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【574】

日本ダービー   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月23日 08時33分)



【日本ダービー】

兄キタサンブラックは9年前に14着

弟シュガークンが無念を晴らせるか

9年前の兄の無念を晴らせるか

名馬キタサンブラックの半弟となるシュガークン(牡3、栗東・清水久詞厩舎)が、日本ダービー(3歳牡牝・GI・芝2400m)でGI初制覇を狙う

シュガークン

父ドゥラメンテ
母シュガーハート
母の父サクラバクシンオーの血統

半兄のキタサンブラックは16年と17年の天皇賞(春)を連覇するなど
GIを7勝した歴史的名馬

種牡馬としても
イクイノックスやソールオリエンスを送り出し
大成功を収めている

また
同じく半兄のショウナンバッハとエブリワンブラックもオープンまで出世している

ここまで4戦3勝
2月の新馬(京都芝1600m)は惜しくも2着だったが
続く未勝利(阪神芝2000m)で難なく初勝利を挙げた

昇級戦の大寒桜賞は逃げて2馬身差の完勝

そして前走の青葉賞では先団追走から後続の追い上げを凌ぎ
重賞初制覇を果たした

決して派手な勝ち方をするタイプではないが
逃げて良し 差して良しのレースセンスは大きな武器といえる

青葉賞組はこれまで日本ダービーで2着が最高着順

したがってジンクスと戦うこととなるが
日本ダービー最多6勝を誇る武豊騎手の手綱は頼もしい限りだ

兄が9年前に生涯唯一の2桁着順となる14着に大敗した舞台

弟はきっちりと結果を出してみせる

  
【573】

日本ダービー   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月22日 22時25分)



日本ダービー近10年の傾向 ローテーションを分析してみた


東京競馬場で5月26日(日)に行われる日本ダービー(3歳牡牝・GI・芝2400m)

目前に迫る"競馬の祭典"において近10年の傾向とは

今回はローテーションにフォーカス

近10年の前走レース別成績

皐月賞組が[8-9-6-70]
勝率9%
複勝率25%
16年 20年 22年にワンツースリーフィニッシュを決めるなど
馬券圏内30頭中23頭を占めているので
当然ながら主力となる

ただ
「10」をキーワードに見てみると
皐月賞で10着以下だった馬は[0-0-0-24]

同じく10番人気以下だった馬も[0-0-0-24]で

ともに馬券圏内がない

一方
皐月賞以外から馬券に絡んだ7頭をチェックすると
これといった共通項は見当たらない

あえて言えば
前走で2着以内
かつ2番人気以内がベター

また
連対した3頭に限ると全てディープインパクト産駒だった

つまり
大種牡馬の血が大一番で騒いだわけだが
もちろん今年の日本ダービーにディープインパクト産駒はもういない

したがって非・皐月賞組は3着までとするのは強引だろうか

以上のことから
登録メンバーの皐月賞組で条件に当てはまるのは

ジャスティンミラノ
コスモキュランダ
アーバンシック
シンエンペラー
レガレイラ

の5頭

連対候補として有力とはなるが結果は果たして


  
【572】

日本ダービー   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月22日 19時02分)



前走のプリンシパルSを勝ち
日本ダービーへの“最終切符”をつかんだ

ダノンエアズロック(牡3歳、美浦・堀宣行厩舎、父モーリス)

引き続きモレイラ騎手とのコンビで大一番へ向かう


4億5000万(4億9500万)の馬

 
【571】

レガレイラ   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月22日 11時32分)



史上4頭目の牝馬制覇へ

皐月賞6着のレガレイラ(牝3歳、美浦・木村哲也厩舎、父スワーヴリチャード)

Wコースで反撃態勢を整えた

追い切りはアトリウムチャペル(3歳1勝クラス)とアンパドゥ(3歳未勝利)の真ん中に入りスタート

手応え良く向いた直線も真ん中に入り
馬なりのまま6ハロン86秒6―11秒8をマークして併入した

木村調教師は
「スタートから元気よく出て行って、道中のフットワークの質も彼女らしさが出ていました」と状態の良さを話した


 
【570】

日本ダービー   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月21日 16時04分)



報知杯弥生賞ディープインパクト記念の覇者コスモキュランダ(牡3歳、美浦・加藤士津八厩舎、父アルアイン)

美浦・坂路を気持ちよさそうに62秒4―15秒2で軽快に駆け上がった

加藤士調教師は「先週しっかりと負荷をかけられたし、中間の雰囲気はいいですね。これまでは緩さがあったけど、体形が変わってシャープになって、長距離型の馬になってきた。2400メートルになるのはいい」
と変化を実感している

 
【569】

日本ダービー   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月21日 16時03分)



京都新聞杯覇者のジューンテイク(牡3歳、栗東・武英智厩舎、父キズナ)

栗東・CWコースを活気十分に駆け抜けた

武英調教師は「元気ですね。元々うるさい馬ですが、いい感じに戻ってきています」と笑み

中2週でも疲労は見せていない

前走は8番人気の低評価を覆して重賞初V

指揮官は「うまく、最初の1コーナーで位置を取り切ったことが勝因

ワンターンを使ってきて
少しずつ小脚を使うことを覚えてきているのかな」と目を細める

今回は東京
2400メートルともに初めて

「やってみなきゃ分からないけど、合わないことはないと思います。広い馬場で、ゆったりした方がいい」と手応えを示している

 
【568】

日本ダービー   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月21日 16時01分)



皐月賞7着のエコロヴァルツ(牡3歳、栗東・牧浦充徳厩舎、父ブラックタイド)

