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【210】

電子ブック

ゆさみん (2013年10月06日 22時51分)
こんにちは。
中島みゆき・・いいですねえ。
私は「Love or Nothing」のアルバムは持っています。
こないだ、ふと思って「生きていてもいいですか」のCDが無性に聞きたくなってamazonに注文してしまいました。
久しぶりに聞いてカラオケスナックで「エレーン」を歌ったら、さすがに場の空気がどよーんとなってしまいましたね(苦笑)

ところで、熊楠さんは電子ブックは読みますか?
私は、楽天のKoboを一年ほど前に買いました。
出張とかで電車やバスで読む時は文庫本が流石に見づらくなって、活字の大きさが変更できる電子ブックを時々読むことがあります。

電子ブックを紙の本と比較した場合・・・

良い点は、
「活字の大きさが変更できて読みやすい」
「値引きがしょっちゅうあってリーズナブルに読める」
「音楽のダウンロードと同じく、買ったら即ダウンロードして読める」
「一冊に数百冊も入るので、持ち運びも便利で気持ちの持ちようで、いろいろな本をセレクトして読むことができる。また時間つぶしの読書にはもってこい」

悪い点は、
「前に戻って確認するのは本にはかなわない。分厚い推理小説で人間関係が錯綜していたりする小説は大変である」
「本はページで今まで読んだ部分が確認できて、あと○○ページだというのがわかりやすい。読後に、よんだ〜という達成感がある」
「マンガは拡大ができないため、老眼のヒトにはちょっときついものがある」

先日、出張の際に「映画篇」を持って行きました。
高速バスの中で途中まで読んで、老眼だときつくなり途中から電子ブックに変更。
そういや、楽天の優勝セールで77%引きで買った本があるなあ、と思って。
読んだ本は
荒川弘氏の「銀の匙」第1巻
裕時悠示作「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる1」
多分、紙の本なら読むこともなかった本であります。後者は作者の名前がいまだに読めません(笑)たぶん「ゆーじゆーじ」だろうと思うけれど・・
荒川氏のマンガは農業高校の実習を扱ったマンガで思ったより面白く、もう一冊はライトノベルで、まるで少年マンガをそのまま小説にしたようなものでありました。
「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる1」いやはや、軽い読み物として読む分にはなかなか面白かったです。2を読む気にはなれないけれど(笑)

ところでライトノベルで思い出しました。
ガガガ文庫の犬村小六著の「とある飛空士への追憶」は読んだことはありませんか?
これはアニメ映画にもなっていますが、「紅の豚」と「天空の城ラピュタ」が好きな人には自信を持ってお勧めする作品です。
私の知人の読書家の方にも読ませたら、面白かったと言っていましたよ。
もし未読なら、ぜひおすすめですよん♪

さて、映画篇は、いよいよ最後の「愛の泉」を今から読みところであります。

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RE:電子ブック  評価

熊楠 (2013年10月07日 21時57分)

ゆさみんさん

こんばんは。

エレーンですか。
僕は好きですが
さすがにカラオケスナックもドヨーンっとなっちゃいますよね^^;)

『生きていてもいいですか』良いですよね。僕も持ってます。レコードですがorz
異国も好きなんですよね。ちょっと前までYou tube で本人の唄が聞けましたが
今日現在無くなっているようでちょっと残念。

電子ブックですか。
まだ、買おうと思ったことが無いですね。

確かに欲しいものがすぐ買えるって言うのは良いですね。
この歳になると、ライトノベルズ買うの正直少し抵抗ありますものね。

悪い点に書かれている、『前に戻って確認する』ってしょっちゅうなんですよね。
特に海外物の場合。

面白い本を読んでいて、残り少なくなった時に『あぁ〜もうこんな少なくなっちゃった』って
残念がるというかあぁ〜ん、もう って言うのも好きなんですよねぇ

吊革につかまって片手で本持って読むってのが身についているので
しばらくは、本で行くと思います。

『とある飛空士への追憶』ですね。了解しました。
紅の豚もラピュタも好きなので、今度読んでみます。

で、今夜の1曲は、「紅の豚」の水彩画集付きで

時には昔の話を(映画ver.)加藤登紀子
http://www.youtube.com/watch?v=rIePRLjn8gs

では。
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