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【2486】 | RE:ピエールの館 ころころ (2008年12月24日 19時07分) |
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クリスマスに関する思い出話しを一席。 まだ、自分が小学生の中学年の頃。 そのときはまだ、自分と5つ下の妹の二人だけでありました。 (その後弟と妹がまた増えましたが) 父が会社をやめて商売を自分で始めたばかりの頃で軌道に乗るまで、 わりと、経済的にしんどい状況であったと思います。 クリスマスイブ。 ケーキもなく、わずかに鶏の唐揚げがそれらしき、料理といえる夕食。 家がどんな状態にあるかおぼろげにわかっていたので、文句なくいただく。 自分は、サンタはもう親だと知っていましたが、妹はまだ存在を信じており、 枕元に片方のソックスを置いて就寝。 「お姉ちゃんはおかないの?」といわれ、置くよ、と自分もそれにならい、就寝。 母のハッとした顔が忘れられませんでした。 プレゼント等なにも用意していない。どうしよう。もう夜中だし。 当時はコンビニなどもちろんなく、どうしようもない状態。 朝、起きて、枕元のソックスの上に置かれていた、手編みのマフラー。 自分と、妹の分とそれぞれに。 妹のは2色使いのボンボン飾りまでついた可愛いもの。 母は、買い置きの僅かな毛糸を探し出し、一晩でかぎ針編みで 2組のマフラーを編み上げたのです。 喜ぶ自分達の顔を見て、微笑んでいた母の顔が今でも忘れられない。 おかあさん、ありがとう。 そういう母になりたいと思い続けて、早うん10年… もう、「母」にはなれそうにありません(笑) お仕事終了〜 のちほど携帯参加で〜す。 |
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【2487】 |
Bigは操に限る (2008年12月24日 20時19分) |
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これは 【2486】 に対する返信です。 | |||
ころころさん こんばんは 既にヨッパですが,私は小2でクリスマスを知って, 小5までサンタが居ると思ってましたよ。 最初に食べた,アイス・ケーキが感動的でしたが,お約束どおりお腹こわしました。 ちなみに,連れはクリスマスをした記憶が無いといってます。 |
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