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【201】 |
熊楠 (2013年09月19日 21時19分) |
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これは 【200】 に対する返信です。 | |||
今晩も月が綺麗ですね。 今日は洋楽で、 Don HenleyのTalking to the Moon, http://www.youtube.com/watch?v=RrmyYekYd4Y ゆさみん さん 絆回廊 良かったですよねぇ。本当に次回が待ち遠しい。 福井氏はTwelve Y.Oと亡国のイージスは読みましたが 残念ながら 川の深さは は未読です。 チャンスがあれば読んでみます。 アランフェス良いですよね。秋の夜長にもってこいです。 チキチキバンバンはミュージカルだったんですね。 知らなかった。定期的に映画を見るって習慣が無いんですよね。 未読の本が20冊以上あるのに、本日5冊購入。 先日教えていただいた、大島真寿美さんの 『虹色天気雨』『ビターシュガー 虹色天気雨2』 桂 望実 Run!Run!Run! 山本幸久 幸福ロケット 金城一紀 映画篇(これはプレゼント用) そうだ、映画好きな ゆさみんさんならって事はないのですが チャンスがあればこの 映画篇 是非読んでみてください。 絶対損はさせません。5つの短編からなっているのですが、その題名が ・太陽がいっぱい ・ドラゴン怒りの鉄拳 ・恋のためらい/フランキーとジョニー もしくは トゥルー・ロマンス ・ペイルライダー ・愛の泉 なのですが、私は特に『愛の泉』が好きなんですよね。 では。 |
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【200】 |
ゆさみん (2013年09月19日 00時03分) |
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これは 【197】 に対する返信です。 | |||
熊楠さん、こんばんは。 「絆回廊」読み終わりましたか。 想像どおり良かったでしょ。 期待させて、期待を裏切らない小説ってやはりいいですね。 ところで、私の映画トピでは「キャプテンハーロック3D」について最近語っています(良かったら覗いて下さい)が、この作品に大きく関わっているのが福井晴敏氏です。 熊楠さんは、多分読んでいる小説家だとは思いますが、この人の小説いいですよね。 「川の深さは」 江戸川乱歩賞の選考会で北方氏と大沢氏で激論を交わして、結局この作品は受賞せず。推薦していた大沢氏がのあまりの思い入れぶりに荒れた話が、のちに乱歩賞を受賞した「Twelve Y・O」の文庫本解説で出ています。大沢氏が選考作品で感動して泣いたといわしめた作家は、「ローレライ」「亡国のイージス」「ガンダムUC」等、今や押しも押されぬムービーメーカーでもありますね。次回作も映画化が控えていますし。 【補足】 紹介されている曲について・・・ おおっ何かと思っていたら「アランフェス協奏曲」だったんですね。 場末のバーでひとりしみじみとグラスを傾けながら、じっと聴き入る。 ふふふ。絵になりそうですね。 ハンバートハンバートの歌も良いですね。「チキチキバンバン」はいつか私の部屋でも語りたい映画ですね。個人的には「サウンド・オブ・ミュージック」より好きなミュージカル映画なので。 |
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【199】 |
熊楠 (2013年09月17日 21時36分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
今晩は。 台風が秋をつれて来ましたね。 昨日までの湿度が嘘のような気候ですね。 朝晩は半袖じゃ寒いくらいですよね。 横浜は、月がとてもきれいです。 月の唄と言えば色々ありますが 昨日のつながりで humbert humbert - 今晩はお月さん http://www.youtube.com/watch?v=SVU1aKr825E 良いわぁ。 |
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【198】 |
熊楠 (2013年09月16日 10時35分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
何やら風が凄いことになって来ました。 台風凄いですね。首都圏は鉄道網がズタズタみたいですね。 パチに行こうと思ったけど、なにもこの天気で行かなくてもと言うことで 家で溜まったビデオみております。 好きなハンバートハンバートの唄を聴こうと思ったら こんな素敵なのがありました。 さがしもの ハンバートハンバート 結婚式余興ムービー http://www.youtube.com/watch?v=0rrqVSbUIr0 良い友達が沢山いて、良い感じですよね。みんな楽しそうだし。 奥さんもキュートな感じで良いし。全く知らない人だけど幸せになって欲しいわぁ。 でも、最初のお父さんとお母さんのパートはいらないかなぁ^^;) 少なくても小学校から好きだったってのが無いと最後の写真が生きるんですけど まぁ、結婚式に出てる人はわかっているか。 『楽しそう』 つながりでこれも良いです。 ハンハートハンバート - チキ・チキ・バン・バン http://www.youtube.com/watch?v=5UTFaa6um_w 声も良いし、楽しげで踊りたくなっちゃいますよね。 ハンバートハンバート 良いわぁ。 |
