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返信元の記事
【17】

RE:oneguy様へ

oneguy (2005年03月14日 19時04分)
みりおねあ さん 返信ありがとうございます。

私の場合ボーダー理論と、他の考えも入れて、自分の考えを意見としていますので、
多分、みりおねあ さんとは”平行”のまま、考えは一致しないでしょう。

みりおねあ さんのお考えが解っている上で、私の考えを言うと

>常に1回転先が不明の完全独立抽選である
回転単位では完全独立して、前後の関係はありません。(下記に詳細記載)
電子機器で出来ている人間の作ったものなので、厳密に”完全”とは思っていませんので、
その日/時間により、大当たりの乱数や、確変の乱数を、
選びやすい偏った時が発生すると考えています。

>その考え方はボーダー理論に当てはまらないと思います。
おっしゃる通り、ボーダー理論だけでは考えておりません。
先にも書いたとおり、電子機器であるが故、時間帯/日(短い時間で見て)によって、
ある乱数付近ばかりが選ばれる時が存在すると考えられます。
ましてや、65000個以上の乱数に、300個以上の当りが1箇所に固めて配置しており、
確変は100個の乱数の中で、70個固めて配置されているところから、
短時間で見るからこそ、乱数が偏ってしまい、当り/確変が続いたりする現象が結果で現れるんですよ。

>「確変が続きやすい台」というのも結果に過ぎません。
>早々と初当たりが引けそうな台というのはどのような台でしょうか?
上記のように、偏った乱数ばかり引く状態が存在しえると考えておりますので、
初当りを引きやすい台/確変が継続しやすい状態の台があるというようにも考えています。
でも、それは時々刻々と変化するとも考えています。
確変の継続は結果を見たらという、結果論になるのは当然ですが、
逆に完全独立抽選で、次回転が実際には予測できない/解らないわけですから、
そういった過去やデータ表示機の情報で自分なりに予測してみた方がいいんじゃないでしょうか?

>ハイエナの通用するメーカー・機種はパチにおいて存在しないですよ
「ハイエナ」は表現の例えです。
これは回しやすい台の条件も入れ、上記の偏りが存在する前提のもとでの台選びですので、
”いい台”が空いたから遊技するという結果で、ハイエナという表現になります。
自分の回しにくい台は、長時間打ちたくないので、他人が打っている状態で、
良い台の判別をさせて頂いてるだけで、メーカ自体の区別ではありません。

>メーカーによる相性や波の荒さの違いは、たしかに長時間打ってても感じることはあります。
こういった波に見える現象を、私は上記のように短い時間(1日程度や数時間内)で見ての
”乱数の偏り現象”と捉えています。
長期的に見れば、当然 確率通りになりますよ。

”完全独立”というのは、毎回転が”独立”した回転で
前後の回転には、全く関係が無いという意味ですよね、
それ自体は正しく問題ありません。
毎回の回転が、全く違う乱数を取得するわけではありませんよね!
メーカによって乱数のスタート位置を変更する工夫をしていますが、
短時間でみると、どうしても偏った乱数ばかり取得する状態が出来てしまうんですよ。

確かに遊技者は、外部からそんなことは解りませんし、見えません。
単に、台の状態を勝手に予測しているだけですから。
遊技時間(試行回数)が少ない遊技者だからこそ、そういった予測も必要ですよ。

完全に負けたくないなら、皆さんの言うように、
短時間では「パチンコ自体やってはダメ」ということなっちゃいますけどね!

>演出の時間的効率からも敬遠しがちです
これは同感です。スキップ機能が禁止にならず、他メーカの導入を期待してたんですけどね・・・

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oneguy様へ  評価

みりおねあ (2005年03月14日 19時51分)

電子機器であるがゆえに波がある、ということですよね?
私をはじめ完全確率論者のほとんどはそのことに関して否定も肯定もできないと思いますが、機械による乱数抽選にしろアナログな抽選方法(たとえば福引のガラガラ回すやつとか、簡単なクジ引きのようなもの)にしろ、少なくともその波を読むことは不可能であり、またどんな抽選方法を用いたとしても確率の偏りは同じであると認識しています。
そして平打ちのプロはすべてその考え方に基づいた立ち回りで長期的に大きなプラス収支を得ているわけです。

oneguy様のご意見を真っ向から否定するつもりはないですし、勝っても負けても自分の考えで台選びをしてそれなりに楽しめたらいいとは思いますが、元スレに返ってみると結局のところ「それで勝てるの?」ってことじゃないでしょうか。
【18】

RE:oneguy様へ  評価

ぶいーん (2005年03月14日 19時10分)

お二人のやりとり、面白く読ませて頂いています。

完全確率方式は法律上そうなので否定できません(禁を犯しているものは除く)。ボーダー派(みりおねあさん)の意見は拝聴するに値し、基本的な復習にも役立ちます。しかし、私のように特に長時間打てる日が限られているものにとって、また、短時間勝負をしなければいけない日が多いものにとって、ある種データ派(oneguyさん)の意見は希望をもたらします。みりおねあさんのoneguyさんの意見をオカルトの一言で片付けないところが、議論の発展と面白さを作り出していると思います。私が(というより誰もが)知りたいのは、その乱数の偏りを見ぬいて「然るべき台」に座る方法ですね。
私はプログラムの中に「波」を生み出す仕組みが組み込まれているのではと思っています。仕事上、コンピュータプログラミングで数値シュミレーションをやっているのですが、ランダムな乱数関数を作ったつもりでも「落とし穴」があり「波」にあたる傾向を生み出してしまうことがしばしばだからです(もちろん、このようなシュミレーションは不出来なものと成りますが)。同様のことがパチンコのプログラムにも起きているのではと思ってしまいます。oneguyさんのおっしゃるところのハードウェア上の偏りに対してソフトウェアに上の偏りともでも申しましょうか。
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