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【91】 | RE:いい加減詐欺はヤメレ ちびケロ★ (2009年04月02日 20時50分) |
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確率の収束について、あくまで私のイメージですが下記のように捉えてはいかがでしょう。 (そもそも私がアフォなので、解り易く書きました) 仮定として、2000人が同条件・同時間・同回転数で1年まわした場合、 単純に考えても最低この位の差が生じると思われます。(思ってるだけでイメージですよ〜) Y軸は人数(■…負け、□…勝ち)一粒100人と仮定。あくまで仮定。 X軸は分類(A…大負け、B…中負け、C…小負け、D…小勝ち、E…中勝ち、F…大勝ち) 因みに、ABCの負け人数がDEFの勝ち人数より多いのは、胴元の利益分と考えます。 | ■ | ■ | ■ □ | ■ ■ □ | ■ ■ □ | ■ ■ □ □ |■ ■ ■ □ □ □ └―――――――――――― A B C D E F このグラフから、収束に関して質問すれば、 ・負けてるABの人は「全然収束しない!どーなってんの?遠隔された?」と思うかもしれません。 EFと同じにブン回して負けが続けば、胴元のズルを疑う気持ちも芽生えるでしょう。 ・CDEの人は「確率通りほぼ収束しました!」と答えるでしょう。 実際にCDの人だけで全体の半数以上を占める筈なので、半数が「ほぼ収束した」と答ることになります。 ・EFの人は「収束どころか専業でイケるやん!人生チョロいわ〜♪」と思うでしょう。 この様に勝負はボーダーだけでなく、結果的に運にも左右されます。(←当たり前すぎますね。すんません) これを長いスパンで見ると、A〜F間で若干の推移が見られる筈です。 例えば、5年間EF内に留まっていた勝ち組さんでも、運や外的要因により、次の3年はBCだったりとか、その逆も有り得るわけです。 (ここで言う外的要因とは、内規変更・ホールの方針転換・体調などなど、様々な要因です) 現在、技術介入出来る機種が少なくなり、運による要素が勝敗を大きく左右しています。 運はどーにも出来ませんが、抽選回数を増やすことは出来ます。それがボーダー理論の基礎ですよね? 同じ金額を投資した場合、少しでも回転数が多ければ確率は上がると考えるのは至極当然。 しかしながら、上のABの様に収束しない不運な人も存在します。 結論として、残念ながら「確率は万人に収束はしません。半数以上には収束します。」 人生は小説よりも奇なり。一生勝ち続ける強運の人もいるだろうし、その逆も然り。 こんな感じでいかかでしょー?予測的なイメージですんで実践データで書け!などのお叱りはご勘弁ください。 ところで主さん、どこ行ったんすかね?釣りトピ?長文書いちゃったよ、俺ってほんとにアフォや…。 |
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【92】 |
乙女座のオヤジ (2009年04月02日 23時34分) |
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これは 【91】 に対する返信です。 | |||
『ちびケロ★』さん、すみません。 >同条件・同時間・同回転数で1年まわした場合 あの〜・・・同条件ってことは、もちろん確率も同じってことですよね? だったら、このグラフのようにはなりませんよ〜 A〜Fのどこかに「ズドーン!」とビルが建つハズです。 回す人が違おうと、回す台が違おうと・・・同じ確率であれば。 ただ、このA〜Fが”大負け”や”中負け”などの大雑把なわけ方じゃなく、 当たりの回数を(A…〜〜〜1回、B…〜〜〜2回、C…〜〜〜3回、・・・) みたいに、その確率の近辺で1回違いの分け方をすれば、ばらつくとは思いますけどね。 1つの結果になることは無いけど、その近辺に落ち着くから「収束」って言うんじゃないでしょうか? |
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