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【197】 |
熊楠 (2013年09月14日 09時06分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
お店や電車の中で、本(自分)の世界に入り込む為に 最近、またあらためて『これが一番』って思うのが Jim Hall_Concierto de Aranjuez (前にも紹介しましたが^^;) http://www.youtube.com/watch?v=iD6k2E61ABY 新宿鮫の絆回廊、読み終わりました。 いやぁ、良かった。 ゆさみんさんが言っていた通りシリーズの分岐点になる作品ですね。 以下、ネタばれになるので、気になる人は飛ばしてください。 警察内では藪と共に鮫島最大の理解者であった桃井があんな形で亡くなるとは 好きだったんですよね。桃井さん。 晶との関係もどうなるのか、彼女の性格からすると本当に海外に行っちゃいそうだし。 香田の関係はこの先濃くなるような気がしますね。 前作で仙田が、真壁が、近作で桃井が。 署長・副署長の言葉が良かったですね。 新たに新宿署という仲間を得ましたが、果たして。 金石との関係もまだ未解決だし、終わり方も何だか?だし。 で、どうなる?どうなるの? 早く!早く 次を出して。 みをつくし料理帖も新宿様も神様のカルテも早く続きを出してくれぇ〜 次は、樋口明雄の『約束の地』を読み始めます。 では。 |
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【196】 |
熊楠 (2013年09月14日 08時13分) |
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これは 【195】 に対する返信です。 | |||
ゆさみん さん おはようございます。 レス遅くなっちゃってゴメンナサイ。 >読書というのは、基本趣味の世界なので、読むのは自分の好きな作家が中心になります。 そうなんですよね。私も面白い本に出会うとその人の作品を読み漁るって感じです。 おっしゃるとおり、読書の幅って狭いですよね。 私も北上氏は本当にありがたい存在ですね。 本を本格的に読み始めたのが、所謂『冒険小説』からだったのですが その当時は、今は亡き、内藤陳氏がその存在でした。 氏の著作である、『読まずに死ねるか』『読まずば二度死ね』はバイブルでした。 その中で、北方謙三・志水辰夫・大沢在昌などを知り、海外では ディックフランシス・ローレンスブロック・ロバート・B. パーカーなどを 本当に読み漁っていましたね。 >実は私、北方氏の本は読んでいないのです。 そうなんですか?もう殆ど読んでいて内容についての事と思っていましたので 不親切な回答になっちゃいましたね。 これから読むんですね。 氏を読むにあったっては、私に中では外せない存在がいます。 高樹:初期の数作品(眠りなき夜・檻・挑戦シリーズなど)に登場したあと、 主人公として『老犬シリーズ』があります。 詳しくは、http://www.aga-search.com/jp/523takagikeibu.html 川中:ブラッディードールシリーズの主人公 大水滸伝シリーズは、水滸伝・楊令伝・岳飛伝で計50冊になります。 (あくまで予定です。岳飛伝がまだ執筆中ですので) 本当に面白いですよ。三国志も『北方三国志』と言われるくらい北方ワールド全開です。 珍しく女性が主人公の『雨は心だけ濡らす』も良いですよ。 楽しい時間が過ごせますように。 では。 |
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【195】 |
ゆさみん (2013年09月12日 00時40分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
こんばんは。 熊楠さん。レスはゆっくりでいいですよ。 私も自トピはゆっくりカキコしていますからね。 夢枕獏氏の「猛き風に告げよ」とはまたマニアックで(苦笑) 私説UWF伝と銘打たれた本でしたね。あの頃とは、格闘技界も大分変わってまいりましたね。 花村萬月氏は、最近は我が道を行くという感じで、芥川賞をとる前のエンタメ性が薄れてきておりますね。 自分の書きたいものを書くって感じで。 それを良しとするかどうかで、評価も分かれるかと思います。 私は好きなのですがね。 北方氏のベスト1、ありがとうございます。 実は私、北方氏の本は読んでいないのです。 だから、ある意味、熊楠さんはうらやましいかも。 というのは、読む感動は今から経験するわけですからね(笑) 大水滸伝シリーズ・・・長そうですね(爆) まずは、単品(?)で紹介されている作品を攻めていきましょうかね・・・ 読書というのは、基本趣味の世界なので、読むのは自分の好きな作家が中心になります。読書レビューとかで、興味のある本を読むこともありますが、なかなか他の読書家と交流が無いと、読書の幅が限定してしまいます。 大沢氏も、夢枕氏のあとがきで「毒猿」をべた褒めしていたので、読んでから読むようになりました。 宮部氏も読まないままきていて、2年ほど前から読み始めています。いやあ面白い。 そういや、京極氏の本も全然読んでないや。 こういうときに、北上次郎氏などの存在は大きいですね。 氏の書いた本の中で、おすすめの作家や本を追って読んでいくと、ほぼ間違いはあまりありません。 さて、「影絵の騎士」を読了しましたので、次は宮部みゆき氏の「ソロモンの偽証 1」を読み始めます。 う〜む。1巻目だけで700ページオーバーですね。これまた気合いを入れて読まないと(笑) |
