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【124】

RE:さよなら 無人君  評価

ちびケロ★ (2009年01月09日 16時33分)

おお!無人君は卒業されましたか!そいつあ良かった良かった。

おっと、ご挨拶が遅れました。年末にお優しいお言葉を頂き、ありがとうございました。本年もよろしく。
【123】

RE:☆ いい加減にして! ☆  評価

ぶらっさむ (2009年01月09日 03時33分)

一言いいたくてね でーすよ。

無人君は父に泣きついて、返済してもらいました。
もう二度と借金はしません(`・ω・´)

私も安心致しましたよ!!

                       それじゃ♪
【122】

コピペ 22 ワイン好きの父  評価

真比呂 (2009年01月08日 21時45分)

172 :大人の名無しさん :03/12/01

ボジョレーの季節でしょ。
でも僕は下戸なんで、イマイチわからんけど。

いまいち仲が良くなかった父が入院する前夜、
まあいつまで入院するかわからないけど
一応、別れの杯だ、なんて冗談めかして言ったんだ。
こんなの初めてのこと。

ワインが大好きだった父は、とっておいたビンテージ?を
開けて僕と自分につぎわけ、乾杯した。

母も珍しいこともあるもんだと言って、
これまた珍しく家の中で写真をとった。

父と初めて対座して酒を酌み交わすってのが
なんとも居心地が微妙なもので。
かといって 下戸なのですぐに酔ってしまい、
父はカラカラと、これじゃあ酒でまだお前に負けることはないなと
笑っていた。

それで入院。
末期の食道癌で家に帰ることなく闘病4ヶ月であっけなく逝った。
最初で最後の父と息子の晩酌だった。

父の遺品を整理していると、ワインが納屋からまだいくつか出てきた。
僕は銘柄の良し悪しは良く分からないが、ラベルを見てみると、
何か文字がメモしてあった。

「××(僕の名)大学卒業用」
「××就職時用」
「××結婚時用」

瓶を抱いて僕はずっと泣いてしまった。
ワインをあける機会を奪った病気を恨んだ。

それ以来下戸ながら、月の命日には赤ワインを開けて、
父を思い出すようにしている。

僕はもう結婚まですませ子供もできたが、
父の残したボトルは空けてない。

もっと酒を教えてもらえばよかったと、本当に思う。
【121】

RE:さよなら 無人君  評価

松風ヒヒン (2009年01月08日 09時52分)

真比呂さんこんにちは^^/~~

おぉ〜!!無人君とおさらば出来ましたかぁ〜^^良かったですねぇ〜♪

>もう二度と借金はしません(`・ω・´)
↑お互い頑張りましょ♪^^/その決意が立ち回りを良くすると思います。。。もぅ打たないつもりならゴメンなさい*▽*

ホント良かったですね♪o(^^o)(o~~)o♪
【120】

さよなら 無人君  評価

真比呂 (2009年01月08日 00時45分)

無人君は父に泣きついて、返済してもらいました。
もう二度と借金はしません(`・ω・´)
【119】

RE:☆ いい加減にして! ☆  評価

松風ヒヒン (2009年01月07日 15時08分)

真比呂さんこんにちは^^/

>私は秘密のベールに包まれた人なんです。
↑あははヾ(^o^)ノそれはそれで良いですねぇ〜♪
探ったりはしませんので、話せる事を話しましょうねぇ〜^^♪←って何ヾ(゜д゜)ノなんて言わないで下さいね^^v
【118】

RE:☆ いい加減にして! ☆  評価

水玉擬似連 (2009年01月07日 14時35分)

けど、無人君ばなしのその後は・・・・・・・
【117】

RE:☆ いい加減にして! ☆  評価

真比呂 (2009年01月07日 13時29分)

私は秘密のベールに包まれた人なんです。

って言ってみたりして・・・・・・・・・
【116】

RE:☆ いい加減にして! ☆  評価

松風ヒヒン (2009年01月07日 13時14分)

真比呂さんこんにちは^^/~~
こちらこそ有難うございますm(__)m

>今年もいい話を見つけてきますので、よろしくお願いします。
↑はい♪ありがとうございます^^vたまには真比呂さんの話も聞かせて下さいねヾノ^^♪

ミニ四駆・・・自分も嵌ってた時がありました。。。
【115】

コピペ 21 ミニ四駆と震災  評価

真比呂 (2009年01月06日 18時43分)


小4の時の1月15日連休最初の日だっけかな?
いつものメンバー5人で俺の住んでたマンションで遊んでいた。

あん時はミニ四駆を廊下で走らせて騒いでは、管理人さんによく怒られたもんだ。俺は改造が下手でいつも遅かった。

俺はどうしても1番になりたかったからそん中のやつに改造をお願いした。休み終わったら学校に持っていくわと言われてかなり楽しみにしてた。

その休み明け、それが1月17日震災の日だった。

俺は電球の傘にぶつかって額を切ったがなんとか無事だった。
避難した公園にいつもの奴らが集まってきて4人揃ったが、後1人こない。

心配になって4人とうちの親父とでそいつの家の前に行ってみた。光景は悲惨なものだった。1階部分が見る影もなく2階しかなかった。

そいつの姉貴が2階で寝てたらしくて無事に出てきたが、ワンワン泣いていた。
「お母さん、お父さん、〇〇、何してんのよ早くねてらんと早く出てきてや。」
俺たちもその前で立ち尽くすばかりで、何もできずそれぞれ親戚の家や知り合いの家に避難することになってしまった。

そして2月に入っての新聞。
死亡者名の欄にあいつと、あいつの両親の名前が載っていた。

俺はそれを聞いて地元にいったん戻った。
2月20日の合同慰霊祭。あいつと対面したのはその日だった。
スプレー塗装が剥げてるボロボロのミニ四とメモを、やつの姉貴が渡してくれた。

メモには「ちょっとオマケでスプレーもしといたで。
これでお前もいっちょまえになれるな
次走るとき楽しみにしてるで」


「いつ走るねんや。アホが」涙で言葉はそれしかでなかった。

あれから9年、色あせてもう動くことはないだろうミニ四。
今も部屋の机の上に置いている。
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