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【58】 | RE:南九州遊技場通信 kamachan (2006年04月29日 12時33分) |
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いよいよ、今年のGWが始まりました。今年は暦のめぐり合わせが良いのか、最大9連休を取る企業もあるそうです。かと思えば、連休も暦に関係なくフル稼働の企業もあります。これは、地元にある大手半導体工場の話題 。一般の企業は、大型休暇だと思います。ただ、サービス業や公共交通機関等にとっては、書き入れ時です。 大型レジャー施設の無い当県にとって、近県の観光地めぐりに終始することがほとんどです。あとは遊技施設。 当県は、恵まれた自然と温泉という観光施設に恵まれた ところですが、地元民とすれば魅力的な娯楽施設がないだけに、「遊技施設」に期待するところが大きいです。 九州新幹線が部分開通し、こちらの「経済活動」にも徐々に変化が起き始めております。地元新聞の広告面に 「福岡」の大手百貨店の広告が掲載され始めました。 この時期は「新幹線」による民族移動も盛んになるでしょう。(笑)地場の百貨店は、数年後に全線開通する時 どのような手段を取るか、早くも注目しています。その 地場の百貨店ですが、当地にも店舗があります。もともとは地元呉服店からのデパートでしたが、経営困難に陥り、鹿児島に本社のある地場百貨店がグループ企業として、経営してまいりました。しかし店舗の老朽化が深刻となった為、また周辺地域の「地盤沈下」も重なり国から街づくり支援事業を受けて、来月下旬に新築移転する事となりました。近くには数年前まで繁華街店舗型のパチンコ店がありましたが、この数年で閉店に追い込まれました。これは全国的な現象です。パチンコ店は商業施設の郊外展開にあわせて、郊外店舗化が当たり前となってしまいました。中心繁華街の衰退は様々な方面に影響を及ぼしております。この地域は完全な「車社会」です 。これからは、それに対応した街づくりが不可欠となってきそうです。今日は、これにて。<m(__)m> |
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