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【77】 | RE:いい加減詐欺はヤメレ おせーてあげる (2009年03月30日 21時30分) |
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>無限という事はつまり収束出来ないこともあると理解しても宜しいんですね? 1/300の分母について書いていくことにします。 統計学的には、例えば、3万回転回した時点で、270〜330の間に収まる確率は90%である というような考え方をします。(これは、適当な数字を書いただけですので、正しい値ではありません。) 更に試行回数を増やして、30万回転回した場合、290〜310の間に収まる確率は95パーセントである。 300万回転回した場合、299から301の間に収まる確率は99%である。(いずれも、値は適当です。) 更に試行を増やせば、ばらつきの範囲は狭まり、その間に収まる確率は高くなっていきます。 答えになっているかわかりませんが、途中で大きな不ヅキに見舞われて、理論上考えられる下限値を突破する事もありえますが、収束できない という表現でこの現象を言い表す事は出来ないと思います。 私よりも遥かに数学に詳しい方もここには多くおられますので別の方がもっと判り易く説明してくれるかなと思います。 >例えば >A:メチャメチャ嵌る台 > >B:メチャメチャ当る台 > >C:確率通りに当る台 > >これらをランダムに打っていれば良いって事ですか? まず、それまでメチャメチャ嵌っていた台が、その後も嵌りやすいということはありません。逆もまたしかりです。 それは独立抽選だからです。(完全確率 という言葉が良く使われますが、独立抽選とほぼ同じ意味の造語ですよね?) よって、それまで当該台がどんな大当たりパターンを描いていたとしても未来には影響しませんので何も気にする必要はありません。 >だったら当りを引けないAにばかり運悪く打ち続けたらどうなりますか? 上に書いたように、Aはそれまで当りをあまり引けなかったとしても、その後も引けない可能性が高いわけではないので、この辺のところは自身で更に考えてみるしかないですね。 Bの場合も同じ事です。 >最後に機種が変わろうがって矛盾してませんか? >400分の1だろうが300分の1だろうが100分の1だろうが良いってことですか? ここのところが、私としても、実は少し違っているかもしれないと思っているのですが、 ハネデジで、バカ当りして、バトルタイプで不ヅキの人と、その逆の人では、収支的には大差が出ますよね。 では、私がどうやっているかというと、一回の大当たりの価値がほぼ同じになるように、換金率の差も含めて変換しています。 出玉1500の大海、換金3.01の大当たり一回をそのまま一回と数え、平均出玉500発のハネデジの場合は、大当たり3回を一回と数えています。 このやりかたでどうなるかですが、直感的には、やはり、変換後の理論大当たり回数の総和/変換後の実大当たり回数の総和は、1に収束すると思いますね。 |
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【86】 |
バカばっか? (2009年03月30日 22時55分) |
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これは 【77】 に対する返信です。 | |||
3万回転の10%と300万回転の1%さてどちらが誤差が大きいでしょう? 数値だけみて収束すると考えているのであればあまりにも愚か過ぎますよねw |
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【80】 |
おせーて (2009年03月30日 21時45分) |
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これは 【77】 に対する返信です。 | |||
おせーてあげるさん、ありがとうございます。 とても分かり易く説明してくださいましたね。 300分の1の場合は常に300分の1で抽選されてる訳だから機種を変えても同じという事ですね。 貴重な体験からデータを取られたんですね、納得です^^ ホントにありがとう! |
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