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RE:PON PON WAY WAY WAY  評価

NATSUME (2012年10月03日 22時16分)

去年の9月頃だったか、お店の中でお召し上がりの女性が私に話掛けて来た。

40代の真ん中くらいかな?

彼女は、今日は2度目の来店で最初はお店に入るのにとても勇気がいったそうだ。

…こんなショボい店、そんなに構えることないのに…

彼女は、家族がこの近くの病院に入院しているので、何回か通りすがったが、気後れして入れなかったと言った。

ある日、席が空いているのを見て、勇気を出して来店したとのことだった。

その時に入れなかったら、多分今も来れてなかったそうだ。

その時に対応したのが、どうやら天然ちゃんで、あのぽわ~んとした感じが良かったらしい。

聞くと、彼女は鎌倉から(多分ここ迄電車で3時間程かかるだろう)来ているとのこと。

ここは、駅迄行くと結構都会なのでそれこそ美味しそうなお店が沢山ある。

なのにわざわざ来てくれた。

色々世間話をしたりして、私がいつお店にいるのか聞いて来た。

私の勤務形態は、バイトの女子大生が誰も入れない時の穴埋め要員なので、不定期だ。

一応ある程度のスケジュールは組むのだが、彼女達も急に予定が変わることもある。

だから先の約束は友達とも出来ない。

私と話していると、ストレス解消になるし、癒されると言ってくれた。

私は聞き上手でも話が上手いわけでもないのに…???

接客は苦手だと思っていた私には、何より有り難い言葉だった。

彼女はそれからも、ご主人様や、従姉さんを連れて来てくれて、何回か会うことが出来た。

ただ、お店を異動するのが9月1日からだったので8月に会えなくて、お別れを言えなくてとても残念だ。
【149】

RE:PON PON WAY WAY WAY  評価

NATSUME (2012年10月03日 01時46分)

明日、いや今日は朝6時前に起きなきゃいけないのに、面倒な報告書の計算がやっと終わってくれたから、嬉しくなってつい書き込んでしまった。

明日の用意をして早く寝なくちゃ…
【148】

RE:PON PON WAY WAY WAY  評価

NATSUME (2012年10月03日 01時39分)

猫ちゃんを3匹も飼っている猫おばさんは、よくお召し上がりで来てくれた。

よく言われたのだが、このお店儲かってるでしょ?
決して儲かってないって言っても信用しない。

多分お昼時の、学生さんの行列を見てそう思っているに違いない。

近くにある出来る大学は、半年はお休みなのだ。
地獄通りと言われる由縁だ。

大学で授業がある時は、学生さんが沢山来てくれるが、休みになると部活の学生さんしか来ない。

それに日々、同じ調子ではないので本当に読めない。
良かったり、さっぱりだったりでかなり大変だ。

猫おばさんにそう説明すると『商いは飽きないようにやらないとね!』なんてダジャレのつもりのようなことを言っていた。

なるほろ。。。日々精進しなくてはいけない。。。
【147】

RE:PON PON WAY WAY WAY  評価

NATSUME (2012年10月03日 01時36分)

お店に行く為に朝早く電車に乗ることがよくある。

某○R線を利用しているのだがよく遅れるし、駅と駅の途中でよく止まる。

その時の電車内のアナウンスにいつも突っ込みたくなる。

『本日は、お客様混雑の為、電車が遅れまして誠に申し訳ありません。』

本日はじゃなくて、本日もでしょ?!

『本日はお客様が線路内に立ち入った為、電車が遅れまして誠に申し訳ありません。』

何回もお客様が線路内に立ち入ったって聞くけど、そんなに立ち入れる線路っておかしいでしょ?!

アナウンスは、滑舌が悪くてカミカミだったりする。

朝から混み混みの電車に押し込められて、皆ただでさえ苛々しているのに遅れのアナウンスを何度もやられると、溜め息が出る。




1日中雨のある日、見掛けたことのないお客さんが、私に話掛けて来た。

お召し上がりの若い女性のお客さんだ。


雨がよく降りますね~なんてどうでもいい会話から、何が切っ掛けかは忘れたが、通勤電車の話になった。

若い女性のお客さんによると、電車が遅れる理由の、お客様同士のトラブルは、隠語で痴漢出現とのこと。


なるほろ。。。

お客様が線路内に立ち入った~も何か隠語ではないか?とのことだったが、今だに分からずモヤモヤしている。
【146】

RE:PON PON WAY WAY WAY  評価

NATSUME (2012年09月27日 01時04分)

サバッチがいる時に、異動の話が来たそうで、サバッチは店長がいずれお店を変わることを知っている。

店長は、異動の時期と場所は分からないけど、誰にも内緒にして欲しいと頼んだ。

サバッチは、天然ちゃんが紹介してくれた先輩である。


内緒にならないかも?!って思っていたが、サバッチは結局最後迄内緒にしてくれていた。

なんか男前だなぁ。。。

しかもカナダに立つ前に、自分の後釜の友達の女子大生を紹介してくれた。

彼女もなんと天然ちゃんの友達だった。

サバッチは、英語を勉強する為にカナダに行った。はずだが、ダンスコンテストで私が知ってるだけで2回も優勝している。

来年の春に帰国予定だが、その内、スタード○フトなんちゃら番組に出演するんじゃないか?!なんてことはないだろうが。。。
【145】

RE:PON PON WAY WAY WAY  評価

NATSUME (2012年09月27日 01時04分)

