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【859】

RE:思わぬ出来事  評価

reochan (2013年11月28日 19時19分)

こんばんはー♪サオP(*^_^*)

驚いたーー!\(^o^)/

だって、退職した元会社の同僚の方が、電話ならいざ知らず。

わざわざ自宅に足を運んで来てくれるなんて!!

感動もんでしょ。!なんかある気する。←女子の勘。

も1度、帰ってきてほしい!とか。


時給を上げてくれる、なんてことも凄いよ♪
\(^o^)/

なんか、サオPさん、人柄も良くて誠実&真面目、なんだろうなー♪

自作の短編、読ませていただきました。

感動しちゃった!(うるうる

飲み会、楽しみだね♪\(^o^)/

二つのハプニング、おめでとう♪♪
【858】

思わぬ出来事  評価

蠍座のオヤジだ (2013年11月28日 14時48分)




こんにちは。


キアヌリーブスですw


映画『47RONIN』(フォーティーセブン・ローニン)観たいなぁ。

ハリウッド製作の忠臣蔵ですか。。。 ほぅ。

めさくさ金かけたアクション大作なんでしょうね。 

公開は12月7日〜


これは、SPEC Fainal と、掛け持ちで観ようかなぁ。

贅沢だよね。 映画の掛け持ち。





では、昨日の続きを。


もうひとつの、あり得たかもしれない世界の話。


あの頃。。。。


毎日。 終日。 『花の慶次』と『カイジ』を打ってた時代。

ワンパチで10万個以上、貯玉できた、(自分にとって)奇跡のような時期。



会社リストラされて、退職金その他で600万円以上の収入が入りました。

あわてて再就職することもないなぁ。 ってなことで、失業保険金もらえるまで遊び呆けてました。


さあて、そろそろバイトでもするか、、、って始めたのが、ビルの清掃。

ホントはコンビニ店員を目指していたんだけど。(夜の店長を)

しかし、時給安いのね。

リーマン時代。 机に座って、ボーっとしてるだけで時給2500円もらえたのに。

アクセク働いて、時給1000円以下。。。。 やってられるか!!

で、長続きせず。


1パチに切り換えて、遊んでたら。 全然負けないし。

楽しかったなぁ。



まあ、そうして遊んでばかりいる自分は、家族に見捨てられ、、、、


荷物がなくなった(みんなもっていってしまった)4LDKの広いマンションで。

この作品を書き上げたわけです。


あの時。 マジメに勤めていれば。。。 家族3人で暮らせたかもしれない。

弾けるような娘の笑顔を毎日見ることができたかもしれない。。。


そうした後悔、自嘲。 



あれから4年経ちました。

娘は、2部の高校を卒業し、通信制の大学に行きたいそうです。

早起きして、コンビニでバイトして。 母親を支えていた娘。

頭の出来は母親に似たばかりに、勉強あまり出来なかったけど。

好きな英語(英検2級に合格したのか。ビックリ!)を活かして、通関士になりたいんだって。


ギリギリ間にあったかな。

入学金の20万は、出してあげるから。

キミの夢を、全面バックアップさせてもらうよ。

今まで、何もできなかったから。




アハハハ、なんだかイイ人設定になってしまったwww

お恥ずかしい。


うれしいニュースが2つ。

過去は捨てたはずなのに。

わざわざ実家に訪ねてきてくれた、リーマン時代の同僚がいて。(昔、むかしの年賀状を頼りに)

で、宴会しようよ、ってことになって。

また昔の仲間たちに会えることになりました。 12月13日の夜に決定。

ありえない話で。 めっちゃうれしいです。



それから。

店長から。。。「最近頑張ってるので、前半の時給を50円あげてやろう!」

って。


感無量です。


想像すらできなかったこと。

生きていれば、、、再びこうした感激を味わうことができる。。。

自分は幸せ者です。



.
【857】

2話連続小説 後編  評価

蠍座のオヤジだ (2013年11月28日 14時43分)





