| もうすこし早く・・・。 よいち さん 2009/07/16 木曜日 01:12 |
はじめて行ったホールにありました。
撤去される前にしばらく打とうと思っています。
質問です。
Ｇチャッカーで大当たり後、保留消化で液晶大当たりしたら、2回分の出玉ありますか・・・？
この板、誰も見てないですかね・・・？
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祝融夫人 さん 2009/07/16 木曜日 01:52
こんばんは。
自分は経験あるのでお答えしますね。
この台は現在の大当たり消化中にＧチャッカーもしくは液晶の方で当たりを引いた場合は、現在の大当たり消化が終わるまで次の当たり開始が待ってくれて、２回分とれるのですが、現在の消化中にＧチャッカーと液晶の２つで当たると、一応２回目の当たりが始まるのは現在の消化終了後で２回分はとれるのですが、２回目の当たりが開始されると同時に他方の当たりの消火も同時に始まるため、３回分はとれません。世の中甘くないです。
すごく損した気分なので、経験されないことをお祈りいたします。まぁ、狙ってできるものでもありませんがね。
長くなりました。まとめると液晶・Ｇチャッカーの同時当選の場合、片方は完全な無駄引きとなります。
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よいち さん 2009/07/16 木曜日 02:55
祝融夫人 さん、お返事ありがとうございます！
ご覧になられていた方がいらっしゃって感激です。
＞液晶・Ｇチャッカーの同時当選の場合、片方は完全な無駄引きとなります。
ということは、たとえば大当たり確定の液晶演出の最中にＧチャッカーを通った玉が大当たりを引いても、出玉は１回分ということですね。ちなみにその場合はコインの役物は一番上まではしごを登るのですか？
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祝融夫人 さん 2009/07/16 木曜日 07:30
おはようございます。
>たとえば大当たり確定の液晶演出の最中にＧチャッカーを通った玉が大当たりを引いても、出玉は１回分ということですね。
そういうことになりますが、運が悪いと１回分よりも少ない可能性があります。、初代ナナシーにもあった理不尽な現象なのですが。どういうことかを説明しますと・・。
まず、一般電役ですから、大当たり後は液晶の指示に従って、第一チューリップには必ず（５個以上でしたっけ？）玉を入れなければなりません。そして、第二チューリップ→第三チューリップと入れていきますが、第二チューリップは釘の−調整や玉の軌道によって空振りすることがありますよね？空振りした分、第三チューリップが開かないため、かなりの損失が発生するというのは、何度か打ってご存知でしょう。
実は大当たり消化中に液晶・Ｇチャッカーをダブらせると、２回目の消化で第一チューリップが開き、玉を入れることで第二チューリップに玉を入れたいと思っても、この時に他方の大当たりが早い段階で開始されるので、第二チューリップに玉が全く入らないことがあるのです。
わかりにくいかもしれませんが、このナナシーはゲージの構造上上から下に第一→第二→第三チューリップと配置されてますが、たとえば液晶で当てた大当たりの消化が開始され第二チューリップが開放し、玉を入れたくてもほぼ同時に消化が始まるＧチャッカーの第一チューリップの開放でそちらに玉が拾われてしまい、第二チューリップに拾われないことがあります。（第一チューリップはパンク防止のため、比較的長く開いてますから）
＞ちなみにその場合はコインの役物は一番上まではしごを登るのですか？
その通りです。
実際、ダブル機会はそうそうお目にかかれません。
まず、液晶側ですが、大当たり消化中は右打ちですから液晶演出の抽選が行われるヘソにはこの間玉が入りませんね？（まぁ、稀に右打ちしてても軌道からそれた玉が入ることはありますが）
なので、液晶で当たる可能性としては、おそらく保留ランプ分の１〜４回転が大半です。まぁ、この台の大当たり確率からすると保留４回転以内で当たりを引くことも十分ありえますね。で、この奇跡の保留連チャンをした大当たり中に今度はＧチャッカーの方でも当たりを引くわけですから、やはり滅多におこる現象ではありません。
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よいち さん 2009/07/16 木曜日 11:00
祝融夫人さん、おはようございます。
ご丁寧に解説していただき、ありがとうございます。
大当たりは幾つもストックされるのでは？と思ってましたが、間違いでしたね。実際、自分は効率を考えて保留満タン時の液晶リーチ演出中などは、右打ちでＧチャッカーを狙ってました・・・。危険な行為ですよね。
しかし、一般電役というのは個人的に名機揃いと思います。ショウロンポウ、復活してほしいです・・・。
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初代が一番 さん 2009/08/02 日曜日 23:56
こんばんは、
もうすこし詳しく説明すると
第一チューリップに入った玉数分
第二チューリップが開きます。
また第二チューリップに入った玉数分
第三チューリップが開きます
ただしここでそれぞれのチューリップの
開く権利には保留リミッタがあり
第一のチューリップにたとえば10発入っても
第二が10回開くわけではないわけです。
第二が開くとその保留は減っていき最後には０
になるので当り終了後に当り発生するとまたフルに
出玉取得できるというわけです。
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