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【411】

RE:ピエールの館 漆

ピエール時田. (2023年10月10日 11時50分)
仕事場の帰り路に道頓堀劇場がある。
残念ながら入ったことはない。
最近看板やショーウインドが空になっていて、keepoutが貼られていたので、いよいよ閉館したのかと思っていたが、今日は普通に営業していた。
ネットやら新規の風俗店やらでストリップという文化は風前の灯なのだろうが頑張っていただきたいものだ。

昭和の頃には観光地や温泉地なら必ずあった、ストリップや秘宝館、パチンコ屋や射的場、スマートボールなどはいまやほとんど消えてしまった。

おおむかし、とある大人向け雑誌の取材で某温泉地で芸者遊びしたりストリップ観に行ったりしたなあ。
ストリップはじつに感慨深く踊りというより曲芸やマナ板ショーがメインだった。
お姐さんが某所に刺した吹矢でお客の持つ風船を割るテクニックは素晴らしかった。
まあ、お姐さんといいつつ入り口でモギリやってたおばちゃんなんだけど、まさに熟練の技であった。
マナ板のほうはさらに壮絶で、外で客引きしてたババ…、いやお姐さんで、お相手もほぼ同年代と思える爺様だ。
これは時間かかるんでないのと思ったら、ほんの数秒で爺様は「ほにゃらあ」みたいな呻きとともに昇天。あれはびっくりしたわ。やっぱ奥が深いぜ。

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RE:ピエールの館 漆   編集  評価

お座りジョー2020 (2023年10月10日 17時20分)

神田で働いてた時に、社員旅行で一部の上司たちが田舎のストリップに楽しそうに出掛けて行ったものの婆さんばかりで青ざめて帰ってきた話を聞きました。
 おいらも東京時代(性格には埼玉川越)最後の方、ストリップ結構見に行ってました、独特の雰囲気、独特な客層、今の地下アイドルみたいに応援隊がいたり、そういうのが面白かった。

京楽から水戸黄門、ついに東野英治郎から助さんの里見浩太朗に、かろうじてお銀だけ変わってませんが、おいらの好きな懐かしい水戸黄門はまだお銀は出てこず、弥七の奥さんになったお新(宮園純子)や、後に助さんと結婚するおしのさん(山口いづみ)だったので残念です。
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