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【66】

RE:≪マリー・ルイーゼ≫  評価

☆カンパチ☆ (2017年06月15日 18時31分)

ヤフーニュースより。

≪新妻聖子、一般男性と結婚「新妻聖子がついに『新妻』になりました」≫

新妻聖子という人が何者なのか知らないのですが、

近年、芸能人が「一般人」と結婚するケースが増えているような気がします。

「好きなことをやってるけど、将来が不安」

ということなのでしょう。


そこで気になるのが
「一般人とはどういう人?」
ということです。

多分、月給取り。

少子化、晩婚化(女性の初婚年齢平均が、29歳だそうな)が確実に進み、

近頃では、50歳を過ぎてから初婚というケースも増えてきました。


数日前、新聞に載ってたのですが。

ある男性の話。

「結婚したかったんだけど、
 仕事が忙しくて、女性と知り合う機会もなく(多分、フーゾクには行っていたであろう)、

やっと、この年になって、女性と付き合いたいと思うようになった」

とのこと。


こういう価値観が正しいのかどうかは分かりません。


ただ、人々が、幸福とは何なのか、について、
考える余裕が出てきた、と考えられるんじゃないか、
と思います。


つまり、数十年前の
「ステレオタイプの幸福観」
に疑問を持つようになってきたんじゃないのか、と。


「幸福とは、何?」
【65】

RE:≪マリー・ルイーゼ≫  評価

☆カンパチ☆ (2017年06月12日 23時54分)

>※未だに《第二次世界大戦起こしたのは日本 ⇒ 戦犯 》って思ってる人はそろそろ1UPしましょw


戦争というものは、始まってしまったら、両成敗です。

以前、パール判事の話を書いたことがありましたけど、
ホヤさん宛てじゃなかったでしたっけ。

第二次大戦が、どういう性格の戦争だったのか、については、諸説紛々ですが、
井上清という歴史学者は、次の3つの性格を持っていた、と言ってます。

(1)民主主義対軍国主義
(2)帝国主義戦争(=植民地争奪戦)
(3)民族独立闘争

他にもいろんな要素があるんでしょうけど
(例えば、戦時中、すでに米ソ冷戦がはじまっていた、というような)、
この3つの視点からこの戦争を眺めると、分かり易いかもしれないです。

例えば、日本軍による作戦のうち、
最も悲惨な結果となったと言われるインパール作戦も、
この3つの要素がグチャグチャに絡み合ってます。

ただ、どういう経緯で戦争に至り、戦争中、どんなことが起きたのかを知ることは重要だとは思いますが、

戦後の日本人にとって、あの戦争で負けたのがよかったのかどうか、
戦前と戦後で、日本は変わったのか、変わってないのか、
を考えることの方がより重要な気がします。

だいぶ前に新聞で読んだんですが、
なんかの映画に、こんなセリフがあるそうです(うろ覚えですが)。

「俺たちは、敗けてよかったんかな」

「さあな。ま、とりあえず、軍人どもが威張らなくなったな」
【64】

RE:≪マリー・ルイーゼ≫  評価

☆カンパチ☆ (2017年06月12日 17時49分)

中学1年か2年の時だった。

近所のご主人が亡くなった。

おフクロが通夜に行った。

翌日の、一家五人そろっての夕食。

おフクロが、
「ご主人が死んだら、奥さんは泣くんだね〜」
と、不思議そうに言った。

親父は、黙々と飯を食っていた。


4年前、親父が死んだ。

葬式の式前に親族一同の集合写真を撮った。

数日後、その写真を見た。

おフクロだけが、なぜか茶髪に染めていた。

他の親族は皆、神妙な顔をしていたが、

おフクロだけが、微笑んでいた。
【63】

RE:≪マリー・ルイーゼ≫  評価

☆カンパチ☆ (2017年06月11日 23時34分)

>「疲労」についてーーー(9)


【37】で、脳が疲労し始めると、まず、
「飽きる」という感情が起きるという話をしました。

「飽きる」というサインを無視すると、
次には「疲れる」「眠くなる」というサインが出てきます。

「飽きる」「疲れる」「眠くなる」は脳疲労のサインです。

この3大サインを無視して作業を続けていると、
次には「視野が狭くなる」という症状が現れることが分かっています。

目で見て気付く、見つけることができる範囲を「周辺注意力視野」と呼びますが、
この周辺注意力視野が狭くなってくるのです。

なぜ脳疲労が溜まると周辺注意力視野が狭くなるのか。

その根本的な理由は、
人の脳は視覚から90%近くの情報を得ているという点にあります。

視覚からの情報はそれほどに量が多いため、
当然、脳に対する負荷は大きくなります。

そこで脳疲労が溜まり始めると、
脳が周辺注意力視野を狭めて視覚情報の量を意図的にコントロールし、
減らそうとします。

例えば、自動車の運転の場合、脳疲労から周辺注意力視野が狭くなると、
注意力を前方にフォーカスしようとします。

その結果、正面にばかり注意を向けることになり、
交差点での対向車の右折や歩行者の急な飛び出しなどに気づくのが遅れ、
事故を起こす危険度が高くなります。

運転中に「飽きた」と感じたら、視野が狭くなっているかもしれません。
速やかに休息を取る必要があります。
【62】

RE:≪マリー・ルイーゼ≫  評価

☆カンパチ☆ (2017年06月11日 10時29分)

