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【97】 | こんばんわ〜ぁ(*^¬^)ノ∇ ぴのこ (2006年11月03日 22時06分) |
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またまた酔っぱらって登場します。 昨晩は、ここの兄弟(姉妹)トビで呑んだくれていたぴのこです。 また、呑んだくれていますが(爆)。 ♡え、なつメジさん、詩お好きなんですか? ヴェルレーヌ、なつかしゅうございます(;^ω^A。 わたくしが、高校生の頃、読みました(遠い目)。 返歌として、秋の歌といえばボードレールでしょう(場違いかもしれませんが、ロタ7さん、すみませんね〜ぇ。) でもね、堀口大學さんの訳詩集、実家に行かないと無いんです。 で、コピペですみません(o*。_。)o。 秋の歌 〜シャルル・ピエール・ボードレール(Charles Pierre Baudelaire)〜 I. 間もなく私たちは 冷たい闇の中に沈むだろう。 さようなら、私たちのようにあまりに短かった夏の強く明るい光りよ! 私はすでに、不吉な物音をたて、中庭の敷石の上に 落とされた薪となる枝の響きをきく、 全ての冬は私の身にもどってくるだろう、怒り、 憎しみ、戦慄、怖れ、辛く強いられた労働、 すると、まるで極北の地獄の中の燃える太陽のように、 私の心は、もう赤く凍り付いた塊にすぎなくなる。 身をふるわせながら、私は落ちるその枝の一つ一つの音を聴く、 死刑台をたてる音も、これほど鈍い響きをきかせないものだ。 私の精神はちょうど、疲れをしらない重い鎚に打ちこまれては 崩れ落ちてゆく塔に似ている。 単調なこの響きにゆり動かされていると、私には どこかで棺に大急ぎで釘を打っているように思われる。 誰のためだろう?―昨日は夏、今は秋! この不思議な物音は、まるで出発を告げるように鳴りひびく。 II. 私はあなたの切れ長の目の、緑色を帯びた光りを愛している、 優しく美しいひとよ、しかし全て今日、この私には苦い、 だから、どんなものも、あなたの愛も、あなたの部屋も、その暖炉も、 私にとって、海の上に映えるあの太陽にはまさらない。 それでも私を愛してほしい、優しい心のひとよ!母のようにあってほしい 恩知らずのもの、心のねじけたものに対しても 恋人が妹のように、輝かしい秋の あるいは沈んでゆく太陽の 束の間の優しさであってほしい。 この世はのことはあっという間だ!墓は待ち、うずうずしている! ああ!私の額をあなたの膝の上に押しあてて 白く灼けたげった夏を懐かしみながら、 晩秋の黄ばんだ、優しい光りを味わうままにさせてほしい! 〜饗庭孝男訳 東京書籍〜 PS.余市のお寿司屋さん、覚えてますから(笑)、その時は宜しくね〜ぇ(*゜∇^*)ノ~ |
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【105】 |
ロータリー7 (2006年11月04日 00時51分) |
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これは 【97】 に対する返信です。 | |||
ぴのこさん こんばんわー♪ (w>▽<w)ノ あれ? 昨夜は、ぴーさんいらしてたのですかぁ? それは気が付かずで(汗) シンクロかなぁ(笑) ところで、素敵なポエムの紹介...ありがとうございますー☆ 場違いではないですよ♪ 是非、今後もご紹介して下さ〜い! ヾ§^▽^§ノ 「ヴェルレーヌ」「ボードレール」私は、知りませんでしたー(汗) 「まるで出発を告げるように鳴りひびく。」...(-”-;)うーん 私には、季節の移り 変わりと人生の岐路とをオーバーラップしているような...そのように感じ取れました。 「恩知らずのもの、心のねじけたものに対しても」...私の現在の心境にぐさっと響く ものがあります。( ̄▽ ̄‖) 「母のような優しさ」私も器量を持たないと! バーベキュー...紅葉とメジロのさえずりが、黄昏るのには絶好でしたー♪ ビールが最高に美味い! でも流石にワンパターンに飽きてきました(苦笑) 何か、目新しいレシピがあれば、教えて下さいな。 パチの結果...祝日に負けなかったのですね。3連休で厳しいはずなのに。 勝ちに等しいかと...(*゜▽゜)*。 。)*゜▽゜)*。 。)ウンウン では、また( ^Θ^)/~~ |
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