| トップページ | P-WORLDとは | ご利用案内 | 会社案内 |
■ 390件の投稿があります。
<  39  38  37  【36】  35  34  33  32  31  30  29  28  27  26  25  24  23  22  21  20  19  18  17  16  15  14  13  12  11  10  9  8  7  6  5  4  3  2  1  >
【360】

☆*:.。.。:*★阪神爆弾★*:.。.。:*☆  評価

たいちょ。 (2007年05月08日 21時58分)

        * ☆_+
          xヾ:、__,..-‐‐:、,へ....._
                 く '´::::神:::ヽ
                /::::::::::::::::ヽ
                /0::__,,,〜,__:::ヽ
                {o:::,(/・)/(・ゝ::::.|
               ':,::::::::::`:::::./
               ':,::::::80::::::./
                ヽ、__;;;;::::::/
                    ∩ ∩
   ( ゜∀゜)   (*´∀`)   ( ゜∀゜)    ∩;`Д´)  (゜∀゜; )   (゜∀゜; )
   .し ☆ J     し 鯉 |     :| 巨 |    ノ ヤ⊂ノ   し 鯉J     し ☆J
   |    |    :|   |   :|   |  (__ ̄) .)   |  |     |  |
【359】

RE:☆*:.。.。:*★暴走親父っ★*:.。.。:*  評価

かぼっちゃマン∀ (2007年05月08日 13時38分)

先日、営業回りで
山手線に乗っていた所

隣の隣のおっさんに電話がかかってキタ


○ ○ ○ 
オ 一 お
  般 っ
レ 人 さ
    ん


さすがに電車の中なので取らないだろうと
気にも止めてなかったのだが

何を思ったか、このおっさん(見た目おだやかそうな普通の人)


「もしもし?本社の佐藤(仮名)ですが、電話くれました?」


???
どうやら、子会社かどっかに
自分の優位性を保ちながら
確認の電話を折り返しているらしい

ていうか、ここ電車内だし
しかも、座席に座ってるし
両隣に普通に人がいるし

まぁ、一軒くらいなら
オレもたまに、大事な用件の場合
軽く電話してしまう事もある

すぐ終わるなら、まぁいいだろう


ところがこのおっさん

それから連続10件くらい
「もしもし、本社の佐藤ですけど
 派遣の加藤さんの件でちょっと用が……」

「もしもし、本社の佐藤ですけど
 派遣の加藤さんの延長の期間なんですが……」

話の内容からして
全然急いでいる様子もなく、たいした内容ではない

普通、電車内で通話する時は
多少、悪びれて気を使いながら話すものだが
全然普通にしゃべり続けている

見た目ホントに普通の人なんだが
人としての常識が完全に欠如しているようだ



んで、さすがに隣の一般人も
かなりムカついたようで
そのおっさんをにらみつけていたが

全然効果なし

全く悪いと思ってないんだろうな

オレはさすがに
隣の隣だったので
まぁ、ガマンしようと思ってたのだが

ある有楽町で、一般人が降りて
少しキレイな女性が隣に座った



○ ○ ○ 
オ キ お
  レ っ
レ イ さ
  な ん
  お
  姉
  さ
  ん



おっさんは相変わらず、電話しまくっている


静かな車内で
おっさんの声だけが響きわたっている



ブチっ!(電話を切る音)


「おっさん、いい加減にせぇや!!11!2!」



立ち上がったのは、もちろん
正義と平和を愛する、このオレである


「おっさん、いい年して常識もないのか?
 車内で電話しちゃダメなのなんて、あそこの幼稚園児でも知ってるぞ
 電話するなら表出ろや!!!1!!2!!3!!4!!!」



パチパチパチパチ…………


車内中、スタンディングオベーションである


「いいぞいいぞ」

「そうだそうだ、おっさんしね」

「あんたカッコいいよ」

「つきあってください」

「おっさんしね」


さすがに、そのおっさんも
恥ずかしくなったらしく
そそくさと逃げ帰っていきやがった


僕は隣の女性に

「お嬢さん、大丈夫でしたか?
 非常識な人ってホントにやですよね(ニコリ)」


「ありがとうございました
 わたし、あーゆう時ってなかなか言えなくって」


「あはは(歯がキラリ)、
 女性は仕方ないですよ
 僕だって、ホントは言いたくないんですけどね
 さすがに、あのおっさんは度が過ぎてましたから
 でも、ちょっとドキドキしましたよ(ウソ)」