ホヤさん、どうも。


> 靖国に関しての見方の違い



「国家神道の象徴」
と見るか、
「戦場で戦った兵士たちの心のよりどころ」
と見るか、ということですよね。


まず、「国家神道の象徴」としての靖国神社とはどういうことかと言いますと、
大江 志乃夫著「靖国神社(岩波新書)」によりますと(もう、手元にはないんですが)、長くなりますが、こう書かれていました。

明治政府は、古神道の全国の神社を再編、組織化し、
天皇を現人神とする国家神道に組み込んだ。
  
最終的には、二つの神社系統に整備された。

一つは、地方の伝統的な神社を、皇室との関係を基準とした社格で序列化し、
その頂点に伊勢神宮を置く神社組織である。
神宮組織と言ってもよい。

もう一つは、護国神社を下部組織とし、靖国を頂点とする神社組織である。

靖国は、1887年に軍の管轄下に置かれる。
 靖国を頂点とする神社組織は、府県レベルの指定護国神社、より小さい地域レベルの指定外護国神社など、
全国に組織網が張り巡らされ、

その頂点である靖国が陸海軍の軍事施設であることによって、
全国の組織も宗教施設であると同時に、軍事施設であるという二重の性格を持った。

靖国が、他の神社と決定的に違う特色は、
他の神社が、当時すでに歴史上の人物となった特定の個人を神格化したのに対し、

靖国は、過去の歴史上の人物だけでなく、
将来にわたって祭神が増加することを予定した神社だと言うことだ。 

即ち、戦死者を際限なく神格化することを目的としており、
それは、戦死の美化=戦争の正当化を国民に印象付けるものであった。 


>西南戦争の西郷さんは祭られて無いってのがどーも。。。祭ってやりゃーいいじゃんねw


なんか、最近、そういう動きがあるというようなことを週刊誌かなんかで読んだような。


>海外の戦没者まで祭られてる。


この点が、特に、半島の人たちとの間で摩擦を生じてるようです。

日韓併合により、半島は、大日本帝国に組み込まれたわけですが、
戦時になると、朝鮮人も「日本兵」として戦場に送られ、
戦死すると、靖国に合祀されました。

戦後、半島の人たちが、
「朝鮮人は、日本人ではない。靖国に合祀するとは何事だ」
と言うようになるのは、至極もっともな話です。


また、靖国については、日本人にとっても、不合理な点があります。

「靖国神社(岩波新書)」に書かれてあったことですが(ちょっと、記憶があいまいですが)、

明治政府は、
「戦死者は英霊(国家の神)であり、国家が祀るのだ」
と称して、
戦死者の家族が、地元に戦死者の墓を作って弔うことを許さなくなりました。

戦死者は、大体、外国で殺され、遺骨が戻ってこないことが多いです。

遺骨がありませんから、戦死したかどうかは、
政府からの通知でしか知ることができません。

だから、「岸壁の母」のような歌が生まれるわけです。
「もしかしたら、どこかで生きてるんじゃないか」
と。

しかし、政府から戦死を知らされると、
遺骨が無いので死んだという実感が無いものの、
やはり弔うことになります。

ところが、先述の通り、地元では弔えない。
英霊(国家の神)として靖国に祀られてしまう。

すると、家族は、戦死した息子や夫に会うためには、
靖国まで出かけなければならなくなります。

「九段の母」という歌は、その悲しさ、つらさを歌った歌です。


「靖国は国家神道の象徴」という側面を持つ、という見方は、大体、こんな感じです。
極論すれば、庶民の感情を無視している、と言えます。
【61】

RE:≪マリー・ルイーゼ≫  評価

ホヤ (2017年06月11日 00時38分)

やァ、カンパチさん! 

靖国に関しての見方の違いは良く分からないなー。
基本アソコは国の為に命を捧げた人達を忘れませんって場所だと思うけど?
けど明治政府にたてついた旧幕府側や、
西南戦争の西郷さんは祭られて無いってのがどーも。。。
祭ってやりゃーいいじゃんねw

ついでに軍犬や軍馬、海外の戦没者まで祭られてる。

『見方が違ってくる』て、良く分かりませんw 


>戦争に強い興味

小学校から《歴史の教科書》通りに学んでテスト受けて、
中学・高校でも《歴史の教科書》通りに勉強してテストで良い点とれる様に努力して。
ネットが普及した現代。
それまでの歴史の勉強が全て【上辺だけの物】と分かったからです。
これほど人をバカにした話もありません。
今まで信じて来た事は全て上っ面だけのペラペラしたモンだった事に気付いたからです。

強いて言えばそれが“きっかけ”ですねw

慰安婦に関しても色々調べましたが日本に非がある文献は無いのですよ。
元は吉田清二のフィクション小説。
それを朝日新聞記者がでかでかと報じて。
それに乗っかって韓国が騒ぎ始めた。

米国の公文書にはっきりあるんすけどね。「軍相手の売春婦」って。

ま、簡単に言えば
韓国の嘘の慰安婦の話とか
TVや新聞がゴチャゴチャ言うけど、大切なのはきっちり自国の過去歴史を学ぶ事ではないでしょうか?


