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【1071】

RE:・・・唄と本とパチと・・・・  評価

熊楠 (2016年12月27日 06時06分)

おはようございます。

みゆさん

栗山のといい、雪解け水のといい、上手いですね。
自分が風景の中に居るように情景がありありと思い浮かびます。
良い時間を過ごしたんですね。

>この本はそういう記憶を甦らせます。

そうなんだ。文庫になったら読みますね。
スコーレNO.4も面白かったですよ。

森 絵都さんの 永遠の出口 や椰月 美智子 さんの しずかな日々を思い出しました。

良い作家さんを教えてもらってありがとうございました。
今日から、太陽のパスタ・豆のスープを読みます。

湊かなえさんは読んだ事ないんですよね。
背筋ゾォは得意じゃないんですよね。

北方三国志、読み始めてくれたようですね。
どうですか?楽しめるとよいのですが。

そう言えば、一騎当千の登場人物は三国志でしたね。
引っ張られないとよいのですが^^:)

北方三国志の世界にドップリ浸かって下さい。

仕事もあと2日。今年も早かったなぁ。
【1070】

RE:・・・唄と本とパチと・・・・  評価

みゆりんりん (2016年12月22日 13時50分)

こんち〜w

リストに読んだ記憶のものは無し。

でも心惹かれるタイトルがあったので参考にします。

>『スコーレNo.4』と『太陽のパスタ、豆のスープ』の2冊を購入。

著者近影で見ました。
他のはどういう作風なんだろう?

とにかくですね、この本を読んで。

子供の頃に強制的に行かされた栗山を思い出しました。
初秋を過ぎた辺りの山。
田舎の山なので、徒歩20分くらいでも、山・山・山。

シーンと静まりかえった山の中で、朝露に濡れパックリと開いたところから艶々と見える栗。
次から次へと夢中で拾って、ふと休む。

何の音もせず、誰も居ないから当たり前と思ってると、カサカサと遠くで落ち葉を踏む軽い音。
多分狐かなんかでしょう。

コーン・・・と、実が落ちる途中で気にぶつかったような音。

ちょっと風がある日なんかは、ザワザワと煩いくらいの音がします。

山の中は大きな木ばかりで、上を見ても空は見えず、薄暗いくて、不思議な感じがしてました。

今は怖くて行けないな(笑)
だって熊が出るもんw

あと、好きだった風景を思い出しました。

それは雪解けの音。

水辺ではないのに、その時期はチョロチョロサラサラと、音が凄いんですよ。

何もなく静かなはずなのに、色々な音が沢山あるんです。

ずっと忘れてたな〜。

この本はそういう記憶を甦らせます。


今読み終わったのは、湊かなえさんの
ポイズンドーターホーリーマザー

5作?くらいの内容でしたが。

読んでて・・・・顔がゆがむっていうか、心がゆがむっていうか。

それぞれの人が独白してるような調子で進むんですが。

すっごく判るんです!言ってる気持ちが。
それに対して言う人の気持ちもすっげ判るんです。

立場なりで考える事や受け取る気持ちがそれぞれ違う。

そして当人がそう思っても相手はそう受け取らない。
同じ事象でも全く別の思いで記憶してるもので、もしかしたらただ自分の思い込みだけかもしれない。

背筋がゾォっとしましたね〜。

特に、何か別次元の話ではなく、大きな事件を舞台にしてる訳でなく、普通の人が普通に暮らしてる中で簡単に起こり得る考え方・思い。

超怖くて気持ち悪くて・・・・自分も過去にやっちゃったかも・・・とか。

でもふとした瞬間、自分に簡単に芽生える気持ちだから、それを制御しきれる人って逆に居るのかな〜とか。

『わざわざこんなんを小説で読みたくないわ〜。もっと楽しいとか凄いとかさ〜』と思いながらも、その先が気になって、気が付いたら一気読みでした。

このタイプをずーっと読めって言われると萎えるなぁ(笑)
【1069】

RE:・・・唄と本とパチと・・・・  評価

熊楠 (2016年12月22日 08時39分)

連投です。

最近読んだ本と買った本を。

最近読んだのは
川上健一氏の渾身 北上次郎氏大推薦。絶大の信頼を置く氏の推薦ですし
涙なしには読めないというので早速。

良くできた面白い本でしたが、そこまでは泣かなかったかなぁ。
私の中で一番の涙本は何と言っても『壬生義士伝』特に下巻。

で、川上さんと言えば、『翼はいつまでも』だなぁと5年ぶりに再読。
やっぱり面白かった。こっちの方が上だなぁ。

三浦しをんさんのむかしのはなし面白かったけど
彼女の作品だと、風が強く吹いているとか、まほろ駅前とか仏果を得ずの方が上かなぁ。

最近買ったのは
死命            薬丸岳    文春文庫
路地裏ビルジング      三羽省吾   文春文庫
むかしのはなし       三浦しをん  幻冬舎文庫
灰色の北壁         真保裕一   講談社文庫
渾身            川上健一   集英社文庫
立ち向かう者たち      東 直己   光文社文庫
スコーレNo.4      宮下奈都   光文社文庫
太陽のパスタ、豆のスープ  宮下奈都   集英社文庫
光媒の花          道尾秀介   集英社文庫
花と流れ星         道尾秀介   幻冬舎文庫
語りつづけろ、届くまで   大沢在昌   講談社文庫
未踏峰           笹本稜平   祥伝社文庫
桶川ストーカー殺人事件   清水 潔   新潮文庫