「うふふ、そんな感じですわね
 ところで、亀梨くんに似てるお兄さん
 この後、おヒマですか?」


「残念ですが、仕事中なんですよ
 とりあえずケータイ番号はこれです」



と、外務省職員であるオレの名刺を渡したのだった


tuduku
【358】

パチスロで  評価

Mac (2007年05月08日 09時58分)

【パチスロであった旨い話】

★せこい日常編

 隣の席の人がやめる時1or2枚のコインを自分の下皿に投げ込んで行った時

 換金所で並んでいると前の人が余り玉のちっこいお菓子をくれた時

★ちょっと嬉しい編

 4号機連チャン中の台を0回転でもらった時(急いでる感じの人)


【パチスロであった悲しい話】

★むっちゃ悲しい編

 ST機連チャン中でとり切れず閉店になってしまった時
 店員さんがコインを流しながら「○日はイベントなのでぜひ来てくださいね」
 とか言ってるのに「それより明日続きを打たせて」
 と言うと、店員が「すみません...」ととても悲しそうな顔をした時


【パチスロであった困った話】

先日「リングにかけろ」を打っていました。
自分の台はボチボチBONUSを引いて下皿モミモミでした。
隣の台は50代半ばくらいのおっちゃんが打っていました。
おっちゃんはBONUSを引きました。赤7揃いでした。
(いいなぁ‥)と思って見てると、RTが1回で終わっていました。

(あやや…)

そのまま打ってると、またおっちゃんはBONUSを引きました。
また赤7揃いでした。
なんだかドキドキしてチラチラ見てると、また6GくらいでRTが終わってしまいました。

自分の台もBIGを引いてラッシュを消化していましたが、おっちゃんの台は高設定っぽく、またBIGを引きました。(100G以内)
なんだか教えてあげないと自分が悪いコトをしているような気持ちになっていましたが、上手く説明できないので黙っていました。

おっちゃんは今度は逆押しを始めました。
「チャーンス」
逆押しをしてるけど、別に何も狙っていませんでした。
偶然リプパンハズシが成功しました。
ハラハラしながら見ていましたが、30Gくらいでまた
「チャーンス」
今度は逆押しで青チェリが揃ってしまいました。

こんな時ってどうしたらいいんですかね?

おっちゃんは1箱持って帰って行きましたが、反対側の隣にいたおにいちゃんが即効で台をとっていました。


おっちゃんゴメン
5号機って、みんなに優しい台じゃないよね........
【357】

☆*:.。:*★母の日SP(10)★*:.。:*☆  評価

たいちょ。 (2007年05月03日 13時25分)

さ━━(。・∀・)ノ゛━━ぁ


いょいょ本日ラストやでぇぇぇぇ(はぁはぁ)
みんな親孝行するんやでぇぇぇぇ




昨年母を亡くした。
二人目の孫はなんとか見せられた。
建築中だったけど、新居も(車内から窓越しに)
見せられた。
「これでもう心配いらないね」と喜んで居たらしい。