注:前編は【865】


創作劇場 『父の愛』 その2


啓二は息を切らしてホールに戻ると、驚くようなものを見つけた。

なんと、自分がさっきまで打っていた台に見ず知らずの他人が座り、

ドル箱を積み上げている光景を目にしたのだ。 


頭に血がのぼり、そこへ近づくと、

「おい!俺の台でなにしてやがる!そこをどけ!!」

戦モードを楽しんでいる、チャラ男に鬼気迫る顔で詰め寄ると、

チャラ男はきょとんとした顔で

「なんすかー? ここあいてたんで、座ったんですけどぉ

オスイチで当たって、超ラッキーでめちゃ楽しいんですけどぉー

なんか文句っすかぁ?」


啓二は頭の血管が切れる音を聞きながら、

「この野郎ー、ふざけんじゃねぇ!ここは俺が台確保してただろ!!タバコ置いてあったよな?どこやった?」

チャラ男は「しらねぇ、そんなもんなかったし、、、

ちょっとさっきからうっせぇぞ!!! なんだ?このちびのおっさん。」


どうやら客が揉めているらしいことに気づいた店員が、慌てて近づいてくる。

「どうしました?」

啓二は「これ俺の台、タバコ置いてたのに、こいつが勝手に打っている。」

と店員に必死に訴えると、店員は首に着けたピンマイクで連絡を始め、

しばらくすると、揉み手エビス顔のマネージャーらしき人がやって来て啓二に説明を始める。

「おタバコ確かにありましたが、空のようでしたので、処分させていただきました。」

再び頭の血管が切れる音を聞きながら、啓二は

「一本残ってただろ、ふざけんなぁ!!!」と詰め寄ったが、

マネージャーは「いえ、ございませんでした。」の一点張り。

チャラ男が積み上げていくドル箱に眩暈がする。


これは俺の台。 苦労して花びらセグ憶えて、潜伏を確認した俺の、おれの・・・

がっくりと肩を落とし、何か呟きながら啓二はホールを出た。

もうすぐすべてが終わる、何もかも終わってしまう・・・



「ただいま。」啓二が玄関を開けると家の中は灯りもついていなくて暗い。

まつ子はどうした? 風子は帰って来たのか? 

風子の部屋をノックして扉を開けると、

月明かりしかない暗い部屋で二人がこっちを見た。

何も言わない、無言の抗議なのか? 

気まずい、何か喋らないと。

勇気を振り絞り啓二は、まず風子に声をかけてみる。

「帰ってたの?」

だが、風子は返答しない。

 やむなくまつ子に向かって

「あぁ、さっきはごめん。まぁ、あれだ、ちょっと、かぁーっとなってつい・・・

あ、そうだ、さっきの金、返すから・・・」

啓二はポケットから金を取り出し、おそるおそるまつ子へ差し出した。

しかし、まつ子はそれを受け取ろうとしない。

「あなた、私と風子と二人でこれから生活していきます。

だからもう帰って来ないで下さい。

好きなパチンコずーっとやって、一人で生きていって下さい。」

毅然とまつ子は言い放った。


啓二はしばらくその言葉に反応できずにいたが、

ようやく一言だけポツリと呟いた。

「風子が高校生になるんで、何か買ってやりたかった。」


啓二は立ち上がって、玄関を出ようと靴を履いていると

風子の叫ぶような声が聞こえた。

「お父さんがまた元のようになるんなら、わたし何もいらない!」

啓二はその時、雷に打たれたような気がしてフリーズした。

『そうか、まだ遅くない、終わらせない、

俺が働けばまた元のように家族3人で暮らしていける。

やめよう、もうパチンコやめてしまおう・・・。』

再び靴を脱いで、二人のいる場所へ向かうのであった。


                    fin


.
【856】

ああ勘違い  評価

蠍座のオヤジだ (2013年11月27日 14時34分)





ROMっていて下さる、全世界およそ数人のみなさま^^

こんにちは〜

ネタはありませんけども。 今日も登場してしまいました汗


ご機嫌麗しゅう、恐悦至極に存じあげます。




テザリングの調子が悪くて、、、一体どこが悪いのか。。。。 さっぱり不明。


スマホ側に問題があるみたいなんだけど。


電源落として、再起動させても解決しない、、、なんでかなぁ。



まあ、ネタないからアクセスしなくてよろし! っていう、天の啓示なのか。


そういうことで。 本日は失礼しまーす。


ギャハハハ。


あ、繋がってしまった。 PCも再起動させたら、回復した。


よかった、よかった。



勘違い会話といえば、有名なのがコレ



  久しぶりにレストランに行って食事をしてきた。

  隣のテーブルにカップルが座っていて、ウェーターが料理を持ってきた。

  「鈴木でございます」とウェーターが言ったら

  カップルの男の方が「久保田でございます」

  女の方が「細谷でございます」と言った。

  ウェーターは、肩を小刻みにプルプル揺らしながら

  「本日お勧め料理の魚のスズキでございます」と説明していた。



ってやつだよね。

アンジャッシュは大好きだった芸人さん(過去形なのは、最近のネタ知らないから)

