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【792】 | RE:・・・唄と本とパチと・・・・ 熊楠 (2016年01月10日 10時20分) |
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みゆりんりんさん おはようございます。 >聞いて歩いてた人は、一体何者だったんだろう? そうなんですよね。最後まで明かされない。 子母澤寛じゃないかという話もあるようですね。 >みをつくし・・・話題に上ってましたが、あまりに長そうだったので(笑) 全10巻と長編のシリーズですが、、短編連作ですのでそんなにハードル高くないですよ。 まぁ1冊読んだら、止められませんけど^^;) 神様のカルテ 楽しめると良いのですが。 では。 |
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【793】 |
みゆりんりん (2016年01月14日 10時24分) |
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これは 【792】 に対する返信です。 | |||
おはようございます。 神様のカルテ・・・・2巻目スタート。 何故か0が無くて(笑) 読み始め・・・・ん〜? 主人公の言い回しがピンと来ないなぁ。 昭和初期とか明治っぽい感じで。 医師の生活・・・サクサク感がなくて入り込みづらい? で、3分の1まで、ダラダラと。 進藤が登場した辺りまでゆったりスピード。 そこまでの感想は、風景の描写が丁寧で柔らかいな〜くらいかな。 雰囲気にも慣れてきて、文中に入り込めたのはコーヒーをぶっ掛けた辺りですね。 そこからとても美しい人間の感情の渦ですね。 これほど綺麗な感情だけが集まる世界。 その合間に入る、自然の描写。 一気に読み終えた後、ラストにほっこりとイメージが湧く風景の描写。 最初につまづいていたのは、その感覚を受け入れる為に通る、雑念を払うための儀式っぽく感じました(笑) 日常に穢れて生活に追われている感覚から、変に古臭い言い回しの主人公につられ、徐々に余計な物が剥がれていって・・・ まずそこに孫七さんとトメさんの話がドォーン。 最後の大狸先生の胸中を思うと・・・ズゥ〜ン。 今までは亡くなるって事に重きを感じてましたが、死に方がとても大事なんだと。 ここは壬生よりも、残された人に温かい感情と記憶を残すことが出来ると感じさせられました。 今日からはカルテ3に突入です。 この本のように毎日自然の美しさを感じられる程清々しい生活は出来ませんが、こういう風に本で世界は美しいと改めて思うのも良いものだと思いました。 隣で狂ったように連打・レバーを引く人種が居る日常では、とてもじゃないけどそうは感じられませんよね〜(爆笑) |
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