臨月に入ってから、既に転移性脳腫瘍のために半身不随に
なっている母の元に行った時、言葉もうまく出なくなってた母に

「赤ちゃん、(の面倒もお前の面倒も)みれないよ・・」
とのどを詰まらせ真っ赤な顔で泣かれた。


それから2週間後、帝王切開で無事第二子出産。
車いすだから自宅に行くより入院中に行く方がラクだから・・・と

叔父夫婦が車で母を連れてきてくれた。
既に腕の力もなく、車いすに座る母の膝に赤子の乗せて顔を見せた。

また真っ赤な顔で泣かれた。

「赤ちゃん。。。可愛い・・・あんた・・からだ・・・へいき?」

第一子の頃はまだまだ元気で、里帰り出産した私はまさに三食昼寝付き。
上げ膳据え膳のお嬢様?生活。

「おかーさん、あたしみそ汁は大根がいい〜」
なんつってた。それが当然だと思ってた。


第二子誕生後3週間後、母危篤。
病室に新生児を連れて行ったが既に酸素マスクの母
「○子〜○子〜」と必死に第二子の名前を呼ぶ。

「だって、覚えて・・おかないと」



その2日後、母は息を引き取った。

顔を見せられたのだから、贅沢は言っちゃいけないのかな。
でも、おかーさん、二人の子育て大変だよ。甘ったれな私はおかーさんに
愚痴りたいこともあるし、甘えたいこともあるよ。

会いたいよ。一歳すぎた第二子もヨチヨチ歩きを始めたよ、お母さん。
この可愛い姿を見せたいよ。一緒に遊んで欲しいよ。


お母さん。。。

.
【356】

☆*:.。:*★母の日SP(9)★*:.。:*☆  評価

たいちょ。 (2007年05月03日 13時18分)

小学校に上がる前の思い出です。

「みんなのうた」かなにかにアイスクリームの歌
というのがあって、歌詞が


 おいしいおいしいアイスクリ〜ム♪
 王子様でもたべられな〜い


みたいな歌なんですけど、ある日その歌を母と一緒に聴いていて、私は母に
「王子様に生まれなくてよかったー。」言いました。


母が「どうして?」と尋ねると
「だって、わたしにはお母さんがアイスたべさせてくれるからー。」と答えました。

すると母は急に私をぎゅっと抱きしめ、泣き出してしまいました。
そのときはただ「どうしたの、お母さん?泣かないで?」
と言って母の腕の中でおたおたしていたのですが、
そのうちに私ももらい泣きして、最後には二人して抱き合って大泣きしました。

当時私は、母子家庭のため母の仕事中は託児所に預けられることが多かったのですが
その帰り道のスーパーでご褒美のお菓子を買ってもらえるのが
とてもうれしかったという記憶があります。

あまり裕福ではなかったけれど、
あのとき二人で抱き合って泣いた時の事を思い出すと、悲しいというより
むしろ幸せな、暖かく優しいイメージがうかんできます。

今は私一人東京にいるけれど、成人式には帰って、親孝行したいです。

.
【355】

☆*:.。:*★母の日SP(8)★*:.。:*☆  評価

たいちょ。 (2007年05月03日 13時15分)

もうずいぶん昔だけど俺が大学生の頃、母が突然入院した。
癌らしくて、余命宣告も受けたって母の口から直接聞いた。

あまりにもあっさり言うもんだから、最初は冗談かと。
芯の強い人で、だれからも好かれる自慢の母だった。

大学卒業して、就職して、それで給料もらえるように
なったら母にやっと恩返しが少しずつできるようになるって、
勉強も俺なりにがんばってた。
愛情を注いでくれた母にお礼がしたかった。

でも、俺が卒業する前にきっと母は死んでしまう。
いっぱい恩があるのに、何一つ返せない、
きっとこのまま母が死んでしまったら俺は一生後悔する、
ごめんって母の前で一度だけ大泣きした。

その時もあっけらかんとして俺にこう言った。



「あんた、どれだけお金持ちになるつもりか知らないけど、
産んで育ててもらった恩をお母さんが生きてる間に返せるわけないでしょ。
 お母さんもあんたのおばあちゃんとおじいちゃんが生きてる間に恩返し
 できたなんて思ってない。
 あんたが健康に育ってくれた、それで半分恩返ししてもらった。
 あとの半分は、いつかあんたに子供ができた時、その子に返してあげなさい。
 お母さんは今やっとおばあちゃんとおじいちゃんに恩返しできたよ。」



そう母が言ってくれたとき、救われた気がした。
もう長くない母に、何かしてやりたいのに何もできないって毎日モヤモヤしてたから。
結局大学を卒業する前に母は死んでしまった。


