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【844】 | RE:しっこくしっこく ☆ハンター☆ (2017年08月05日 10時46分) |
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>あります。 > >「長期入院」「自宅療養」「最期」 > >全部、あります。 〜 >がん患者の最期、って、ものすごく気の毒です。 >どんなふうに気の毒だったかは、書かない方がいいでしょう。 >書いても構いませんが。 >『見取り方』に、未だに疑問を持ってるので。 その体験って、(特に介護とか)やらなきゃわからなくないですか? 身体を拭くのが大変とか排泄が大変とか、書いてあってもやらなきゃどんだけ大変かわからないですよね?(先に知識を入れておけば楽になる事は間違いないですが) カンパチさんは多分色々経験しているものだと思います。 だからわかっているからこそ、「追体験」につながるのかな? だって、『殴られた事無い人は殴られる痛み』はわからないでしょ? せいぜい、いたそ〜ってぐらいしか。実際、骨が折れる瞬間、歯が折れる瞬間、意識が無くなる時・・・ こういうのも経験がまず第一にある気がします。 経験があるからこそ他者の痛みがわかる(共感できる)のではないかな? ってオバカな頭では思ってますよ。 なのでうちの子(中2)にはいつもぶつかり稽古です(・_・) |
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【847】 |
☆カンパチ☆ (2017年08月05日 11時17分) |
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これは 【844】 に対する返信です。 | |||
>多分色々経験しているものだと思います。 「長期入院」「自宅療養」「最期」の経験があるか、と聞かれたから、 あります、と答えただけで、 仮に、そんな経験が無くても、想像はつきます。 それが人間だ、と言いたいのです。 そもそも、教育、しつけと言ったものは、追体験の積み重ね、という面があります。 >実際、骨が折れる瞬間、歯が折れる瞬間、意識が無くなる時・・・ 実は、僕は、足のくるぶしを骨折したこともあって、 たまたま、その日は、日曜日で、近くの病院は開いてないし、 骨折したその時は、足が動かなかったけど、 「明日、病院に行けばいいか」 と思ったのですが、 その晩から、翌朝にかけて、足が2倍くらいに腫れ上がって(まるで、ゾウの足)、 痛て〜のなんの。 さて、僕の、この骨折体験を読んで、 あなたは、骨折がどういうものか、想像がつくようになったでしょ。 それが追体験です。 もっと詳しく書きましょうか。 そうすれば、骨折した人がいたら、どう対処すべきか、 もっと想像できるようになります。 だから、この例で言えば、自分が骨折したことが無くても、 経験したことのある人の話を聞いたり、 本を読んだりすれば、 骨折した人の痛みが分かるのです。 医療関係者は、自分が骨折したことが無くても、 研修などで追体験を繰り返しているから、 的確な対応ができるのです。 自分が体験しなければ何も分からないなんてことはありません。 >なのでうちの子(中2)にはいつもぶつかり稽古です(・_・) それは、大間違いだと思います。 単に、子供さんを傷つけてるだけだと思います。 自分で自分を傷つけるのは、「ご勝手に」ってとこですが。 例えば、空手をやってる人が、拳を硬いモノにゴンゴンぶつけて『鍛え』ますよね。 ほんとに、あんなことやる必要、あるんですか。 >経験があるからこそ他者の痛みがわかる(共感できる)のではないかな? そんなことはありません。 |
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