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【121】 | RE:遠隔操作について考える もりーゆo (2007年02月22日 22時27分) |
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>こう言う出願を数年前にメーカーが行っている事に怖さが有ります。 考え方にも拠ると思います。 この程度の事は、少々想像力をたくましくする事で思い付くものでしょう。 なぜ申請するかについては、【112】で書いた通りではないかと思います。 >システム自体は出来上がっていた!? 特許の出願は、実際に出来上がってからでは殆ど手遅れです。 と言うか、実現の見込みがあるかどうかなどは2の次で、 アイディアが纏まった段階で出願するのはごく普通のことです。 業種が全く異なる話ですが・・・ 化学関係の企業にいる友人の話では ある、新しい化学生成物(ある種の材質であったり薬物や樹脂であったり) が合成できた場合、 その物質の用途を考えるのは後回し。 まず、その物質の生成法を特許出願するそうです。 しかも、最初の出願時点での、その生成法の記述は必ずしも詳細なものではなく 「物質A」と「物質B」を『一定の割合』で混合加熱する と言う程度の結構あいまいな部分が含まれる内容だったりするそうです。 まず出願した後で 実験・研究で最良の比率や加熱法などを調べ、必要あれば、出願内容の修正の申告をして行くとの事。 (審査申請のタイミングなどはチョット聞いてなかったのでわかりませんが) 用途にしても、思いついた時点で「実用新案」として出願し、最終的に実用の目処がついた時点で その権利行使のための審査を申請するそうです。 何にせよ、先に申請してこそ、他社の独占防止や権利取得の選択肢が持てるのですから。 |
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【124】 |
ロータリー7 (2007年02月22日 22時48分) |
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これは 【121】 に対する返信です。 | |||
もりーゆoさん 皆さん ㋔㋡㋕㋹㋚㋮━━ッ✌ ░|◕θ◕)ノ や〰 ♪♫♩♬ 特許の申請について具体例をあげて ご説明して下さり・・・ありがとうございます✰ 実は【112】のもりーゆoさんのレスで触発されて・・・あの後 前述の特許電子図書館に行き着き、調べてみたのです♪ 【 遠隔 】というキーワードがなかったようにも思うのですが・・・ 私が問題提起をしたサイトは、どうも作為的に結びつけているような?? そして、このような商売・宣伝に洗脳されない知識と判断力を身につけないと・・・ もりーゆoさんに感謝します♪ ❍┓ペコリ 松さんの仰る通り、自己防衛と・・・そして臨機応変な対応力が大事ですよねぇ✰ |
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