■ 265件の投稿があります。 |
< 32 31 30 29 28 27 26 25 24 23 22 21 20 19 18 17 16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 【4】 3 2 1 > |
【36】 |
☆カンパチ☆ (2017年05月14日 09時24分) |
||
これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
「疲労」についてーーー(4) 過労死の研究では、 日頃から仕事にやり甲斐や達成感がある、 あるいは上司や同僚からの称賛、昇進といった報酬が期待できて 楽しく仕事している時ほど過労死のリスクが高いことが分かっています。 楽しく仕事している時ほど、「疲労感なき疲労」が蓄積されやすく、 休まずに仕事を続けることで、 疲労は脳と体を確実にむしばみ、 果てには過労死に至らしめるのです。 同じ現象は、運動時にも見られます。 「ランナーズ・ハイ」という言葉を耳にしたことがあると思います。 長い距離を走るトレーニングを続けている時、 或るポイントを超えるとそれまでの辛さが消え、 高揚感に変わる現象を言います。 その時に脳内では、エンドルフィンやカンナビノイドといった物質が分泌されます。 これらの物質は、疲労感や痛みを消すために防御的に分泌され、 その結果、多幸感や快感に似た感覚が引き起こされるのです。 これが疲労感のマスキング作用です。 疲労感がマスキングされたまま激しい運動を続けていると、 脳にも、心臓などの体の部位にも、疲労が蓄積します。 これらの物質は、脳内麻薬と言われるように、疲労感をマスクしますが、 決して疲労を軽減するものではありません。 その点でも、「ランナーズ・ハイ」の状態は大変危険と言えます。 梶本修身著「すべての疲労は脳が原因(集英社新書)」より。 |
|||
【35】 |
☆カンパチ☆ (2017年05月12日 17時33分) |
||
これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
「疲労」についてーーー(3) 「過労死するのは人間だけ」です。 他の動物は「過労死」はしません。 「疲労感」は生体アラームの一つであり、脳が疲れて脳がそれを感じていること、です。 問題になるのは、疲労感が生体アラームとして効かなくなり、 疲れが積み重なっているにもかかわらず、 それを感じなくなることです。 なぜ、人間は、疲労感という生体アラームが効かなくなるのか。 それは、他の動物には見られないほどに発達した「前頭葉」が原因です。 前頭葉は、「意欲や達成感の中枢」と呼ばれ、 人間の進化にも大きく貢献してきました。 ただ、人間では、あまりにも前頭葉が大きくなったために、 眼窩前頭野で発した疲労感というアラームを 意欲や達成感で簡単に隠してしまうことがあるのです。 研究者はこの現象を「疲労感のマスキング」と呼んでいます。 一般の人に対しては、 「隠れ疲労」「疲労感なき疲労」とも表現して警鐘を鳴らしています。 他の動物は前頭葉が発達していないため、 意欲や達成感より、疲労感というアラームを優先して行動します。 だから、他の動物は「過労死」することは無いのです。 ライオンや虎が、獲物を追う場合、 自分の肉体を疲弊させてまで追うことはしないのです。 |
|||
【34】 |
☆カンパチ☆ (2017年05月11日 08時41分) |
||
これは 【29】 に対する返信です。 | |||
「疲労」についてーーー(2) 【29】で、 >疲労は、細胞がこの酸化ストレスにさらされることでさびてしまい、 >細胞本来の機能を維持できなくなることで起こるのです。 と書きましたが、では、体のどこで酸化ストレスが最も激しいのでしょうか。 例えば、長時間のジョギングなどをしていると、 「カラダが疲れた」と感じることでしょう。 しかし、研究によれば、4時間、体に負荷を与える運動を続けても、 実は筋肉や肝機能などにはほとんど影響しないことが分かっています。 では、疲れていないのに、なぜ「体が疲れた」と感じるのか。 その答えは「脳の自律神経の中枢」にありました。 人は、運動を始めると、数秒後には心拍数が上がり、呼吸が早く大きくなります。 また、体温の上昇を抑えるために発汗します。 それを秒単位で制御しているのが 「脳の自律神経の中枢」である視床下部や前帯状回なのです。 運動が激しくなると、この「脳の自律神経の中枢」での処理が増加します。 その結果、脳細胞で活性酸素が発生し、酸化ストレスの状態にさらされることでさび付き、 本来の自律神経の機能が果たせなくなります。 これが脳で「疲労」が生じている状態、つまり「脳疲労」です。 そして、人はその時に「体が疲れた」というシグナルを眼窩前頭野に送り、 「疲労感」として自覚するのです。 「疲労」とは、医学的には「痛み」「発熱」と並んで人間の生体アラームの一つと考えられています。 つまり、「これ以上、運動や仕事などの作業を続けると体に害が及びますよ」という警報です。 人は痛みや熱があると休息しようとしますが、 もしも、それらの警報を発することができなければ、 死に至るまで作業を続けてしまう恐れがあります。 その危険を回避するために、 痛みや発熱と同様に「疲労」という警報を発し、 それ以上の活動を制御するように働いています。 ところが、人間は、疲労状態にあるにもかかわらず、 仕事や運動を続け、 場合によっては「過労死」してしまいます。 なぜなのでしょうか。 続く。 |