すでに何冊か読んでますが。
どれも楽しみ。
今日からは宮下奈都さんのスコーレNo.4を読もうと思っています。

今日は有給でかみさんと都内の庭園を散歩しに行こうと思っています。
天気よくて良いのですが、最高気温が20℃だとか。暑すぎない?   
【1068】

RE:・・・唄と本とパチと・・・・  評価

熊楠 (2016年12月22日 08時04分)

おはようございます。

今日の1曲は

Kansas - Dust in the Wind 
https://www.youtube.com/watch?v=tH2w6Oxx0kQ

この前偶然に見つけて、好きだったんですよね。この曲。
最近のヘビロテです。


ああだこうださん

おおっ!!2回で止まらずに3回ですか。
同じ映画を映画館で3回見るのって人生初じゃないですか?
私は一度もないなぁ。

一番多く見た映画は、『大脱走』ですね。
子供のころ大晦日に毎年やっていました。
スティーブマックイーン格好良かったなぁ。

逃げ恥 凄い人気ですよね。
全くドラマを見ない私は何が何だか?
人気らしいぞ!!って事くらいしか知らないんですよね。
大河ドラマも長い人生で一度もまともに見たことがないんですよね。
何故だろう?両親が見ていなかったのかなぁ?


みゆさん

羊と鋼の森  知らなかった。そもそも作者の宮下奈都さんを知らなかった。
基本、移動中の読書なのでハードカバーは無理。
文庫になるまで待つしかない。でも面白そうで読んでみたい!!
と言うことで、松下さんの
『スコーレNo.4』と『太陽のパスタ、豆のスープ』の2冊を購入。

楽しみだなぁ
【1067】

RE:・・・唄と本とパチと・・・・  評価

ああだこうだ (2016年12月21日 20時50分)

このところ、暖かかくてありがたや


昨夜で、「逃げ恥」最終回でした。
視聴率もしり上がりで、最後は20%超え
社会現象化さえした人気ぶりでした

ガッキー&源ちゃんも良かったけど
百合ちゃん&風見のコンビも良かったです。

脚本も良かったけど
原作がすごく良かったね。


まあ、今年No1ドラマ確定でしょうね。

次いで「真田丸」

さらに「家売る女」か「黒い十人の女」


これが私のランキング

はーやく来い

休みよ来い


では
【1066】

RE:・・・唄と本とパチと・・・・  評価

みゆりんりん (2016年12月19日 08時41分)

おはようございます。

現在『羊と鋼の森』を読んでます。

例によって例のごとく
新作だから、めっちゃ予約入ってるから、私も〜♪

なので、何の期待もなく、中身も知らず。

調律師とはなんぞや?
知っては居ましたが、奏でる音楽には全く縁が無く。
ピアノなんて中学くらいまでしか近づいた事が無く。

小学校の学芸会でピアノ担当になり、約2ヶ月近く指導の下、なんとか両手で伴奏するまでになったくらいでして。

それっくらいしか思い入れの無いピアノ。
たまに世間のニュースで賞を取った日本人の話題くらいで。

プロと言われる人のを聴き比べても、きっと、サッパリ、違いが分かる気がせず(笑)

で、あらすじをちょっと確認してから『イマイチっぽいなぁ』
だって、ピクリとも興味がないもんで。

さて、スタート。
文章が柔らかい。

最初に『おっ!』
主人公が初めて調律師なる者の仕事を見た時の表現。

文章がキレイ。
作者が頑張って、情景を表現しつつ、でもただの字面だけにならないように、誰しも子供の時から身近にあっただろう自然の風景を絡ませてる。

そういうのが随所にあり、割と作者の描く世界観に浸るのが小説だと思いますが、この本は読み手の記憶を連動させようとする試みが感じられます。

心ときめく大事件や、派手な何かはなく、至極淡々と主人公の生活が続いていきますが、とても和やかで美しいです。

これって意外と熊楠さんの好みにヒットするんじゃないかと思い、ご紹介しますw

残り約3分の1程度。
主人公が目指すところに到達した時、どんなピアノの音色を表現出来、どんな世界を醸しだす事でしょう♪
【1065】

RE:・・・唄と本とパチと・・・・  評価

ああだこうだ (2016年12月19日 06時26分)