あの勘違い会話は最高でした。

つべで探せばたくさん残っていると思います。






というわけで、きょんちゃん

昨夜は職場からで急いでいたので、失礼しました。


あらためてレスを。


お忙しい中、あざーっす \(^o^)/



>さオっちのとこにでも書くべきなんだろうが

ここは、エロ置き場かっ!!

↑ このツッコミがしたかっただけw



ホントおもしろかったですよ。

ついでに、好きな体位とか聞いたら、あっさり答えてくれただろうね。 アハハハ。


気まずい空気、、、、なんでしょうね。 笑ってごまかすしかねぇべさ。



そうなんだ、最近は夜勤してないのか。。。

>真夜中って、お腹すくんだよねーーーーーーTAT異常に

うーん、どうなんだろうね。

大体の生活リズム

 朝11時ごろ起きて、コーヒーとトースト半キレ

 昼3時過ぎにご飯1杯と、おかず少々(食欲なし)

 職場にて。 夜10時ごろ。 お握り2個とバナナ


 深夜3時過ぎ。 なにか作って、安酒と共に食べ、気絶


だいたいこんなパターンです。


昼3時頃の食事でがっつり食べて、寝る前は少しだけにすればいいんだろうけどもね。


まあいいや。 多少太っても。 

動物は冬に備えて、太るものだから。 自然の摂理でね。



じゃあ、また愉快なお話などあったら、おせぇてね♪


ありがとう。 またね〜



.
【855】

2話連続小説 前編  評価

蠍座のオヤジだ (2013年11月27日 14時30分)




完全自作作品です。

これは、4年ほど前に書いたモノ。このピワドで。


なんか、今読み返すとキュンキュンするなぁ。


感想は、後編を掲載した後で。


では、つたない作品ですけども。 お時間ある人、どうぞ。








創作劇場 『父の愛』 その1


「あなたぁ、そのお金だけはやめて!それは風子の入学費なのよ!」

妻のまつ子は泣いて夫を止めようとするが、

夫の啓二は まつ子の手を振り払い

「今、潜伏してんだよ、ここでやめられるか。じょーだんじゃァねぇぇぇっ!」

「これっぽっちのカネ、何倍にもして返してやるから、そこをどけ!」


まつ子を足蹴にして、わずかの金を鷲掴みにして、

愛車(自転車)松風でホールへ駆ける啓二であった。




一人娘の風子は今春休み。桜が満開になる頃には高校生になる。

図書館から帰り、家に着くと母が目を真っ赤に腫らして座りこんでいる。

何があったのか、すぐに想像がついた。

お父さんとパチンコのことでまた喧嘩になったのだ。


お父さん、バカだから、どうせ今日も負けて戻ってくるに違いない。

仕事もしないで、パチンコばっかり。


前はあんなに酷くなかったのに、リストラされてから変わってしまった。

風子は悲しい。 

父には辛くあたるけど、本当は大好きなのである。

「このニオイお仕事のニオイなの?いいニオイ!」

幼い頃そう言って、仕事帰りの父に抱きついたことがある。 

今はもうあの頃の父ではない。


もうすぐ新しい生活が始まる。

だからあんなバカなお父さんのことなんて、気にしないようにしよう。

風子は自室に向かった。



まつ子は思う。

いくら世の中不況で厳しいからって、探せば何かひとつくらいは仕事あるだろう。

でもあの人は探しもしないでパチンコ三昧。

もうこの家にはお金がないのに。

いくら私が新聞配達してスーパーのパートに出ても、

家賃払って光熱費払ったら、いくらも残らない。

わずかの貯金もすべて食費に充てた。

あの風子の入学費も返ってこないだろう。


風子だけはせめて高校へ通わせたい。

なんとかしなければ。。。

入学費、「にゅうがくひ」と呟くと、

ふらふらと立ち上がって、洗面所へ向かった。




啓二は息を切らしてホールに戻ると、驚くようなものを見つけた。


なんと・・・  


(その2へ続く)




.
【854】

タメでいいよね  評価

蠍座のオヤジだ (2013年11月27日 14時14分)


.


