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【167】

RE:大正義コカコーラ研究所  評価

:Painter (2022年10月04日 17時43分)

山木姉よ…すまない


寂しいからってキモってしまいましたw
でも8日間も寝かせたんだから、もうそろそろいいよね?w


後はたった一言でも反応あれば嬉しいカモw
【166】

冷の憂鬱 その1  評価

:Painter (2022年10月04日 17時50分)

冷の憂鬱



冷は、かつて無い程に困惑し、そして憤っていた。

「最近、ペイさんが本当にキモい。ちょっと相手にしてあげたからって、こんなに調子に乗るとは思ってもみなかった!」

「いくらまき姉さんを見かけて嬉しかったからって、あのトピに返信しちゃったのはまずかったのかなあ…」


冷は風呂上がりに、そう呟きながら扇風機に向かって顔を近づけた。
自慢のセミロングの、亜麻色の美しい髪が、風にふわりとなびく。

そしてしばらく風にあたったのち、おもむろにソファに腰を下ろすと、グラスになみなみと注がれた、冷たい日本茶を一気に飲み干した。


「ふぅ…夏はやっぱこれよね。ペイさんはコカコーラこそ人類の至宝だとかワケのわからないこと言って、トピにも変な名前を付けてるけど、あの人ちょっと頭おかしいんじゃないかしら?」


冷はお茶の名産地である、静岡の出身ということもあり、子供の頃から日本茶に慣れ親しんできた。
当然ながらアメリカ生まれの真っ黒な炭酸飲料など、飲めるハズも無い。


冷は、誰からも気づかれてはいなかったが、周囲の目が無い場所では、まずまずの毒舌家でもあった。


「コカコーラ? あんなものが好きだなんて、ほんと非国民よね。」


そうやって悪態をつくと、少し気分も晴れた気がした。

これが独りでいるとき限定の“ブラック冷モード”の発動である。
当然このことは、冷本人以外は誰も知らない。


(別にいいじゃない。私にだって悪態をつきたい時くらいあるわよ。)




冷は、既にもう4年間もの長き渡って、談話から離れていた。
卒業(仮)の理由はプライベートなものだったが、決してイヤになって離れたわけではない。
むしろ談話が大好きだったからこそ、プライベートの件が落ち着くまで完全に封印していたのだ。


今思い返すと、本当に色々なことがあった。

初心者部屋のみんなに優しく迎えられたこと。
その後、家族部屋の皆さんに家族として受け入れてもらったこと。
最後はその大好きな家族部屋の、トピ主まで務めさせてもらったこと。

これらは全てPの世界で貰った宝物であり、今でも胸を張って誇れるものだ。


それから4年が過ぎ、ようやくプライベートも落ち着いてきた。
今後はまた大好きな人たちとの交流を、多少は楽しめるくらいの余裕は出来るのでは無いだろうか。
そう思っていた。そう思っていたのに。


そんな冷の気持ちを揺るがす男が現れた。そう、Painterである。

彼は4年前に、前触れもなく近畿カテにトピ立てしてきた人物で、ただ単に“お隣様だったから”というだけの理由で、遠隔で挨拶をしたに過ぎない。
それが思いもかけず返信を貰い、言われるがままに1度だけ彼のトピまで伺ったことはある。

この時はただ、自分に好意を持って接してくれる、冷にとってはさほど珍しくもない、その他大勢の男の一人くらいに考えていた。
有り体に言えば、決して主要人物になる事はないモブキャラってやつで、そもそも眼中にすら無い。
だから大して警戒もしなかったし、社交辞令的ではあるが、レスをきちんと返してあげたのだ。


Painterはキモイ。
この事に気がついたのはいつの頃だったろうか。
確かそれは、ヤツが私のイメージを勝手に“ドジっ子フィールド大展開”などとレッテル貼りをして、なおかつ興奮していたのを肉眼で確認したあたりからではなかろうか。
さらに最高にキモかったのは、『オフ会は禁止』と、自らお触れを出しておきながら、『水泳大会は除く』という意味不明の但し書きを付けていたことである。


「このヒト、絶対に女の敵だにね?」

「まったくキモいったらありゃあしないわ。」

「さっさとくたばればいいのに。」


と、冷はPCやスマホの画面に向かって、延々とPainterに対する呪詛の言葉をつぶやいていた。


(↓に続く)
【165】

その2  評価

:Painter (2022年10月04日 17時49分)

(上からの続き↓)


