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| 【232】 | ミッドナイト？助二六〜第１回（最終回） 助二六 （2006年07月01日 07時04分) |
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前編 「今日も疲れたな」時刻は夜の８時半をまわった所 「さて、帰るとするか」（今日はどうするの？） 「やるに決まっているじゃねえか」（そうだね） ネオンが輝く飲み屋街を抜け、駅前に出る。 （待って！今日は５千円しか持ってないよ！） 「じゃあ、５千円でだめなら帰ろう」（そうだね） ホールに入る。（今日は黄門様ガラガラだよ） 「好きな台が選べていいじゃねえか！」 （あっ！後の五右衛門見て！） 「ほう〜潜伏が落ちてやがった」（どうする？） 「こっちをやるに決まってるだろう。背に腹は変えられねえ」（黄門様やりにきたんじゃ？）「黙れ！」 １Ｋ、「全然回らねえなチクショウ！」（でも一攫千金モードってやつに入っているよ！） 「バカ！これはガセだ｝（そうなの？） ２Ｋ、「ほら見ろ、元に戻りやがった」 ３Ｋ、４Ｋ「・・・・」５Ｋ（また一攫千金モードにはいったよ！あら！終わっちゃった！帰ろうか？） 「アホ！ここで帰れる訳ねえだろう！ＣＤで下ろして来る。」「１万もありゃ当るだろう」 ５百円で当る。（ガクッ）下左側の中央のランプがついている。「また潜伏か、嵌らなけりゃいいけどな」 （３回転で当った。それにほら！大盤振舞だって） （あっ！また大盤振舞、次も）「３回大盤引きゃ上出来だ！」（６回も当ったね！凄い）「まあまあだな、さて帰るとするか？」時刻は２１時５０分。（ねえ、後の黄門様、気にならない？）「どれ？」 前々日０回、前日１０回、本日０回当り、５１０回転の台である。 「やって見るか！勝っているし、９．５ｋ残ってる」 １Ｋ（あっ！振動だ）「ガセだよ」 ２ｋ（また振動）「これもガセだ」 ２．５Ｋ（また振動、今度は夜になったよ！） 「見てみい！お供えと蒲公英がいるぜ！」 （雀２羽と飛脚も通ったね！）（あれ？リーチがかからないよ？）「バカ！連続振動予告ってやつだ！」 （そうなんだ？）（でも２回目は蒲公英が無いよ！） （まただ！）（３回目？。２回目と同じだね、『ガシャ〜ン』あっ！紫の侍が出てきた） 「助格出るんじゃねえぞ！」「よーしＳＵ２だ！」 （ＳＵ２って何？）「いちいちうるせえんだよ！後だ、後」『喝っ』（あっ四から助に図柄が変わった！） 「もらったぜ！」（やったね！）「いやまだ決まった訳じゃね、油断は禁物だ。この間はゆかりちゃんがこれを外してる」（じゃあ、当ります様に！）「お銀リーチか!、町娘も黄色泣き後ろ３人だった。もしかして」『シャキ〜ン、控えおろ〜』『やった〜』（わ〜い当った、当った！） （これってもしかして格ろ四んさんの薬が効いたんじゃない？昨日、夜のお願いしてたでしょう？） 「本当だ！こんなに早く効くなんて凄すぎる。後で礼を言っとこう」「だがな〜！喝はあんまり連荘しねえんだ！せいぜい３回だな！」（本当！３回で時短になっちゃった）「７セグも『ト．』じゃ期待できねえ」 （ねえ！７セグって何？）「うるせえ！」（ブスッ） 〜後編へ続く〜 | |||
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| 【233】 |
ミッドナイト？助二六〜第１回（最終回）
助二六 (2006年07月01日 07時49分) |
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| これは 【232】 に対する返信です。 | |||
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後編 ９５回、９６回「やっぱりダメか！」 ９９回転目（桜が散ってる、お供えと雀２羽いたよ！さっきと似てる） 五でリーチがかかる。 （あれ、終わっちゃった！真ん中に黄門が止まってるけど） 「まだ終わっちゃいねえ、水戸黄門チャンスだ！チッ！助格バージョンかよ」（だめなの？） 「お銀狙って助格で止まりゃいいんだが」（助格に止まってる。凄い）「当ったかもな！」（本当？） 「ああ、でも外れることもある。油断はできねえ！」 （これも当ります様に！ほら当った！これは誰の薬なの？）「こんな事は初めてだ！」（ほら！また確変だ）時刻は２２時４５分を過ぎていた。 「ここまでか！、このまま終わっちまう」（え〜？もう１回当りじゃないの？」「以前は確変で閉店の場合１回分もらえたけど、今はダメなんだ」（がっかり） 振動がかかった。１回、２回、３回、リーチがかかる。（助でリーチだよ！後光も光った！ほら当った） 「助じゃ、１回分損したけどまあいいか！」 （あっ！店員が来た）『もう打たなくていいですよ』 （レシートだ！２，０００発？２枚あるよ！） 「確変保障してくれたぜ！ラッキーだな」（本当！今日はついてたね）「潜伏拾えて、黄門様もご機嫌だったな！助二六、お前のおかげだよ」（ありがとうよかったね！）（ねえ、これでパ〜ッと行こうよ） 「そうだな、腹減っちまったし、パ〜ッと行くか！ラーメンで」（ガクッ） 「終電に遅れちまう。さっ行くぞ」（ハーイ！） （でもまた午前様だね！奥さんにまた怒られるよ） 「月末で仕事が忙しかったってごまかすよ」 （でも凄くタバコくさいから・・・） 「バレバレだなっ！こりゃ」（大丈夫私が言い訳考える） 「いつもスマネエナ！助二六」（とんでもない！私こそ、身体がなくて、貴方の身体を借りてるんだもの） 「そうだったな、俺も身体をもっと大切にしなきゃいけねえな！」 （今日の事は談話室に報告するの？）」 「こういうことはあまり人には言わないほうがいいんだ！、驕れる者は久しからずって言うだろう?」 （そんな昔の言葉、いつ覚えたの？） 「常識だっつうの！」 この物語は火曜日にあった事実に基づいております。 終わりに 皆様のくつろぎの場を長々とお借りして申し訳ございません。このような長文は最初で最後にいたしますので、どうぞお許し下さい。〜助二六〜 |
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