【再編集】

きょんちゃん

あらためて返レス書きました。



【本文】



恐怖の監視カメラの目をかいくぐってw

10分以上、ここにいると。 夜は他系列店でお勤めの意地悪な先輩社員から。

  ヒマか?

って、電話かかってくるからね。 覗き見野郎め、市ね。ギャハハハ



>サオP、ばんわー♪、お久しぶり♪

なんかうれしいなぁ。 バンザーイ

レオっち。 ばんわです。

これでようやく、こう呼べました。

タメでいいよね? 答えは聞かないさ。


>やけにナレナレしくて、ごめんなさい!

いいさ。それで。 よそ行きの言葉は、疲れるしね。


>もしかして。一人暮らしなん?

うんにゃ。 母親と一緒ですが。

ほぼ食事は、自分で作ってます。

好みが違うしね。 それは全然負担ではありません。


>豚白菜、安価で温まるよ。白菜と生姜と豚バラ。

これは美味いよね。 ぜひ、赤味噌でお試しを。

紅ショウガ大量に用意して。 ニンニクを摺って入れると、さらに美味しいです。

一味唐辛子も必須。 いやぁ、帰りにコンビニで白菜買って帰ろうかなぁ。 

夜中の3時に白菜1個って。どおよ、アハハハ

うどんはねぇ。

釜揚げで、生醤油(きじょういではないw)と、ネギ、かつを節、そして一味唐辛子混ぜ、まぜして食べるのも

めっちゃ美味しいよ。 簡単にできるので、ぜひお試しを。


>本なんて、ほとんど読まないかな。

そうだよね。 普通はそんなに読まないと思います。

本はねぇ。 リーマン時代は、仕事中でもよく読んでたかな。

仕事は、マシーンがやってくれるので。


まあ、これもリストラの原因か。 ギャハハハ


>私、至福のときっていったら、、

うん、なあに?


>えーっと、

なにかなぁ、なにかなぁ。 わくわく


>えーっと、、(小さな声で)、

きゃあ! トキメキMAX


>ナイです。

アハハハ。 いや、今心の声が聞こえました^^

人には言えないよねぇ。 ← どんな声だ。ギャハハハ



じゃあ、そろそろ10分かな。

レオっち、ありがとうね。 じゃあ、またね♪



今、これカキコしてたら。若いカップルが。

女の子、可愛い。

あのグッズで。 今夜・・・・


く、クッソー、うらやまし杉だ。 

あんまりうらやましかったので。

釣銭に、、、2000円札混ぜたったw

いやーな顔された。 ギャハハハ


自分。。。ケツの穴、小さいな。



.
【853】

RE:読まずに死ねるか!漫画喫茶で...  評価

きょんきょん (2013年11月26日 21時28分)

自板にチョイネタありんす

ほほえましいエロw

また読んでおくれ☆




私、夜勤しなくなったらあまり太らなくなったよ


真夜中って、お腹すくんだよねーーーーーーTAT異常に




マタネ^^
【852】

RE:読まずに死ねるか!漫画喫茶で...  評価

reochan (2013年11月26日 19時33分)


サオP、ばんわー♪、お久しぶり♪

もしかして。一人暮らしなん?←やけにナレナレしくて、ごめんなさい!



豚白菜、安価で温まるよ。白菜と生姜と豚バラ。

鍋焼きうどんとか。思い付きで、ごめんネ♪

よく本、読むんやなあ。(感心&尊敬)

本なんて、ほとんど読まないかな。orz

習慣ないんよね(^_^;)

>本読んで寝るときが、至福のとき。

私、至福のときっていったら、、えーっと、

えーっと、、(小さな声で)、ナイです。

イト、羨まし!
【851】

本日もゲリPだぜ  評価

蠍座のオヤジだ (2013年11月26日 12時29分)




いやぁ、アレだ。 

寝る前に大量に食べた、ハンバークという名の『ひき肉固め』は脂多すