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【41】 | RE: どうでしょう?? Piro3 (2014年08月08日 14時52分) |
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>戦争責任を負うべき人物とは誰か。当然、そんなことを言った連中だ。 >それはこの人たちが、命を賭けざるを得ない状況に追い込んだ人たち。 >それは、いったい誰なのか。 そうか。 俺は解ったぞ…! それは…… ____ /====\ / ヽ | ! _ノ\ / ∧____∧ _/ ヽヽ ___ノ\/ \ _/ ヽ \ / ̄ ̄ヽ \ , , / ヽ / ヽ \ \i i(●) (●) i そこの お前だぁあああーーーーー!! ヽ \ \_ノヽ__/ (__人__) | \ \_ノ__,----―'i |r┬-| i ヽー" ヽ `ー´ ノ |
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【43】 |
環八 (2014年08月08日 18時53分) |
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これは 【41】 に対する返信です。 | |||
> そこの お前だぁあああーーーーー!! 正解。 戦後に生まれた世代の国民は、戦前戦中の世代が気付いていない『戦争責任』に気づかなければならないのですが、 困ったことに、日本人は、被害者意識(「戦争でひどい目にあった。戦争は二度とやちゃいかん」)ばかりが強く、戦争が始まってからの、日本軍の『快進撃』に『熱狂』したことを完全に忘れています。 「日本軍の快進撃」は、一体何を意味するのか。当然のことですが、相手国民殺害です。相手国民を実際に殺害するのは、現場の兵士たちなわけですが、兵士たちは、好き好んで殺害してるわけじゃない。国民がやれ、っていうから、嫌々ながら、仕方なくやってるだけ。 もちろん、やっちゃいかんことではあるけど、現場の兵士だけを悪者にするのは、全くの筋違い。もっと悪いのは、現場の兵士にそれをやらせている銃後の国民です。 国民は、そこに、全く思い至らないのです。 現在の学校でも、日本国民の『熱狂ぶり』は、全く教えられません。 僕は、以前、どこかのトピで、戦争するかしないかは、国民の意識次第だ、と書いたことがあります。今の日本人は、たとえ、アベシが戦争するぞと言っても、『アホか』となるでしょう。 それはそれで結構なことなんだけど、戦前戦中の日本人は『アホか』とはならなかったことが問題だ、ということに、今の日本人は気づかなければなりません。 そこに気づけば、『戦争は、国民自身に責任がある』ということが理解できるはずです。 ところが、そこに気づくような教育が行われていない、ということが、さらに大きな問題です。 僕自身は、子供のころ、大人たちから『戦争はつらい。戦争はやっちゃいかん』と聞かされるたびに、妙な違和感を感じていました。 『そんなにつらいんだったら、なんで戦争したの?。なんで、戦争をやめなかったの?』 戦後生まれの人々は、まず、この疑問を持つことです。 そして、もし、その疑問に対して「当時の政治家や軍部や企業家のせいだ」という答えをされたら、その人は、自分をごまかしている、と思っていいでしょう。 『そんなにつらい、苦しいのなら、アンタが、戦争をやめよう、と言えばよかったじゃないか』 戦前戦中の人々に、そんな風に問い詰めるのは酷かもしれません。ならば、せめて、戦後の日本人は、戦争するかしないかは、国民一人一人の意識にかかっているのだ、ということを知るべきでしょう。 戦争は集団悪であり、集団悪を破壊しつくせるのは『個人の良心』だけです。僕が、自トピで、イジメについて結論付けたことと、同じです。 |
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