RE:明日は勝つぞー! もりーゆo (2007年11月02日 17時40分) |
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>>裏物防止らしいですね。 >そうですか。取締機関は、パチ屋はすべて悪という前提で考えているということでしょう。 >メーカーを利するだけですが(メーカーに取締機関の天下りもあるのでしょうね)。 お上の建前かも知れないですが・・・ 遊技機の技術上の基準は、 「射幸心を著しくそそる遊技機」の基準を度々検討しなおしたり 「新たな不正手段や不正回路等への対策」を踏まえた技術基準に修正しています。 (不正は店に限らず、ゴト師や、メーカーの問題も踏まえています) また、基準の中には 「容易に不正な機器への改造が行なえる構造を持たないこと」 と、不正技術の進歩と共に基準が変化するであろう内容の 記述もあります。 一度検定を通過した台でも、時の流れと共に、基準に満たない用件を持つものとなる可能性があり そのまま放置することは好ましくなく、 その都度再認定されるべきものと言うことになります。 古いものの中には、現行の基準では認定されないものも当然多くなるでしょう。 不正取締りの観点で行けば、古い台をいつまでも残すことが好ましくないのは 必然と言えるでしょう。 「一度認めておいて、後から駄目だと言うのはおかしい!」 とする主張は多いですが、たとえ一度認めたものであっても 実情から現在は問題があると思われるなら 「認定取消」等の対処をすることの方が、 不正を取り締まる側の措置としては妥当なことは当然と言えます。 3年と言う期間は、技術進歩の速度を考えれば、長いとさえ言えるかとも思われます。 (お上の理屈の範囲とは言え) 生産購入後即座に「再認定要」となることの無い様に配慮して 態々3年という猶予期間を許したもの とも言えます。 ちゃんと再認定すれば、さらに有効期限が延びるのですから。 まあ、売る側としては、「まだ売れる機種」であれば再認定するメリットはあるでしょうが 「既存設置台の延命」のために、態々金を出してまで再認定申請するメリットは無く 当然メーカーは、認定期限が切れるのを放置し、それを機に台を入れ替えてもらう方が 良いに決まってますので、認定期限=設置期限の図式が自ずと出来上がるわけです。 現在、再認定の申請がメーカーでは無く、遊技店の側から行なうことも出来るルールのようです。 そこで大ヤマト2の再認定の話題が出たのですが 現状の法規で定める基準には反していないものの 1/400を下回る大当たり確率は内規に反する。 自主規制とは言え、その内規に反する機種の再認定を申請するのは・・・ と言う話から再認定申請はしないと言う話もあったそうです。 |
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【1288】 |
還暦も過ぎ (2007年11月03日 22時52分) |
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これは 【1286】 に対する返信です。 | |||
もりーゆoさん、ご高名は予てより存じ上げておりますが、はじめまして^^ 詳細なるご説明ありがとうございます。 私は在野(というか単なる臍曲がり)の人間ですので、お上の得手勝手な考え方には反発したくなります。 >不正取締りの観点で行けば、古い台をいつまでも残すことが好ましくないのは必然と言えるでしょう。 >不正を取り締まる側の措置としては妥当なことは当然と言えます。 取り締まり側の「我々の都合しか考えません」の論理からはそうなるかもしれませんね。 しかし、彼等の視野に被取締り側が入るなら、そうはならないと思います。 取締り(→行政)は法を執行しているだけ、というのは理論上のことですね。事実上は内閣(警察庁→取り締まり側)提出による立法ですから。 生命・身体に関する危険に関しては予防司法(事前抑制)も大切であり必要でしょう。 しかし、遊技機などの(いわば財産権に関する)危険は、明白かつ現在の危険が生じてから(不正が生じてから)取り締まっても遅くはない、と思います。 肝心の法の運用の面においても、取り締まり側の見識・定見の無さ・責任転嫁が諸悪の根源でしようね。 CR機にだけに確変を認めたり、射幸心を煽るという理由で非CR機を規制したり、確変5回制限をしたり、500分の1を認めたり、遊パチを推進したり。 では失礼しますm(_ _)m |
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