今年の1月下旬から5月の中旬迄、このお店でバイトをしてくれた女子大生がいた。


最初から期間限定のアルバイトだった。

英語の勉強でカナダに留学するための資金稼ぎだ。

ここだけではとても足りないので、ダブルワークだ。

とても頑張り屋さんだ。

彼女は、とてもサバサバしていて感じが良い。

サバッチとでも呼ぶことにする。

店長はサバッチと組んで仕事をするのをとても喜んでいた。

店内にお客さんが居ないと、有線放送のNHKのなんちゃら英語講座みたいなのを、一緒に聞くことが出来るからだ。

店長は、常々英語が喋れるようになりたいと思っているので、出来ればずっとNHKのなんちゃら英語講座を聞いていたいのだが、サバッチ以外は、皆そんなのお断りである。


英語の教材で、店長は素晴らしい本を手に入れた。

私にはよく分からないが、目から鱗が落ちるような素晴らしい本だそうだ。

店長は、勿論サバッチに貸してあげた。

結局、サバッチも同じ英語の教材を買っていた。
【144】

RE:PON PON WAY WAY WAY  評価

NATSUME (2012年09月27日 01時03分)

常連さんの中には、とってもお喋りが好きで、猫ちゃんを3匹も飼っているおばさんがいる。

猫おばさんは、よく店内で召し上がるので、私はよくお話をした。

ある日、猫おばさんが猫ちゃんが怪我をしたから病院に連れて行って大変だったと言っていた。

3匹いる中の雄の猫ちゃんが、他の2匹の猫ちゃんを庇って、余所者の猫にやられたそうだ。

私は動物をまともに飼ったことがないからよく分からないが、動物でも仲間を守って自分が犠牲になるんだ~って感動した。

その猫ちゃんは、人間ならさぞ男前だろうなぁなんて思ってしまった。
【143】

RE:PON PON WAY WAY WAY  評価

NATSUME (2012年09月26日 03時33分)

お店は夜8時で閉店だ。

ある日の夜、後10分程で閉店っていう時に中学生らしい男の子が凄い勢いで店内に入って来た。

そのまま、トイレに直行した。

お友達の中学生らしい男の子が『すいません。。。友達、お腹壊してるんですよ』と言っていたが、トイレに入った男の子は中々出て来ない。

もう8時を10分程過ぎている。

シャッターが閉められない。

その日は、トイレ掃除の仕事迄増えてしまい帰りが大分遅くなってしまった。


ある日の午後、小学生の坊やが『トイレ貸して下さい』って言って店内に入って来た。

私は『近くに公園があるでしょう?そこにお手洗いあるから、そこに行ってくれる?』


すると、小学生は『うん、知ってるけど…なんかね、トイレね、大きくて出来ないの』

よくわからなかったが、トイレを貸した。


そして、ある日の開店前、30代だと思われる男性が『トイレだけ貸して下さい』と言って来た。


私は『近くに公園がありますから、そちらでお願いします』と言った。

するとその男性『公園、行ったんですけど紙がないんです』

ギャー!!お客様でもないのに爆弾落とすんか~い。。。
絶対イヤ!!!

私は『じゃあ、ペーパーを持って行って下さい。』って言うとペーパー、1巻、持って行かれました。

直ぐ近くにはコンビニもあるのに、ペーパー買うのが勿体ないんですかねぇ。。。

もう少し遠慮ってあっても良いかなって思います。

一応お客様のことを考えて、家では絶対買わないような良いトイレットペーパーです。

このお店は公衆トイレでもないし、私達は近くの公園のトイレのペーパーを管理しているわけでもありません。

私はお手洗い目的で、喫茶店に入って飲みたくもないコーヒーを飲んだこともあるというのに。。。

何なんでしょう。。。。
【142】

RE:PON PON WAY WAY WAY  評価

NATSUME (2012年09月26日 03時31分)

サッチーは、私によくお説教をする。


いや、サッチーは親切に教えてくれてるのだが、内容がまるで納得出来ないので、お説教なのだ。

旦那様の言うことは素直に聞かなくちゃ駄目でしょ!なんて軽く手をはたかれたこともある。


サッチーが言うには、例え自分が悪くなくても旦那様には、ごめんなさいを言い、いつも旦那様を立てて大事にしなさい。
それが夫婦円満の秘訣だからとかなんとかかんとか…

実際サッチーは、そうやって旦那様を大事にしている。

私は、電車でちょっとぶつかっただけでも簡単に謝ることが出来る。



だけど店長…旦那にだけはそうそう謝れない。


あ、ちょっと悪かったな…と思ってもいつもごめんなさいの『ご』が出て来ない。

ただ、約束通り出来なかった場合は例外で、勿論謝ることは出来る。

口喧嘩に発展した場合、私の辞書には『ごめんなさい』がないらしい。

大体、口喧嘩になると私は言い負かされるのが分かっているし、面倒臭いので直ぐ無口になる。

むこうは言いたい放題、勝手なことをずっと言っている。


文句を言われているので、かなり不愉快だ。

それに聞いてるのもいい加減飽きて来る。

うんざりして、この文句はいつ迄続くのか聞いたりする。

余計怒らせてしまい、大失敗だ。

私はいつ迄経っても、サッチーのように賢い奥さんにはなれそうもない。
【141】

RE:PON PON WAY WAY WAY  評価

NATSUME (2012年09月19日 06時20分)

人の恋愛事情をあれこれ妄想する暇があったら、7月からストップしてる帳面を整理すれば良いのに。。。

PCないから手書きで大変!
今時手書きなんて…
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