※カンパチ氏のこの板を覗く人も多いだろうけど。

 その中で何人が自国の歴史に向き合おうとしてんのかね?w
 んなの関係ねー、カンパチを潰してやる!ってやっこさんは

  平 和 だ な w w w

 
※未だに《第二次世界大戦起こしたのは日本 ⇒ 戦犯 》って思ってる人はそろそろ1UPしましょw
 
 
 間違った事を身に付ける事は、恥ずかしく無いですか?
【60】

RE:ねる子は育つ  評価

☆カンパチ☆ (2017年06月09日 23時28分)

もぐさ.さん、どうも。

以前、どっかに書いた気がするのですが、

だいぶ前に見たテレビ番組で、脳外科の学者さんが、
「人間はなぜ眠るのですか、とよく聞かれるのですが、
 実は、人間はなぜ起きてるのか、という方が謎なのです」
と言ってました。

確か、猫は、1日に20時間くらいは寝てるんだそうです。
起きてるのは、エサを探し、食ってるときと、けんかしてるときくらいだとか。

多分、どの動物でも、できるだけカロリーを消費しないようにするには寝てるのが一番。
カロリーを消費したら、食わなきゃなんないから。
1日に3回も食ってるのは人間くらいのもんかも。

なんでそんなに食わなきゃならないかというと、起きて行動してるから。

人間の臓器の中で、最もカロリーを消費するのは脳らしいので、
本来なら、眠ってる方が、生命維持のためには合理的なんじゃないですかね。
食う量が少なくて済みますから。

人間の場合、睡眠時間は、7時間くらいが理想的だそうですが、
原始時代の人間は、もっと寝てたんじゃないのかな。
だって、食いもん探すの大変だもん。
【59】

ねる子は育つ  評価

もぐさ. (2017年06月09日 11時04分)

 
皆さん、おはようございます。

だいぶ、古い情報ですが…


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

専門家が警告


ナポレオン、サッチャー首相、ジャック・ドーシー氏、マリッサ・メイヤーCEOなど、
これまで成功を収めた多くのリーダー達が睡眠は1日4〜5時間ぐっすり寝れば十分と述べている。

神経科学者の博士、一晩眠らないだけで、
我々の職務遂行能力に「甚大な」影響が出るとスワート氏は警告する。

大半の人は7〜8時間が理想。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

名門オックスフォード大学が発表


どこを見ても全般的に睡眠不足の現代。そんな中、イギリスの研究者らが、
朝9時から仕事を始めるのは拷問のようなものであり、10時に始めるのがよいと発表した。

仕事をする日に早起きし過ぎると、代謝を妨げるなど健康を害することがわかった。
これらの代謝阻害は肥満、糖尿病、心臓病の発症リスクに関係する。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


だそうです。


と、いうことで…


寝ます。。(早っ!)

 
【58】

RE:≪マリー・ルイーゼ≫  評価

☆カンパチ☆ (2017年06月08日 18時46分)

何週間か前に、テレビのドキュメンタリー系の番組で、

「これから犯罪を行おうとしている人物を特定できる監視カメラがある」

ということで、その監視カメラを紹介していました。


僕は、
『なんで、そんなことが・・・』
と思いました。

誰でもそう思うと思います、多分。


原理はこうだそうです。


「これから犯罪(悪いこと)をしようとしている人物は、
 カラダ全体がかすかに震える。
 その監視カメラには、その振動を読み取る機能を持たせた」


それを知って、僕は、単純に、
『すげーっ!!』
と思いました。


というのは、
『最先端技術は、そこまで進んでるのか』
と思ったからです。

しかし、そこから先のナレーションを聞いて、
『?』
となりました。

なんでかというと、その番組が、
「その技術を搭載した監視カメラは、旧ソ連で開発され、すでに、世界中に普及している」

と言ったからです。

日本のコンビニとかでも、万引き防止などのために、すでに使われている、というのです。

そのナレーションを聞いて、
『えっ、知らなかったのは、もしかして、俺だけか』
と思いました。
【57】

RE:≪マリー・ルイーゼ≫  評価

☆カンパチ☆ (2017年06月07日 22時49分)

「すべての疲労は脳が原因(集英社新書)」の著者梶本修身さんが、
「ホンマでっかTV」に、「疲労評論家」として出てた。

何日か前に、「仕事人V」を初めて見た。

京楽は、何を目指しているのだろう。

「仕事人III」を復活させてほしかったな。
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