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【5】 | パチンコ乱数について かぜ丸 (2019年10月02日 13時03分) |
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パチンコでチャッカーに玉が入った時に取得する数値は、多くの機種では65536のうちの1つであるという認識でいます。 例えば確率が約1/319.7の場合は当たりの数が205/65536で計算が合うのですが、1/319.9という確率の場合だと、分母が65536だと計算が合いません。 このような機種は分母の数値ってどうなっているのですか? 最近の機種だと、仕置人等です。 |
■ 5件の投稿があります。 |
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【5】 |
かぜ丸 (2019年10月03日 21時08分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
カウンターの上限値というのが設定できるんですね。 仕置人に限らず特に京楽系の機種で結構1/319.9となっているので、理由は諸説ありそうですね。 ご回答ありがとうございました。 |
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【1】 |
マメ♪ (2019年10月02日 14時07分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
パチンコの乱数を生成するために使用されるカウンターは、2進数で16桁(ビット)、0〜65535(65536個)の数値を生成することができます。 このカウンターの機能の一つに上限値設定機能があり、これにより生成する数値の個数を変えることが出来ます。 例えば上限値を99(0〜99の100個)と設定すれば 0,1,2,3,4,・・・97,98,99,0,1,2,3,・・ というように数値が生成されます。 ご指摘の「仕置人」の場合、低確率時の大当たり確率が 1/319.9 ですから、カウンタの上限値を65259 大当たり個数を204個とすることで、204/65260=319.90196・・・=約1/319.9 が可能です。 また、高確率時の大当たり確率は 大当たり個数を935個として 935/65260=69.79679・・=約1/69.8 も可能となります。 |
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