|||
【33】 |
☆カンパチ☆ (2017年05月10日 02時26分) |
||
これは 【32】 に対する返信です。 | |||
元本田ただ勝♪君かい。 もちっと、ましなHNにせ〜よ。 ハードロムラーとか言いよるが、「カンパチβ」じゃないだろうね。 ヤツも、とんだハードロムラーだぜ。 とっくに忘れてたオレの超過去レスなんぞ引っ張り出してきよる。 >それとも… って。 何だと思ったんだ?。 村下孝蔵で正解だべ。 よく分かりましたな。 曲を聴きさえすれば、誰でも知ってると思うが、 歌詞を見ただけでは、多分、分かる人はいないだろうと思った。 読み手が分かろうが分かるまいが、どうでもいいと思ってるので。 >>ちっ恋♪ 『メロデイ』のことか。 何日か前にBSでやってたのを途中から見て、 「お〜、これ名作じゃん。最初から見ればよかった」 と思った。 >たちまち って、なんや。 |
|||
【32】 |
巨乳風呂 (2017年05月09日 23時24分) |
||
これは 【31】 に対する返信です。 | |||
ばんわ♪ ん?村下孝蔵?それとも… >ちっ恋♪ そうきましたか〜 (//∇//)(//∇//)(//∇//) たちまち |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
【31】 |
☆カンパチ☆ (2017年05月09日 21時25分) |
||
これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
記憶の陰にぽつりと座り、寂しげに、 白い指先、ピアノを弾く女(ひと) |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
【29】 |
☆カンパチ☆ (2017年05月09日 08時57分) |
||
これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
ある新書より。 「疲労」について。 日本は「疲労の研究」では世界最先端なのだそうです。 日本人の40%は「半年以上疲労が持続して悩んでいる」と言われますが、 下記のような疲労回復法を信じている人は多いと思います。 運動でストレスを発散すると疲れもすっきり取れる。 ニンニク料理、ウナギ、焼き肉、栄養ドリンクで疲れは軽減する。 休日に人気の温泉地でたっぷりお風呂に入って、疲れをとる。 残業の疲れは、楽しくお酒を飲めばリセットできる。 これらはすべて、科学的な根拠はありません。 それどころか、かえって疲労を悪化させるリスクの方が高いことが分かっています。 では、疲労とはどういう状態を言うのでしょうか。 世間の人は『仕事や運動でエネルギーを消費すると疲労が起こる』と思っています。 これは間違いです。 なぜ疲労は起きるのか。 その答えは「細胞のさび」にあります。 「酸化ストレス」という言葉を聞いたことがあると思います。 これは、体内で活性酸素が過剰に発生することで引き起こされる有害な作用を言います。 疲労は、細胞がこの酸化ストレスにさらされることでさびてしまい、 細胞本来の機能を維持できなくなることで起こるのです。 梶本修身著「すべての疲労は脳が原因(集英社新書)」より。 |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
【28】 |
☆カンパチ☆ (2017年05月06日 21時23分) |
||
これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
『小さな恋のメロディ』 メロディ 『50年も私を愛せる?』 ダニエル 『もちろん。だってもう一週間も愛してる』 |
|||
【27】 |
金勝一 (2017年05月06日 17時25分) |
||
これは 【26】 に対する返信です。 | |||
カンパチ君 >それはありがたい。 礼など不要 俺も差別野郎を探すのに、君に協力して欲しい ここのステ荒らしが、差別野郎の可能性もある 君の擁護はできんが、持ちつ持たれつなら話は別 沖縄の落ちトピで、俺だけハンネ名指しは差別だろう? >ピワでそこまでする気にはなれないです。 >すみません。 君はステ荒らしを判断できんし、間違って不要な諍いを招く 単純なステ荒らしの判断方法くらいは知っておくべきだ だから俺宛にメールを送れ! このトピは君の粘着野郎が常時見てるし、見せたくないんでな それに、俺も常時君のトピを監視はできん 他トピからしか中傷できん奴など放っておけ! |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
© P-WORLD