今やっと一人前になって、結婚して、嫁が妊娠中です。
今年の冬には残りの半分、少しずつだけど返していけるようになる。

絶対に世界で一番幸せな子供にしてやろうって思う。
それは俺が母に愛されていたことの証で、
我が家に代々伝わってきた愛情のリレーなんだと思う。

.
【354】

☆*:.。:*★母の日SP(7)★*:.。:*☆  評価

たいちょ。 (2007年05月03日 13時12分)


   「沖縄に行かない?」


いきなり母が電話で聞いてきた。
当時、大学三年生で就活で大変な頃だった。

「忙しいから駄目」と言ったのだが母はなかなか諦めない。
「どうしても駄目?」

「今大事な時期だから。就職決まったらね」

「そう・・・」
母は残念そうに電話を切った。
急になんだろうと思ったが気にしないでおいた。


それから半年後に母が死んだ。癌だった。
医者からは余命半年と言われてたらしい。

医者や親戚には息子が今大事な時期で、
心配するから連絡しないでくれと念を押していたらしい。

父母俺と三人家族で中学の頃、
父が交通事故で死に、パートをして大学まで行かせてくれた母。
沖縄に行きたいというのは今まで俺のためだけに生きてきた母の最初で最後のワガママだった。

叔母から母が病院で最後まで持っていた小学生の頃の自分の絵日記を渡された。
パラパラとめくると写真が挟んであるページがあった。
絵日記には


「今日は沖縄に遊びにきた。海がきれいで雲がきれいですごく楽しい。
ずっと遊んでいたら旅館に帰ってから全身がやけてむちゃくちゃ痛かった。」
・・・というような事が書いてあった。
すっかり忘れていた記憶を思い出す事が出来た。


自分は大きくなったらお金を貯めて父母を沖縄に連れていってあげる。
というようなことをこの旅行の後、言ったと思う。
母はそれをずっと覚えていたのだ。

そして挟んである写真には自分を真ん中に砂浜での三人が楽しそうに映っていた。

自分は母が電話をしてきた時、
どうして母の唯一のワガママを聞いてやれなかったのか。
もう恩返しする事が出来ない・・・
涙がぶわっと溢れてきて止められなかった。

.
【353】

RE:☆*:.。.。:*★暴走天使っ★*:.。.。:*  評価

たいちょ。 (2007年05月03日 13時07分)

>股な




うむ。


んぢゃ、またな…

.
【352】

RE:☆*:.。.。:*★暴走天使っ★*:.。.。:*  評価

うんちまん (2007年05月03日 12時44分)

たいちょ。
復帰したんだね〜

もうここにいる理由もないんで
書き込みは消したよん

これもあとで消すから

股な
【351】

☆*:.。。:*★母の日SP(6)★*:.。。☆  評価

たいちょ。 (2007年05月03日 12時00分)


俺は小学生の頃に母の作った炊き込みご飯が大好物だった。
特にそれを口に出して言った事は無かったけど母は判っていて
誕生日や何かの記念日には我が家の夕食は必ず炊き込みご飯だった。

高校生位になるとさすがに「又かよっ!」と思う様になっていたのだが
家を離れるようになっても、たまに実家に帰ると待っていたのは母の
「炊き込みご飯作ったよ。沢山食べなさい」の言葉だった・・・



会社に電話が来て慌てて向かった病室には既に近くの親戚が集まっていた。
モルヒネを打たれ意識の無い母の手を握り締めると母の口が動いた。
何かを俺に言いたそうだった。

母の口元に耳を近づけると

「炊きこ・・・たよ。たくさ・・・・さい」と消え入りそうな声で言っていた。
それが最後の言葉だった。



「ママの作ったスパゲッティー大好き!」
口の周りを赤くしてスパゲッティーを食べる娘と
それを幸せそうな目で見つめる妻を見る度に
母の炊き込みご飯が食べたくなる。

.
<  39  38  37  【36】  35  34  33  32  31  30  29  28  27  26  25  24  23  22  21  20  19  18  17  16  15  14  13  12  11  10  9  8  7  6  5  4  3  2  1  >
メンバー登録 | プロフィール編集 | 利用規約 | 違反投稿を見付けたら