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【531】		RE:・・・唄と本とパチと・・・・ゆさみん（2015年02月17日 22時11分)
こんばんは。みゆりんりんさん。＞そうなんす、最近絶好調なんす。ああ・・・私にその引きを分けてもらいたい（涙）このあいだ、１パチで一日で１８K負けたのは内緒です（大泣き）熊楠さん、どうもです。志水辰夫著「夜去り川」これも北上次郎氏が「読むのが怖い」本で褒めていた作品であります。先日読み終わりました。父親の無念を晴らそうとする武士が、船渡しにやつして村の人や彼を慕う女性たちと交流しながら、ついにその機会がきたのだが・・という作品。思っていたより地味な作品ですが、良い作品だなあ、という読後感があります。熊楠さんは、志水作品もたくさん読んでいらっしゃるんですね。２２冊とはこれまたすごい。ところで、北方氏や、森村誠一氏、花村萬月氏、赤川次郎氏など、ミステリ界で活躍した人って、後に、時代小説も手がけるようになるのはどうしてなのでしょうね。そして、夢枕作品に突入ですか。「空手道ビジネスマンクラス練馬支部」氏の格闘小説はどうも長くなってしまう傾向がありますので（長編シリーズは梶原一騎原作のマンガのノリで読みたくなりますが）これは珍しい単品です。これが面白かったなら、餓狼伝にのめり込めること請け合いです。「燃える男」第２部を読み終わって、残りは５分の２くらい。久しぶりに読んだ翻訳小説。どうも、翻訳小説の文体にひっかかりをおぼえてしまいます。作者には責任無いのだけれど、翻訳されてしまうと、日本語とは違い、主語が人でない文が直訳的に訳してあり、違和感があるんだよねえ。たとえば、１４ページの次の文章。「肉体の美は彼女の精神を支配した。彼女は、美しいが故に、幼い頃からおおかたの女とはべつの道を歩んできた。美貌は人生の旅路の武器であり、通行手段だった。いやがらせや侮辱から彼女を守る装甲車だった」うひゃあ、ってなってしまうのであります。こんな文、日本人は書かねぇよなあって。ここらへんになれるのに若干時間を要しました（笑）慣れてきたら、話の面白さも加わって、すいすい読めます。惨殺された少女ピンタに涙。さあ、いよいよ佳境に突入。復讐劇の幕開けです。楽しみ楽しみ♪

【533】		RE:・・・唄と本とパチと・・・・　みゆりんりん (2015年02月18日 09時22分)
これは【531】に対する返信です。
ゆさみんさん、おはようございます。＞このあいだ、１パチで一日で１８K負けたのは内緒です（大泣き）あああ～、泣ける～。その負け方だとマックスですかー？私も日曜日から不調の兆しが・・・立ち回りがブレてきました。こうなるとサイクルが変わります。もう既にどうしたらいいのかどうかも分からないし、好きな台を打とうにも、ダメなの解ってては打ち続けられない。かと言って、嫌いな台は打てないし、当てたい・打ちたいという思いがないマックス機なんて打てないし。選択肢が～（泣）ゆさみんさんにお願いｗぐうたらな私・・・メモしてるのを紛失。遡って探すのより、ゆさみんさんにまた紹介して頂いたほうが話が早い（笑）なので・・・何かご紹介下さいませ～♪

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