ところで冷は、まき姉さんの事が大好きだった。
しかし何故だかよくはわからないが、まき姉さんはヤツの命ずるがままに、初恋の話を書き綴ったり、自前の歌詞を2番まで披露したりしていた。
冷は、大好きなまき姉さんが、こんな男にたぶらかされているのには、どうしても納得がいかなかった。


「これって…厳密に言えば、洗脳ってやつじゃないのけ?」


これは危険だ。例えどんな犠牲を払ったとしても、姉さんのことだけは、私が守らなければ―――。
そう固く決意すると、冷の中の大正義の炎がメラメラと燃え上がった。


翌日、冷はPainterに対する抗議文を投下した。

発言がいちいちキモイ件。
自分や姉さんをネタに使わないでほしい件。
姉さんに対する洗脳を今すぐにやめてほしい件。
Painterは頭がおかしいという件。


等々、ここぞとばかりに容赦なく、無慈悲に、冷酷に、そして徹底的に批判を重ねたのだ。
ほとんどPainterの人格否定ともとれるような、苛烈な文面が次々に並んでゆく。
まるで弾劾裁判ともいえるその抗議文は、何と都合10枚にも及んだのである。


そして最後の一文は、「ペイさん、あなたマジでキモ過ぎだから」と、バクザン先生もビックリの爆弾発言で締めくくった。
これは冷の十数年に渡る談話ライフの中でも、初めてのブチギレ投稿であった。


それからしばらくの間、Painterからの反応はプッツリと途絶えた。


何せこれまで一度もキレるどころか他人の悪口さえ言ったことがない、談話随一のイイ子ブリッ子ちゃんだと評判の、冷が投じたブチギレレスである。
これにはさすがにPainterも、はかり知れないショックを受けたハズ。
そしてこのまま2週間の更新期限を過ぎ、トピ落ちするのではないのか、そう誰もが予想した。


ところが予想に反して12日後、久しぶりに書き込みがあった。
冷は、Painterからの謝罪と反省の言葉があるのだろうと思った。


「やっと反省文の提出かな? 全くいつまで待たせるのかしらね。せめてもっと早くよこせっての。」


冷はそう毒づくと、ソファーに半分寝そべりながら、そそくさとスマホの画面をタップした。
前回は、まき姉さんを何としても守らなければ、という思いからついキレてしまったが、冷は元来は、いたって気の優しい女性である。
ヤツから真摯な反省と謝罪の言葉があれば、今回はまあ10万円くらいで許してやろうとも思っていたのだ。


そこにはPainterから、次のようなメッセージが書き込まれていた。

『冷さん…色々考えていたらこんなに時間がかかってしまいました。
あれだけ何度も僕のことを、キモイって言ってくれてありがとう。凄く嬉しかったよ。
冷さんがこんなにも僕のことを想ってくれてたなんて、そんなこと気づきもしなかったんです。
でもね、僕にはやっぱり、三次元よりも二次元の女のコの方が…ゴメンね、冷さんの気持ちに応えてあげられなくて。』


(・・・・は? 何言ってんのコイツ)


知らないうちに、冷はPainterに告白していたことになっていた。
しかも挙句の果てには、あろうことかモニターの中から決して出て来ない女に負けて振られた、ということらしい。


「マジキッモ! ○ね!」

冷は吐き捨てるようにそう言うと、今度は諦めたようにゴロリと横になった。



冷の憂鬱は、まだまだ続く…。
【164】

RE:本日はカレー日和です  評価

:Painter (2022年10月04日 17時08分)

■ 山木姉


ルンルンの山木姉さんこんばんは。

ココイチでライスが余るのはワタシも同じだ。
だから注文時にルー多めでと頼む。
昔はこれって追加料金無しだったのだ(今は100円ちょっとかかる)

インドカレーの時は…どうだろ。よくわからないな。
多分だけど、インドカレーだとスパイシー過ぎて、ルーのみをそのまま食するのがキツイからじゃないのかな。


そう、ご飯とおかずの関係についてなのだが、ワタシは弁当を食べる時、必ずと言っていいほど、ご飯とおかずのバランスを考えながら食べる。
これは恐らく、大学時代の友人がワタシの家に忘れていき、そのまま何年も便所で読む本として活躍した【かっこいいスキヤキ】という漫画からの影響である。

ところでヤマキンは、【孤独のグルメ】という漫画原作のドラマをご存知無いだろうか。
ワタシもつい最近知ったのだが、この孤独のグルメと、かっこいいスキヤキの原作者が一緒なのだそうだ。


