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RE:親は義務だが、店は義務じゃない

負け猿じん (2001年06月20日 22時58分)
このトピを見た時から、自分の考えがまとまらなかったんですよ。
ちゃんさんのおっしゃることもよくわかるけど、店に託児所ってなんか違うよ〜な気もする。
てな風に、ちっとも結論が出せなくて、書き込みできずにいました。
でも、よしださんの一言でまとまった気がしました。
(さすが!よしださん!鶴の一声ってか?)

ヤンママとバトルした(やりますね!)タナカさんの
>問題なのは子供を連れてパチンコ屋に行く親、それだけの話しである

この意見が私も最終的な結論になりました。


パチ屋に限らず、子連れで行動する場合、場所が限定されたり、なんらかの制約がでてきたりします。
商売のするなら、どんなお客(この場合の客は『子連れ』です)も受け入れられるようにしてね〜と言いたくなるのは、理解できます。
(だって、不便だもん!)
が!パチ屋に託児所って!よく考えてください。
子供を預かる(特に乳児)って大変ですよ。
一般の託児所で、乳幼児を一時的に預けるにしても、所定の手続きがありますよね?
普段の子供の様子・どんな食事をとっているか・昼寝の時間などなど、託児所側が把握しなきゃならないことってたくさんあります。
たとえ、一時的にしろ、預かって何かあったら託児所の責任ですもの。
子供を預かるってことは、本当に大変なんだと思います。
そんなにも大変で、なおかつ責任まで伴うことを、いくら客へのサービスといっても、パチ屋がホイホイできるはずはありません。
いえ、安々とできないのが当たり前なのかも知れません。
(もちろん、ちゃんとした託児所を完備しているパチ屋も存在すると思います)

{結論}託児所付きのパチ屋を望むのではなくて、パチ屋に行ける状態を自分で模索していくというのが、得策だと思われます。
ちゃんさんがうまく周りの協力を得て、楽しいパチンコライフを過ごされることを祈っております。

おまけ:子供はすぐ大きくなりますって!幼稚園に行き出したら、こっちのものですよ〜♪

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RE:親は義務だが、店は義務じゃない  評価

ちゃん (2001年06月21日 11時42分)

よしださん、黒猿(じん?)さん、タナカさん、ご意見どうもありがとうございます。こちらの掲示板の常連の方々に書き込んでいただけて光栄に存じます。
ところで、議論が「子を持つ親がパチンコ屋に託児所を作ってくれと言う」、この点に関して是か非か?という方向に向かってしまったかと思います。私自身もパチンコ屋に託児所設置、という点で説明が足りていなかったと思います。
私自身の、最初の読みにくい(スミマセン;;)文章を読んでいただけるおわかりいただけるかと思いますが、私自身は別に「個人的」な立場から、パチンコ屋の現状を改善してくれと主張しているわけではありません。
一番訴えたい点については、皆さんと全く同じです。「パチンコ屋に乳幼児を連れてこないで!」です。
しかし、この主張は実は理想主義なんですネ。
私は、子供がパチンコ屋なんていう子供の成長にとっては最悪の環境に連れてこられている風景を黙って見過ごすことができません。むしろ、見過ごすことでそういう子供への「虐待」に荷担している、第三者としての責任があると考えるモノです。(第三者の責任については、最近の子供への虐待関連の新聞報道などで議論されている点です)ともかく、そういう子連れパチンカーを見るたびにさりげなく注意するように心がけています。言っておきますが、子連れパチンカーは、皆さんがイメージていらっしゃるような母親だけではないですよ!パパもいれば意外に多いのがジジとババ(笑)です。(子供預かってパチンコに来るなよ、オイ!です)ですから、こっちが注意してもど〜しても迫力不足で「うっさいわねえ」「余計なこというな!」で終わります。
ここで個人が注意することの無力感を味わうわけです。
そんなこんなでつくづく考えたのですが、「あれ、そもそもパチンコ屋って18禁じゃん!」。 P-Worldでは、たとえばゴト行為であるとか、止め打ちであるとかの合法性/違法性が熱く語られていますよね?では、そもそも遊技する上で大前提である(法律の柱じゃないですか)18才未満入場お断りが守られないのでしょうか。
その点、華人さんは店側の立場から大変率直な意見を書いてくださいました。そう、店側にとっては少しでも稼働を上げたいからです。これは、よく理解できます。ギャンブルとしての日本のパチンコは、「日常性」に立脚した点が成功の秘訣だと思います。
(非日常生で成功したギャンブルの典型がラスベガスだと思ってください)日常性に立脚しているので、「買い物ついでにちょっと」とか、「外回りにちょっと」なんてことも可能なのです。また、日常性に立脚しているからこそ、全ての階層の人々が客となりうるし、またそういう方向にしか発展の可能性はないのだと言えます。(しかし、駅前なんかのチェーンの大型店舗と地域密着型店舗ではまた違いますけどね。前者はむしろラスベガス化する方が発展するかも)だから、地域に根ざして発展しようとするお店に子連れ客が多くなっていくのは、むしろ当然なのです。
ですから、「託児所/託児スペース」は、子連れ客を排除しきれない店側にとってはセカンドベストの選択であると思い、提案した訳であるのです。ですから、この提案は決して「金払ってるんだから、これくらいのサービスしろよ〜」という客側のエゴから発した訳では決してありません。むしろ、店と客のよりよい妥協点、そして何よりも子供側に視点に立って発言をしたつもりなのです。
 ・・・たいへん長くなりましたので、託児所そのものに関しての投稿はこの後にします。
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