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【9】 | カイジとの出会い はまりん坊 (2009年07月12日 10時40分) |
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カイジとの出会いはかなり古い。 雑誌名は忘れたがカイジの書評が掲載されていた。 書評の内容もあやふやだが、こんな感じだった。 男ばかりで女が全然、登場しないギャンブル漫画がある。 これが面白い・・・。 書評に釣られてカイジを読んでみると面白いっ。 あっという間に単行本を全巻そろえ、アカギ、天など福本作品を次々と読み漁った。 【ギャンブルをうつ者にとって金は寿命!】ってセリフがあるけど パチンコはまさにそれ。 いくら勝つ可能性の高い台を打っていても軍資金がつきたら終わり。 なので圧倒的貯玉とは行かなくても、出した玉をなかなか換金しないオイラがいる。 そしてある日・・・。 MH2に出向き打とうと思ったがカードがないっ(大汗) 10万発入りの貯玉カードを紛失!? カウンターに申し出ると、店員さんに身分証明書の提示を求めらる。 確認後、カード類など保管しているらしい箱を探している店員さん。 そしてーーー。 一枚のカードを持って店員さんが戻ってきた。 会員カード、無事帰還!! ○月×日、カードユニットに挿入したまま帰ったらしい。 届けてくれた見知らぬ人に感謝。 みなさんもカードの取り忘れに注意! あれっ・・・カイジのこと書くつもりだったのに(笑) |
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【10】 |
玉爺。 (2009年07月12日 23時00分) |
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これは 【9】 に対する返信です。 | |||
みなさま、こむばんは。 もろマンガ世代で、星の数ほどのマンガを読んできたワシにとっても 「カイジ」はけして忘れることのできないインパクトを持った作品じゃ。 なにせ玉爺。さんの人生観を180度変えてしまったといっても過言ではない。 ま、それはいい意味で変わったと言っていいのだが、こんなオジンになって からでなくもっと若いとき、せめて15年くらい早く変われていたら・・・ と思うと悔しくて仕方ない、ぢぐじょー。 自分は確か「金と銀」(これもメチャおもろい)を先に読み、その流れで カイジ他の作品も読んだのだが、まあ福本伸行という人もこれだけ多くの傑作 を生み出すその才能にはただ驚く他はない。 ギャンブル、そして人生の真理をえぐり出す鋭さにおいてはまさに鬼気迫る ものがある。 パチンコのカイジは先代も含めてあまり縁がなく今まで来てしまったが、 機会あらばぜひ触ってみたいと思うちょる。(多分1パチでw) |
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