テーマ別掲示板談話室・・・唄と本とパチと・・・・ページ

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【1145】		RE:・・・唄と本とパチと・・・・熊楠（2017年03月16日 15時08分)
みゆさんこんにちは。＞読み始めて『どっかでこの雰囲気味わったぞ？あれ、あれ、陰陽師と同じ語りじゃね？』そうなんです。私も最初はそう思ったのですが、面白いんですよ。空海が飄々としていて良い感じです。相棒の、橘逸勢はちょっと頼りないかなぁ。陰陽師の源博雅は良い味出していましたが^^:) 密教の考え方や興味深いものが有りました。みゆさん好きだと思いますよ。続いて読んだのが、薬丸　岳さんの『その鏡は嘘をつく』　　『刑事のまなざし』の続編でした。そっちから再読すれば良かった。単独の作品としては、うぅ～ん。大絶賛！！って感じじゃ無かったですね。その後は、東野圭吾の手紙を読んでます。今日は静岡に出張。行きの新幹線は窓際の席だったのですが、乗り込むと隣の女性が壁のコンセントで携帯の充電をしている。私の足下にケーブルが来るのを気にしたその女性が『今外しますので』と言うので『そのままで良いですよ』と言いながらみるとバッグに伏せてありましたが見覚えがある文庫が。おっ！これは　原田マハさんの『本日はお日柄も良く』だ！綺麗な女性だった事もあり、いくら何でも話しかけませんでしたが（その位の冷静さはあるんですよ^^:) 好きな本のことだとついつい話してみたくなりますよね。でも、見ず知らずのおじさんに急に話しかけられたら気持ち悪だろうしなぁ。ちょっと残念。

【1146】		RE:・・・唄と本とパチと・・・・　みゆりんりん (2017年03月17日 08時24分)
これは【1145】に対する返信です。
おっはさんですｗ陰陽師であの口調に慣れてたので、そこらはスラスラｗ植瓜の術は、あの時代の中国の話になると絶対出て来るネタですよね。でもあの芸当は仙人専用だと思ってたんですけど・・・楊貴妃の最後のくだりは、基本世界の有名な女子のネタには食いついてたので知ってましたが、その貴妃ネタを持ってくるとはｗ今は２巻目冒頭ですが、今から予測するに、件の老婆は貴妃ですねｗ胡人って、漢人や満州人と違って、華やかで陽気なイメージが強いですね。胡人は西域の人種なんでしょうか。どうも地図上となると結びつかなくて・・・ソグド人って有名ですが、滅びた民で字が無かったんじゃなかったでしょうか。口伝で語り継がれるのはやはり限界がありますもんね。

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