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【194】 |
熊楠 (2013年09月10日 20時08分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
良いじゃないですか、日本代表。 1点目はアンラッキーでしたね。 それにしても、あれは決めてよ 本田さん でもいつもの通りパスはつながるけどシュートまで行かないし 行っても中々決まらない。 スカッと行きたいですね。 頑張れニッポン!! |
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【193】 |
熊楠 (2013年09月09日 22時36分) |
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これは 【192】 に対する返信です。 | |||
ゆさみんさん こんばんは。早々にありがとうございます。 レスが遅くなってしまいゴメンなさい。 本当に見事にかぶってないですねぇ まぁ宮部さんは殆ど読んでいますが それ以外で読んだ事があるのは 花村萬月氏、初期の頃は殆ど読んでますよ。手持ちの本は10冊暗いですかね。 何故か途中から読まなくなったなぁ。何故だろう? 夢枕氏は神々の山嶺と猛き風に告げよの2冊だけですね。 森絵都さんはDIVEと永遠の出口 永遠のは好きな本の結構上位ですね。 私も未読の本が溜まっているのですが、シリーズ物だと今回みたいに数作品前から読むので 溜まる一方なんですよね。 紹介いただいた本チャンスが有ればチャレンジしてみます。 まずは、大島真寿美さんの本は買ってみようと思います。 >ところで、北方謙三氏の本でベスト1を挙げるなら何を挙げますか? また、とんでもない難問を^^ でも考えようによってはベスト3よりは楽かも。 ずばり、『大水滸伝シリーズ』です!!ってずるいですかね?(岳飛伝はまだ未読ですが) この際だから楊家将と血涙もシリーズの一環とさせていただきます^^V 氏との付き合いは、眠りなき夜・弔鐘はるかなり・檻からはじまり 高樹も川中もソルティーも好きですし、三国志も捨てがたいのですが やはり大水滸伝が一番ですかね。 では。 |
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【192】 |
ゆさみん (2013年09月08日 21時12分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
熊楠さん、こんばんは。 大沢在昌氏は、好きですが、本が最近分厚い傾向にあるでしょう?(笑) 何か手に取るのがおっくうになっちゃうんですよね。 読み始める時に、よっしゃと気合いを入れて読んでいます。 最近は「罪深き夕べ」を読みました。それと、新宿鮫の短編集「鮫島の貌」も読みました。 「鮫島の貌」は面白かったですよ。こち亀とシティーハンターとのコラボもあって、なかなかでした。 好きな作家は、夢枕獏氏や梶尾真治氏、花村萬月氏、道尾秀介氏などでしょうか。 全作は読んでいませんが、定期的に読んでいるって感じかな? 道尾秀介氏などは、安定した面白さを維持していてすごいなあ、と思っています。 けっこう本は買うのですが、未読の本が溜まってしまって、図書館から借りた本が返却期限があるので、そちらを優先してしまって読もうと思って読んでいない本が多くあります。 本末転倒です。 映画も見ないといけないし(笑) 最近は、サスペンスやアドベンチャーより女性の作家が面白いなあ、と思っています。 角田光代氏や大島真寿美氏、あさのあつこ氏、山田詠美氏、定番ながら宮部みゆき氏、故人ですが鷺沢萠氏(北方謙三氏が気になる作家に挙げていましたね)、森絵都氏などがマイブームです。 こないだ読んだ大島真寿美氏氏の「ピエタ」(ポプラ社)は面白かったですよ。ベネチアが舞台でシューベルトなどが登場するいい作品でした。 大島真寿美氏は北上次郎氏がいいと言っていたから読んだのですが、やはり良かったです。 最近読んだ本では、SFでは上田 早夕里の「華龍の宮」(早川書房)が久しぶりの本格SFって感じで面白かったです。 あと映画にもなった「のぼうの城」(和田 竜著)も良かった。平易な表現で、久しぶりに女流作家以外で時代劇を堪能しました。 歌野 晶午氏の「春から夏、やがて冬」(文藝春秋)も良かった。「葉桜・・・」以来久しぶりに読みましたが、最後の仕掛けはなんとも切なくなるような話でした。 熊楠さんの薦める本とあまりかぶっていないですよね(苦笑) ところで、北方謙三氏の本でベスト1を挙げるなら何を挙げますか? おしえていただければありがたく思います。 それでは、また。 |
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