かっこいいスキヤキは短編集みたいな感じで、読み切り作品が何話か入っていたのだが、ワタシの一番のお気に入りだったのは【アーム・ジョー】の話。
まあアーム・ジョーの話はいつかするとして(するのか?w)、今回ご紹介したいのは【夜汽車の男】。

これが“世にも奇妙な物語”で実写化されているので、15分程度の時間が惜しくなければぜひ見てほしい。


https://youtu.be/R8SUzI6HzKc


原作から改変されている部分も結構あるが、大杉漣さんの演技が渋くてなかなか良い。
画質音質はかなり悪いが、話は理解できると思う。
これを見てヤマキンも週末までハゲむといいだろう。




※追伸

パフィーは高校生の時大好きだった。
今でも曲は好きだな。
あの頃はワタシも、まだ三次元に期待を持っていたヨw 嗚呼、懐かしい話w
【163】

本日はカレー日和です  評価

まきりと2 (2022年10月03日 21時21分)

こんばんはー。
奇跡的に今日は早めに帰れてルンルンの(←いつの時代だw)山木ですっ!

ゃ\(> < )どしても履いときたいスカートあってですね?
(3段フリルじゃないですよー)

コレはヒールやないと合わないわ!とか思っちゃったんですよ。あの日はね(´`*)

スニーカーに戻しました。
ちょい過信してましたね。
5センチならいけるかと。
…5センチの過信。

今後無理しないコトをここに誓います(^^)/


ところで、今日はこれだけ言いたくて!

会社の近くのスーパーに、カレー屋さんが入るんですよヾ(☆>∀<)ノ゛
インドカレー屋さん!
ナンとカレーのランチが食べられるーー♪

悪くなるばかりの職場環境にテンションDADA下がっていましたが、そだよ、辛い日は


カレー食べ行こう♪
海老カレー行こう♪


(by☆PUFFY)


ね!たんたん?
人生って、悪いコトばかり違うよね。
o(*^^*)o


大事なコトが詰まりすぎててまだ返せていない1枚へ。次のたんたんへの手紙は、カレーの香り漂う1枚になるかも知れません(#^^#)


ちなみに、私、CoCo壱とかではライスが余ってルーが足りなくなる派ですが、インドカレーだとルーが余ります。

我ながら、謎w

みんなのカレー配分は??
【162】

RE:10月だね  評価

:Painter (2022年10月03日 20時33分)

■ 山木姉

まだヒザ痛むの? そんな状態でヒールなんか履いちゃダメでしょ。
そもそも健康とは対極にある靴だし、何より危険じゃないですか。
もしコケてヒザを強打とかしたら…


もちろんね、どう万全を期しても起きる時は起きるのが事故です…ケド!
その事故が起きる確率を下げる努力はすべきですよ。


ん?この場合は努力というより注意、が正しいかな。
今後一切履くなとは言いません。
ただ、少なくとも痛みが完全に引くまでは、ヒールは履かない方がいいと思いマス。

これは約束ネ!


てか…体力的にも大丈夫なのかね?
無理はイカンよ。
【161】

たんたんへ その4  評価

まきりと2 (2022年10月02日 23時44分)

セガーレと奥さん対私ととーさんの対立みたくなってるんじゃないのかな?と思うんよ。

とーさんが電話でセガーレと話した時、私寄りに話してたと捉えられたみたいでね。

そうではないと伝えたつもりだったけど、まだまだ私の伝え方が足りなかったかな。



こんなふうに、自分のことを書くのは私には勇気がいることでした。

誰かに意見を求めるなら、まず書くことからで、そうして書いてる内に自分の気持ちが見えて来たりもするんだね。


たんたん。
書かせてくれて、ありがとう(#^^#)

迷いの森は、もしかしたら私が作り出しているのかも知れないと、書きながら思ったよ。

も一度、考えてみる。
まだ、足りないトコある思うし。
この激イソ期間が終わったら、また書きに来るね。

それまで、頑張るるー。



では、またね(^^)/
【160】

たんたんへ その3  評価

まきりと2 (2022年10月02日 23時25分)

セガーレとの時間はね。
あっという間だったんよ。

小さかった私の男の子。
私の何を引き換えにしても、その幸せを願わずにいられない。
絶対で唯一でたいせつな。

いつからか、私の背を追い越して
恋心を抱くのは、いつだって年上の
仕事の先輩で

(この分じゃ、お嫁さんは私の方が近い年齢の人になるのかな)