落ち着き十分に坂路でキャンター調整

牧浦調教師は「後ろで我慢させて
折り合えるように」と意図を明かした

5着に敗れた共同通信杯は力みが敗因

それを踏まえて
皐月賞前はテンションが上がりすぎないことを重視した

牧浦師は「それで大丈夫だったので、今回はある程度強めにやっています。前向きさは出ているけど、そのなかで我慢が利いています」
と成長をみてとる

前走は上がり3ハロン最速タイ

指揮官は「距離は延びるが、この間の競馬なら問題はない」と期待を込めた

  
【567】

目黒記念   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月20日 23時35分)




クロミナンス C.ルメール
ケイアイサンデラ ○○
サトノグランツ 川田将雅
サンセットクラウド ○○
シュヴァリエローズ ○○
シュトルーヴェ J.モレイラ
ジューンアヲニヨシ 池添謙一
シークレットラン ○○
ダンディズム ○○
ナイトインロンドン ○○
バラジ ○○
ヒートオンビート 坂井瑠星
マイネルウィルトス 横山武史
メイショウブレゲ 酒井学

 
【566】

ダービー   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月20日 21時35分)




今週の日本ダービーでAIから導き出された月曜日時点での本命候補3頭をご紹介します

◆人工知能は皐月賞組を高評価

シンエンペラー

デビューから2戦2勝で京都2歳S(GIII)を制した素質馬

近走は勝ち切れない競馬を続けていますが3走前はホープフルS(GI)で2着
2走前の弥生賞(GII)で2着
前走の皐月賞で5着と勝ち星こそ掴めていませんが安定した走りは見せています

その前走皐月賞では戦前から陣営は状態面に関し慎重なコメントを残しており
良化途上だった可能性があります

その中で掲示板は確保しているのですから
能力の高さに疑う余地はありません

今回は休み明け3戦目で状態は更に上がってくるでしょうし
新馬戦を快勝した東京に替わるのもプラス材料

前走からの前進があっても全く不思議はないと言えそうです

ジャスティンミラノ

前走の皐月賞では、ハイペースを道中5番手あたりから追走

4角での手応えは決して良いとは見えませんでしたが
直線に入ると先に抜け出した3着馬を目掛け猛追

ゴール前で捕えて2着馬の追い上げも退け優勝

デビューから3戦3勝と無敗でクラシックタイトルを掴み取ります

今回は東京コースへと替わりますが
この点は全く心配ないでしょう

本馬は関西馬ですが
デビュー2戦はどちらも東京

2走前の共同通信杯(GIII)ではスローの上がり勝負の中
あっさりと抜け出し快勝

ゴール前では手綱を抑えるほど余裕のある勝ちっぷりでしたし
前走からのコース替わりはプラスになりそうです

父はダービー馬キズナで距離延長にも対応できそうですし
ここも期待できるのではないでしょうか

サンライズジパング

2走前の若駒S(L)を勝って挑んだ前走の皐月賞で9着

レース後には馬場に脚を取られていたという話もあり
力負けと判断するのは早計ではないでしょうか

レースでは内枠を引いた事もあり
道中は内々をロスなく追走

直線でも内を突いて追い上げを図りますが
内目の馬場は見た目からしても傷みが進んでおり
その影響で結果を残せなかったと考えられます

今回は開催の進む東京での一戦となりますが
今週からCコースへと替わり馬場の傷みは緩和されるでしょうし
前走からのコース替わりはプラスに働くはずです

末脚を活かすタイプで直線が長くなるのも歓迎材料

展開次第の面はありますが
差し脚が存分に活きる形となれば浮上の余地もありそうです

今回は以上となりますが
枠順確定後の週末版では枠番や調教時計
天候などが加味されます

現時点で浮上しなかった馬が急上昇する事もありますので
そちらも楽しみにお待ちください

 
【565】

ダービー   編集  評価

初代ゆるせぽね (2024年05月20日 21時30分)




昨年はスキルヴィングと無念の17着 木村厩舎×ルメール騎手コンビが日本ダービーでリベンジなるか

東京競馬場で5月26日(日)に行われる日本ダービー(3歳牡牝・GI・芝2400m)

世代の頂点を決める“競馬の祭典”に、レガレイラ(牝3、美浦・木村哲也厩舎)がC.ルメール騎手とのコンビで出走を予定している

レガレイラは父スワーヴリチャード
母ロカ
母の父ハービンジャーの血統

曽祖母は名繁殖牝馬ウインドインハーヘアで
近親にはディープインパクトをはじめ活躍馬が多数

同レースに出走予定のアーバンシック
今年の桜花賞馬ステレンボッシュはいとこにあたる

23年7月に函館競馬場の新馬戦でデビュー

後に札幌2歳Sを制すセットアップが逃げ粘る展開を5番手から差し切り初陣を勝利で飾る

2戦目のアイビーSでは前をいく馬をとらえきれずに3着に破れるも
次走は果敢に牡馬との戦いとなるホープフルSに参戦

道中は後方でじっくり脚を溜めると
直線は大外から馬群を飲み込みGI初制覇

牝馬が牡馬混合の2歳GIを制したのは史上初の快挙だった

翌春も牝馬三冠路線をパスして皐月賞へ参戦したが追い込み届かず6着だった

通算成績は4戦2勝(うち重賞1勝)

今回は皐月賞からの巻き返しを期す一戦

牝馬Vとなれば07年ウオッカ以来の17年ぶり快挙となるとともに
木村哲也調教師にとっても初のダービー制覇だ

木村厩舎のダービーはこれまで「0-1-0-5」とイクイノックスの2着が最高だが
昨年は2番人気に支持されたスキルヴィングが入線後に急死

青葉賞をレースレコードで制したオーソリティはレース後に骨折が判明し出走を断念するなど
悔しい思いの多い舞台でもある

レガレイラには厩舎の先輩たちの分まで無事に走り切り
これまでの雪辱を果たしてもらいたい

 
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