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【4458】 | RE:☆LOVE&BEER☆ カンパチ・環八 (2017年01月03日 22時32分) |
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>子供は、宝です。 そういうことだと思うのです。 いえね、 >新しい生命への覚悟 ってとこに、ちょいと違和感を感じたもんですから。 人類が誕生して、何万年も経つのですが、 女たちは、何も「覚悟」を持って出産育児してきたわけではないと思うのです。 「無我夢中」でやってきたのです。 そんで、なんで「無我夢中」で出産育児ができたのか、を、 岡田尊司氏は、オキシトシンというホルモンの仕業だ、と言ってるわけです。 その説が正解だとは限らないと思いますが、 人間に限らず、どの動物も、無我夢中で子育てするのです。 それは、とても、不思議なことだと思うのです。 人間の場合、生まれてから自立するまで何年もかかります。 特に、しゃべれない赤ん坊の間、 母親は、その赤ん坊の泣き方で、その赤ん坊が何を望んでいるのかを察知できる能力を身につけてきました。 ま、そんなわけで、覚悟なんかしなくていいから、とりあえず、産め。 産んだら、とにかく、子がかわいくて、無我夢中で面倒みるから。 ところが、中には、「無我夢中」になれない女もいる。 それは、その女自身の責任ではなく、 その女の親が、その女を子供のころ可愛がらなかったからだ、 というのが、岡田氏の考えです。 親が子を可愛がらない、というのは、どうやら、人間特有の問題らしい、 ということが、ここ10〜20年くらいで分かってきたようなのです。 犬や猫を御覧なさい。 子をとことん可愛がりますがな。 見方を変えれば、覚悟しなければ子育てできない社会にしてしまったのは、人間の悪ではないか、 無我夢中で子を可愛がることができなくなったのは、人間の悪業ではないか、 ま、そんな風に思う訳です。 |
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【4463】 |
きょんきょん (2017年01月04日 22時12分) |
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これは 【4458】 に対する返信です。 | |||
カンパチさん、まいどです^^ 仰りたいことに、納得がいきました。 >>新しい生命への覚悟 私自身の職業が、「さあ今から子供を産みますよ」という人々と関わること多々、ですから。 中には本当にギョっとするケースがありまして。 そんな時に「もう少ししっかりしてほしいなぁ…」と思ってしまうのです。 しかし、ギョっの場合の妊婦さんだって、 積み重ねていくことが大事で 数年後ガラリとよき母に変化する様子もよく知っています^^ 自然の摂理と、育った環境とで 自ずと母になっていけるはずなのですが。 >親が子を可愛がらない、というのは、どうやら、人間特有の問題らしい むむぅ。 何でもかんでも 選択できるようになってしまったからでしょうか。 あ、ひとつお伝えしておきたいのが 私、恥ずかしながら 大した学は持ち合わせていないので^^; お話の内容でかみ合わないことがあるかもです。 そのあたりは許してやってください^^ 子は宝 これは同じですね♪ |
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