今朝は久々に暖かく、助かりました

金曜夜の忘年会、厳寒でしたが、帰りは完全武装で乗り切った
今夜もあるんですが、この陽気なら安心かな


熊楠さん

>今年も今のところ266Kのプラスなので年間でのプラス収支は決定。

それなら、間違いなく私も行ってるでしょうね^^

地方では、禁煙フロアありません。
地価からもワンフロア確定
全館禁煙ならまだしも、ちょこっと禁煙コーナーがあるだけ

お隣の副流煙直撃だけは避けられても、遠隔攻撃には術なし


しかし、離れてみると別の時間の過ごし方、楽しみに気付きました

映画3度目行ってきました
前週の土曜夜最終上映では、数十人だったのが、今回はほぼ満席

地方にも、ブームがやってきたのかな


しばらく、本が読めなかったのですが
湊かなえ「リバース」終了

さすがに、いやミスの嬢王たる作品
うじうじ、じめじめから最後の最後にドーンと強力な一撃

余韻というより、衝撃がのこる
映画ていうと「かくも長き不在」を思い出してしまいました。


「真田丸」は昨日で終了
最後の戦いは、気が抜けてましたが
一年間これほど新鮮な驚きで楽しませてくれた大河はこれだけです

ありがとう


では
【1064】

Can't Wait 'Til Christmas  評価

熊楠 (2016年12月18日 18時03分)

来週はクリスマスなんですね。

で翌週で今年も終わり。一年早ぇ〜。

本当にアッと言うまですね

そんな中、今日の1曲は

宇多田ヒカル『Can't Wait 'Til Christmas』ライブ  
https://www.youtube.com/watch?v=uaeogjn5RzI

数年前にCMソングに使われていましたよね?
唄上手いし、声も良い。
何だかんだ言っても、宇多田さん 好きだわぁ。
【1063】

RE:・・・唄と本とパチと・・・・  評価

熊楠 (2016年12月17日 11時53分)

おはようございます。

ああだこうださん

流石にこの時期朝晩は寒いですよね。
明るくなるのも結構遅いし。真っ暗で寒い中、今朝もワンちゃんの散歩行くのでしょうか?

ご苦労様です。

北斗無双 あまり打っていないんですよね。

昔は結構打ったのですが、天翔百裂位から打たなくなったなぁ
最近になって百裂は打ちますが^^:)

>多彩な演出と信頼度の上積みで当落が判定できる妙
そうなんだ。保留が金にならないとほぼダメだと思っていました。

>で、最後のカットインがキリンでなく赤、かなり不安になりますね
そうなんですね。所謂、王道の激熱っぽく見えてのハズレだったわけですね。

1/219のタイプも出たのでそっちかなぁ?と思っています。

>「この世界の片隅に」2度目行ってきました
おおっ 凄いですね。ある程度の時間をおかずに2度見ようと思わせる作品って凄いですね。

>時間も、金も、健康も無駄にしたくない。
分かる気がします。私の場合、完全に暇つぶしですね。
幸い収支がプラスなので行っている感じです。
禁煙フロアー以外は打つ気がしないので、行くところは1店舗のみ。

少々のマイナス収支なら良いけど大きく負け越すようなら打たないだろうなぁ。
今年も今のところ266Kのプラスなので年間でのプラス収支は決定。
何とか300Kにしたいなぁ〜と思っております。

今日は会議で出勤。なんで土曜にやるかなぁ。
【1062】

RE:・・・唄と本とパチと・・・・  評価

ああだこうだ (2016年12月13日 22時03分)

北斗無双

北斗シリーズで一番打ち込んだ台かもしれない


初めは、とにかくうるさい台、という印象でしたが
多彩な演出と信頼度の上積みで当落が判定できる妙

疑似3まで行って闘気100=覚醒、2対2の対決リーチが基本形

その間に、熱い演出がどれだけ絡むか、それが醍醐味ですよね。


タイマー待機×3

これが出ただけで、対決リーチ発展確定+タイマー付き(大チャンス)

このタイマーが長ければ、激熱かパジカ(確変確定)
このタイマーが短いと神拳ソーン(これでも4割程度の高確率)

で、最後のカットインがキリンでなく赤、かなり不安になりますね

当たるときには、扉が赤とか、雑魚群とかが絡んでくるので
他に熱い予告がなければ、ハズレ濃厚ではないでしょうか。


このところ、パチってません。
パチる気がしない。

昨今の釘事情から、小遣い稼ぎの見込みなし
北斗無双以降、まったく打つ気のしない台ばかり

時間も、金も、健康も無駄にしたくない。


その反動か、やたら映画を見に行っているってところですね。


「この世界の片隅に」2度目行ってきました


まず、何も仕込まない白紙で1回目を見る

原作や批評等いろいろ学習してからまた観る


これがオススメです

とにかくいっぱい凝縮された映画なので、観れば見るほど良さが分かってくる
映画史に残る名作であることは間違いないでしょう。必見です。


今日は火曜、逃げ恥の日ですね。
原作も7巻目に突入

ドラマの2回目くらいまでは、ほとんど原作通りでしたが
その後は、それぞれにオモシロい

これも両方体験しておくのがよいかと

おおと、始まってしまった

では
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