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【85】 | 全部DVD化されてます。 ※マイケル冗談※ (2015年10月28日 01時10分) |
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お邪魔します。 不適切な表現に寛大だった頃の作品が大好きです。 ・妖怪人間ベム 「早く人間になりたい」その容姿から人間に差別されつつ邪悪なものと戦う3匹。 やっと人間になる方法がわかったけれど、それは身体と妖怪の能力を捨てること。 妖怪の姿のまま人間のために尽くそうと決めた彼らに人がした行為は 火をつけて・・・ 何度見ても泣けます。 ・どろろ 自らの身体を取り戻すべく48体の魔物と戦う百鬼丸。 コミック版とアニメ版ではエンディングが違いますが アニメ版では最後の魔物は彼の身体を売り渡した実の父親。 不毛な闇をさまよう百鬼丸は悲しすぎます。 ・遊星仮面 今は人種民族宗教がぬぐえない憎しみを生み世界中で紛争の元になってますが 半世紀前に子供のアニメとして描かれていたのには驚きです。 これらは決してハッピーエンドではありません。 むしろ後味の悪い作品かもしれません。 でもそこに描かれている自己犠牲の精神は今の時代だからこそ忘れたくありません。 |
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【91】 |
PAINTER (2015年10月28日 20時30分) |
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これは 【85】 に対する返信です。 | |||
※マイケル冗談※さん、いらっしゃいませ。 ご紹介の3作は、 「妖怪人間ベム」→子供の頃再放送で観たような記憶が 「どろろ」→アニメは観たことがないが漫画なら小学生の頃に友達の家で少し読んだ 「遊星仮面」→見たことも聞いたこともない これくらいの認識です。 当然内容などは憶えてもいないのですが、上記2つは子供だった自分にとっては少し怖い作品だったような。 >不適切な表現に寛大だった頃の作品 これですよねえ・・・ 放映する側も無用なクレームを避けるため、というのがあるんでしょうが、 そもそも不適切な表現って何なんでしょうねえ。 昭和に描かれた漫画とかを読むと、今で言う不適切な表現が山のように出てくるわけですが、 必要以上に臭いものに蓋をすると、良い作品も生まれにくくなるんじゃないかと思っています。 私が子供の頃に放映してた「まんが日本昔ばなし」なんかも良作だと思うのですが、 あの番組も今で言う不適切な表現だらけだったみたいですねえ。 子供の頃は気づきもしませんでしたがw 書き込みありがとうございます。またいらしてくださいね。 |
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