返信元の記事 | |||
【1】 | RE:ホール経営について スロリーマン稼業 (2012年04月03日 01時20分) |
||
私は打手ですが、スロットの場合、1日の粗利はどれくらいを目標とするのでしょうか? 店の経済条件、周辺との競合関係、平日・土日、イベントか否か(告知は今できませんが。。)など付帯条件はあろうかと思いますが、標準的な目標粗利という観点でお願いします。 データ公開している店は多いと思いますが、一週間集計したとして、店として利益が出ているのか、評価軸があれば立ち回りにも役立てると思い。。 例えば、地方都市(人口10万人程度)の郊外店の場合で、どれくらいでしょう? 以前、ピワドの板で、台あたり6000円の粗利目標と見たことがあるのですが、当たっていますかね? 6000円の粗利の場合、設定1(97%と仮定)で3000回転での利益相当となりますが、そう考えるとなかなか設定は入れにくいということが想像され。。 よろしくお願いします。 |
■ 10件の投稿があります。 |
1 |
【3】 |
週末起業家 (2012年04月03日 11時11分) |
||
これは 【1】 に対する返信です。 | |||
全然分かっていないな。 商圏人口や競合も大事な要素かもしれないが、機種の稼働状況、地域制というのも配慮します。 例えば、消費者のお金がなくなる給料日前などに、ぶっこ抜いたらどうなります? 給料支給後来店してくれると思いますか? また年金支給月とそうでない月とのギャップであったり、注目の新機種など発売が予想されれば、それ相応の費用が必要であり、状況に合わせた選定が行われます。 つまり、様々な状況を配慮して、釘の開け閉めを判断し、設定を決めるわけです。 稼働が良いと判断される営業日は、閉め選定。稼働が落ち込む営業日は開け選定がセオリーです。 しかしながら、地域制によっては駅前などの人の往来が激しい地域になれば、稼働が良くとも悪くとも常にぶっこ抜き状態であったり、新規オープンの店や稼働をあげたいと思っているお店は知名度と地域顧客獲得の為に常に開け選定といった判断されます。 また客層が下手な客が多ければ、開けるだろうし、逆にジグマプロもどきが存在する店は閉めたりもします。そんなことは、一日のデータを見れば大体分かりますけどね。 結論を言うと、目標粗利というのは結果であって選定の材料になりがたいということです。 全ては、稼働予測からくる目標スタート値で開け閉めを判断するということです。 |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
© P-WORLD