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【120】 | RE:思うことあり グリーンヘッド (2023年10月31日 10時25分) |
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谷村ひとし氏ついて思うこと2 この「波」というのは、様々な業界で使うので皆、馴染みがあります。星占いのバイオリズムとか、体調を司るホルモンバランスとか。 なので、読み手は割と「波理論」を素直に受け入れることができます。 この後、更にオスイチ打法とか、やめちゃったフリ作戦とか、いかにもオカルトな攻略法が展開されていくのですが、すべてに置いて根底にながれている考え方は「波」なのです。 しかも、面白いのは、自分自身のツキの波ではなくパチンコ台の波に主眼を置いている点です。出玉を出したがっている台を打つ、とか言う表現になっています。 また、メーカーのプログラムのクセによって人為的に波が作られているということを言ったりしています。◯◯(メーカー名)の台は45の倍数で当たり易いとかというのも、その一環でしょう。 こうして見てみると、なかなか面白いコンセプトで漫画を描いて(描くという表現に違和感もありますが)いたのだと思います。 昭和末期から平成あたりの少年漫画の基本的な流れに、「気」というものがあります。気を錬ることで超能力が得られるといったものですが、あれに対して良い大人がいくら鍛錬しても超人的な能力が覚醒しない!とクレームを入れる人は稀でしょう。それは、漫画はフィクションの世界であるという前提があるからでしょう。 ところが、この谷村氏の漫画には多くのクレームやアンチコメントがあるようです。 波というコンセプトでパチンコ漫画を描くとこうなるのか!面白い!と思いこそすれ、です。 お金が絡むと判断力が鈍くなると言いますが、それがそうさせるのだと思います。 「波」=「運」と考えると、これを自在に操ることが出来るなんて無理と判断できますが、谷村氏の攻略法は「台の波を見極める方法」といったものが多く(それだって普通は無理ですが、それができるのがフィクション漫画の楽しいことろ)ひょっとして自分も出来るかも、と思わせ、更には、正しい手順さえ踏めば自分もパチンコが連戦連勝できるかも、と思わせたことでパチンコの隆盛に一役かったと言えます。 |
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【128】 |
饑速水小白主 (2023年11月08日 08時40分) |
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これは 【120】 に対する返信です。 | |||
グリーンヘッドさんはじめまして たまたま、谷村さんの事レスしてるの見かけたので 最近20年以上続いた連載が終了したようですね。パチンコ漫画や雑誌がなくなってきますし、高齢のようですからもうそろそろいいんじゃないでしょうか。 間違いなくパチンコ漫画界では最も成功したパチンコ漫画家ですね。 PW でもボーダー信者の谷村さんへの発狂ぶりは凄まじいですね。辟易します。 冷静に考えるとボーダー信者こそ谷村さんに感謝すべきだと思いますよ。パチンコは負けてくれる人がいるからこそ勝てるのですから、谷村さんの考えが嘘なら負けてくれる人を増やしてくれるわけですから感謝、感謝しかないはずです。 色んなことを検証、考えると実際は谷村さんは勝ててるのでしょう。ですが、それで勝ててるのは谷村さんだけなのでしょう 谷村さんとパチンコが全盛期を誇った時代は遠隔、裏ロムが蔓延し何でもありのイケイケの時代だったので、こういう考えも受け入れられたのでしょう。 |
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