今さらではあるんですが、今だから言えるとも思い、書かせていただきます。
私が当初狙ったのは、４つあるタイミングの内、一番遅いタイミングにスローＶが合うポイントです。
理由は、一つは、残り３つのタイミングの内２つでも、高速回転Ｖと☆からの入賞に合い、ＮＲ確率が３／４に近づくと思ったこと。
もう一つは、ガ○ド誌・Ｐマガ誌でともに、一番遅いタイミングが実戦上一番多かったとしていたことです。
しかし、これがうまくいきませんでした。
その後、Ｐマガに、「本誌の解析」ということで、タイミングの振り分け表が載りました。
それによると、最も多いと言われていた一番遅いタイミングが実は一番少なく、しかも２つに分かれていました。
それなら納得だとも思いましたが、その頃にはもう、実際に検証することは無理な状況でした。
雑誌の解析はよく間違えるので、ガ○ドでもやって欲しかったですが、その頃はもう、湘爆の記事は載せなくなっていました。
Ｐマガの解析が正しいなら、２番目のタイミングを狙うのがベストになるだろうと思います。
だからといって、そこばかり狙ってうまくいくという感じはありませんでした。
振り分けの詳細が判然としませんが、結局の所、頑張っても１／４にしかならなそうだと思いました。
ベロをスルーして頑張って狙っている人は、何度か見かけましたが、そんなに出してませんでした。
むしろ、損してるんじゃないかっていう人が多かったようです。
うまい人ならそれなりに確率を上げられたのかもしれませんが、それがそんなに問題だとは思えません。
私は結局、基本的にベロをスルーせずに打つようになりましたが、５周の内、期待度の低いゾーンが３秒ほどあり、そこだけ止めるという打ち方に落ち着きました。
それでも１０連越えは普通でしたし、シビアにタイミングを狙う価値はそんなに無かったんじゃないかと思っています。
玉減り、時間効率の損もありますし。
特に、時間効率です。普通に打ってもいっぱい出るのに、わざわざ回転数を稼げなくするわけですから。
しかしながら、タイミングを狙って、狙い通りにスローＶに入った時の感動は大きかったんです。
いつも上手くいくわけじゃないし、それが最大の魅力でもあったんです。（続く）
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 ドラケン桜 さん 2007/06/21 木曜日 01:21
（続き）他にも攻略法は色々ありますが、釘と無関係に抜けるようなものは、私の知る範囲では、ありません（勿論、ドツキや磁石は別です）。
締められると、勝てません。
もし、それが私の思い込みに過ぎないとしても、関東では、１２月になっても、普通に稼動させてる店が多くありました。
１ヶ月で外される機種も多い中、ほぼ２ヶ月稼動できていたわけで、それで何でメーカーは責任取らなきゃいけなかったんでしょうか。
何で、この台は攻略法で回収という汚名を着せられなきゃいけなかったんでしょうか。
回収しようがすまいがメーカーの自由だと思いますが、回収しなきゃいけないのは、店が対策できない攻略法が出た時だけにして欲しいです。
ドツキ・磁石対策が万全でなかったのは、承知しています。
それが問題だったのかと思ってますが、説明が欲しいです。一番好きな台が打てなくなった、一ファンとして。
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跳ね者 さん 2007/06/29 金曜日 01:26
こんばんわ(夜勤中）
私も未だにH33のみ打ち続けています。こないだぶっこみチャンスが直で爆走当たりになり、あのメーター画面を見て懐かしさからまぢ感動しました。
自分もパチ史上NO.1の台でした、777は。
九州は一週間程でほぼ撤去OR H33に入れ替えとなりましたがそれでも1ヶ月近くは置いててくれてるいい店はありました。
しかし、H33も段々となくなりつつあります。今のうちに「負けてもいい台」を打っておくべきだと思います。
さて、777の攻略法ですが、自分は発覚後、3回程試して見ました。確かにガ○ド攻略の超遅のタイミングでドンピシャVに合います。しかし、普通に打ってて爆走10連はドラケンさんのおっしゃるとおりするのですから、そこまで攻略の効果に差があるとは感じられませんでした。これが原因で撤去対象となったのは残念ですが、湘爆の面白さは役物システムだけではなく、通常演出も最高レベルに(自分的にですが）面白いこともあるのです。
DAIICHIさんにはもう一度湘爆のレーベルで役パチシステムを搭載した機種を是非リバイバルして欲しいと思うけふこの頃です・・・
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