返信元の記事 | |||
【46】 | RE:歌舞伎町の闇スロ店を摘発 裏と表! (2011年09月23日 04時10分) |
||
3店方式は、法律上は直ちに違法とは言えません。 つまりパチンコは遊技機であって、ギャンブルではないというのが法律上(建前上)の見方です。 しかしどうでしょう。 ここの掲示板にもあるように、収支報告だとか 勝っただの負けただのと言う書き込みが多々あります。 これはどう見てもギャンブルをした人の書き込み内容です。 法律上(理論上)はギャンブルに該当しないが、 客は出玉を金に換えることを目的に遊技している、 結果客はギャンブルになってしまうことを知った上で遊技しているのです。 法律(理論上)と実態が食い違っているから、どちらに焦点を当てて議論するかで、意見が分かれてしまうのだと思います。 法律重視するか、実態重視するかの見方の問題だと 私は思います。 本来であれば、法律と実態が食い違ってはいけないのですが、なぜかパチンコはそれを是正されずにここまでの産業に成長してしまったのです。 しかし、今年になってパチンコへの厳しい批判や デモ、抗議などがより盛んな動きを見せ始めました。 これを良い機会に、はっきりさせた方がいいのでは ないかと思います。 |
■ 70件の投稿があります。 |
7 6 5 4 3 2 1 |
【48】 |
みそら (2011年09月23日 10時53分) |
||
これは 【46】 に対する返信です。 | |||
裏と表!さん、こんにちは 私は考え方が違っておりまして。 三店方式が合法か違法かをはっきりさせるなどということに意味は無いと思っています。 というより適法という判断ははっきり出ているが、積極的にアナウンスをしていないだけだと思っています。 様々な意見はあるでしょうが、 ○三店方式は適法という司法判断はあります。(条件付ではありますが) ○行政も適法という判断で運用している。 もちろん違法という解釈もあり、違法だろってのも感情的には理解できます。 しかし、司法判断、行政判断ともに適法だというのが現実です。 もちろん、条件付きなので厳格に運用されている事が前提ですが。 現状では違法というのは、様々な主義主張の1つにすぎないですね。 本当に違法であるなら、行政訴訟を起こすのが筋でしょう。 しかし、その手の活動をする人たちも行政訴訟には踏み切りませんね。 これは請求が棄却されると予想しているからではないでしょうか。 請求を棄却するというのも司法判断の1つですからね。 実際にパチンコ関連の行政訴訟は請求が棄却される場合が多いようです。 請求を棄却するのも司法判断ですね。 では、パチンコ業界に対する批判はなぜ広がりを見せているのかについて。 私は三店方式の適法性が明確でないから批判が広がっているとは思いません。 また、三店方式を明確に適法とすれば批判が収まるとも思いません。 パチンコ業界に対する批判が高まっている理由は ○ギャンブル性が高まりすぎた。 事に尽きると思っています。 私は気軽に参加できるライトギャンブル(造語)は必要だという考えです。 世の中にギャンブルは一切不要だという考え方の人もいるでしょうが、それはこの際無視します。 パチンコがライトギャンブルの範疇に収まっている場合は社会的に受け入れられると思いますが、その域を超えたから批判が高まる。 批判を抑えるにはもう一度ライトギャンブルの範疇に戻す事こそが必要であると思います。 パチンコがライトギャンブル、言い換えれば射幸心を煽る恐れのある遊技の範疇に収まっているなら、三店方式は警察の監督下でおこなわれている限りにおいては、パチンコは全て適法でしょう。 >本来であれば、法律と実態が食い違ってはいけないのですが、なぜかパチンコはそれを是正されずにここまでの産業に成長してしまったのです。 これは、三店方式の問題というよりも、ギャンブル性の程度の問題だというのが私の考えです。 |
|||
© P-WORLD