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【111】 | RE:出来レースの実態 りゅー。 (2008年09月20日 01時45分) |
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不死鳥アイハスさん 本題とそれた疑問ですみませんが…。 >そこにレバーを叩くなり、チャッカに玉が入り光学式センサが感知するという物理的トリガーが加わるので、擬似でありながらもほぼ完全な確率に近い乱数ができあがる。 これって光学式だったんですか? スルーにボールペンを突っ込んでも反応しないけど、 ボールペンにアルミホイルを巻くと反応するので、 自分の中では何らかの電気的なセンサだと思っていました(汗)。 [編集] ちなみに、持っているのはエヴァのセカンドインパクトなので、私が試した機種が古いだけかも知れませんね。 |
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【128】 |
テラジャジメント (2008年09月20日 15時09分) |
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これは 【111】 に対する返信です。 | |||
眠り猫さんの仰るように古い物では接点式でしたよ。 通過センサについて特徴と短所をまとめて見ました。 接点式 一言で言えば、可動片マシンビジョンです。 球の通過により可動片が変位します。 その接点機構によりトリガーを発生させ同期でON/OFFを検知するのものです。 しかし、接点部が摩耗しやすく寿命が短い上に、チャタリングに対して不安があり、叩いたりなどして誤作動する場合もあるという短所があります。 電磁式 LC高周波発振システム。 コイルとコンデンサで構成されてます。 通過した際の発振状態の変化を検知しトリガーとして同期させます。 一番の弱点は電波です。 電波ゴトの被害にあう恐れがありますね。 光学式 投受光システム。 投光素子からの発射光を通過してきた球が遮断した時に受光素子への受光量が変化することで検知をするもの。 検知スピード・不正対策に優れているものの、構造がやや複雑で発光ダイオード設置コストが高くつく欠点がある。 近年では生産コストの抑制が重視されているとともに、不正電波検知はセキュリティー上でも標準化して含まれていることが多く、不正に弱い電磁式も多く使用されるようになってきたものと考えられます。 スルーチャッカに光学式・スタートチャッカに電磁式というように併用する機種もあるようですよ。 一番優れているのは光学式のようですね。 空気抵抗式の物も開発がされてるようですが。 |
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【124】 |
眠り猫 (2008年09月20日 11時44分) |
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これは 【111】 に対する返信です。 | |||
>これって光学式だったんですか? >スルーにボールペンを突っ込んでも反応しないけど、 >ボールペンにアルミホイルを巻くと反応するので、 >自分の中では何らかの電気的なセンサだと思っていました(汗)。 昔はスイッチ式だったので、小さいスイッチを押せば反応しましたが、今のは磁力センサーか何かだと思います。 大概の物はオムロン製ですね^^ |
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【114】 |
自称ホルコン派II (2008年09月20日 02時43分) |
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これは 【111】 に対する返信です。 | |||
>自分の中では何らかの電気的なセンサだと思っていました(汗)。 センサーってのは「電気的に検出する」ですから、透過型センサー(光、赤外線など)反射型センサー(超音波、赤外線、レーザーなど)磁気センサーなど用途によってイロイロありますよ。 パチの鉄球を「電気的に検知する」ことが目的ならば、上のどれでもOKでしょうな。 でも、最近のセンサーはドンヨリしたナマの検出波形をそのまま出力せず、上がり先端のみを微分してマスタークロックと同期したトリガーパルスとして出力するのが主流ですけどね。 チャッカーを通過する玉のナマのセンサー検出波形なんてのは・・・実に間延びした鯉幟みたいなものです。 どこで輪切りにするのかは後処理回路の「お気に召すまま」ですな。ランダムトリガーとはなりえません。 ただし・・官の規定により「使用するセンサー及びトリガーパルス生成の技術仕様」が、きちっと時代の流れに沿って厳密に決められている場合はこの限りではありません。 また・・・玉の検出信号は「演出(サブ)基板を経由することなく、直接、抽選(メイン)基板と接続され、かつ、抽選(メイン)基板のマスタクロックは、如何なる外部接続コネクタにも出力されないこと・・というのがあればベターですな。 これとて「官製LSI」のピンにむき出しになっていれば「空中接線」でモニタされてしまいますけどね。 実際のところはドウなんでしょうか? |
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