なんて思っていたら、3つだけ年上の人に、私にしか見えないんだろうなぁと思ってた、セガーレの良いところ見つけて貰っていたみたい。

けど、その人にはお子さんが二人いて。
初めての恋愛に舞い上がるセガーレに、本気なら1年先まで待つように私は告げたんだ。

そのことが、反対してる母として伝わって、今は誕生日おめでとうのLINEも既読にならんのよ。

それは、母として途方もなく寂しいコトではあったけど、何度も送るのは気が引けて。

かと言って、家に押しかけるのは嫌だしな。
職場は、奥さんと一緒やし。

あちらのご両親とうまくいってる時には、私は出て行かない方がよいんだろうとも思うしね。


けどLINEが繋がらないのは、ショックでね。

前は繋がってたから、あの時以降だなと思う日がある訳なんだけど、すれ違ったんだろね。

既読にならないのは、ブロックなのかとも思ったり。
そうでないことを祈るけど。
【159】

たんたんへ その2  評価

まきりと2 (2022年10月02日 22時56分)

お兄さんご夫婦の人生いろいろ、かぁ。

15年は、簡単な時間じゃない。

週末だけしか行ってない両親のために私が出来る事は限られているけれど、実の娘にも頼りたくない、見られたくない部分があったりするんよね。

人としての尊厳の部分。

生きて行く上で、どうしても必要な矜持は誰の心にもあると思う。
例え、誰かの手助けなく動けなくなってしまったとしても、それでも人として。
人にもよるけど一般的に男性の方がより強いと思われる分、動けないご自身の現状に、時にはイラッとされる日もある思う。

お兄さんの奥さんは、お義父さんの実の娘じゃない上に異性だから気を遣う事も多かったでしょう。

色々あって離れる事になったとしても、その間の尽力には頭が下がります。

世の中、同じ環境の女性はたくさんいらっしゃる思います。
みなさんには、尊敬の念しかありません。


そして、たんたんが。
同じ道を行くと聞けば、お母さんは泣くよねぇ。

自分の子に苦労させたくないのは、親の心。
本能に近い感情のよな気がします。

そしてさらに、お子ちゃまを育てると聞いたなら。

>「なんでたんたんがそんな大変なお世話しなきゃいけなぃの?」

私も、同じことを言うと思います。


両親とは、会うたび話してて。
先日は、私と従兄弟が一緒になるのが一番だとか、突然言い出したかーさんに驚いた。

「ぇ。なんで?何処からそうなった?」

「だって、●●ちゃんも一人やない?
「お互い、一人なら一緒になるのが一番やと思ってね」

うちのかーさんは、子どもみたいな人で、思ったことは隠しません。

とーさん似の私とは、時々大きく意見がズレるのは多々あることは承知してたけど。

これもかーさん一人の案だったんたけど、なんと当人同士の意見が1ミリも加味されてない!(笑)

全く現実的ではない話だったのだけど、私の行末を心配してくれてるのだけはわかったよ。

とーさんは、私が心配で夜も眠れないんだとか。
これも、かーさんから聞かされるけど、とーさん本人から聞いた事はない。


>出来るだけ素直な気持ちで、いっぱぃいっぱぃお話をして欲しぃと思う^^


うん。そだね(#^^#)
たんたんの言う通り思います。
【158】

たんたんへ その1  評価

まきりと2 (2022年10月02日 22時03分)

親愛なるたんたん。こんばんは。
想いのこもった手紙を書いてくれて、ありがとう!ヾ(〃∇〃)

リアルでも、こんなに考えてくれる人、書いてくれる人は、いやしない。
そんなたんたんには、飾らない生の気持ちで応えたい。

私もね?一気返しで行こうと思います。

では、スタート!


>「私が二人いればなぁ;」って何度も

やっぱ、たんたんでも思うのか(#^^#)

それ聞けて、ホッとしたよ。

私の場合、みんなで話し合って決めたんじゃなくて、選ばないことイコール選んだことになった気がしていてね。

たんたんは、その都度相談出来ていたんだね
(#^^#)それは、素敵なコトと思います。

私は、相談するの苦手かも。

(こんなこと言ったら、相手が困るだけやし、自分で決めないと)

いつもそう思って、結局決めあぐねている内に、事態は固まってる気がします。


言わないと伝わらないコトだって、たくさんあるのにね。

この辺りは、私の課題かな。

セガーレに対しては、1時間くらい時間取れない?と尋ねても「嫁に聞いてみないと」と言われるよになってしまってね。LINEで遣り取りしてたら、小さな誤解が積み重なって、ますます遠くなった。


そんな感じなの。
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