返信元の記事 | |||
【81】 | RE:遠隔操作について考える もりーゆo (2007年02月16日 01時06分) |
||
>ところで顔認証システムって何ですかね? 名前通り、「顔」で個人を識別、認証するシステムです。 指紋や網膜パターンで個人を認証したりするシステムがあるのはご存知でしょうか? あれの「顔」版です メガネ・髪型程度であれば変えても認証に問題はないようですが、 顔を大きく覆ってしまう、マスクなどはさすがに判別不能となるようです。 セキュリティ上、人の出入りを特定の人に限定したいような場所で、ICカードなどと併用したり 認知症患者が勝手に外に出て徘徊する事の無いよう、出入り口を監視に使用する ・空港等で不審者や手配者などが通過しないよう監視 などの用途があります。 遠隔操作とは直接関連するものではありません。 実際ホール向けに顔認証システム自体は販売されています。 売り込む側としては ・ゴトシや手配犯のような要注意人物の入店が無いか監視 ・会員の入店を的確に把握し、サービス向上に役立てる ・オプションとして、各席のデータ機器辺りに認証用のカメラを設置し 会員の遊戯状況やその履歴を記録する といった用途を実用例としてあげていたりします。 (もちろん、出玉操作云々の機能を持ち合わせているわけではありません。) が、 ホール向けに販売しているような業者の、安価なシステムは、安いだけあって、その判別精度がお粗末なためあまり役に立たないようです。 (最低導入費用はカメラ1・2台設置+サーバ類で200万程度とのこと) 逆に、精度の高いものは、対象が移動している場合でも顔データの登録が可能で、 認証時も、歩行通過程度なら十分個人を特定できるようです。 もちろん価格もそれなりに。 多くの場所で噂されている「顔認証(出玉管理)システム」は この実在する顔認証システムを、個人別での遠隔でだま調整に応用したシステムのことを言っています。 そんな遠隔システムが実在するかどうかは知りませんが、 噂に謳われる「顔認証による個人別出玉管理システム」のような高度な個人データ管理が実現するようなら きっと銀行など、厳重なセキュリティーを望む様々な組織に引っ張りだこで 新聞でもバンバン紹介されるんじゃないですかね? 少数の人間を自動追尾するシステムは、防犯システムとして実在しますが それを、ホールにいる客全員を対象にするとなると、相当なサーバ処理能力が要求されるものと思います。 |
■ 130件の投稿があります。 |
13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 |
【82】 |
ロバーツ (2007年02月16日 07時08分) ID:RdVvFvTs |
||
これは 【81】 に対する返信です。 | |||
機械台は一台で同時に2人を映すタイプで カメラ一台3万円1000台規模の店舗なら1500万 プラス、システムサーバーが200万。 配線取り付け工事費は100万くらい。 防犯対策??? それなら客の手元を映すべきだよ。 カメラを良く見てご覧、顔を映してますから。 カメラの位置は大抵台の上部のデーターランプ付近、 ここからは手元は映らない。 |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
© P-WORLD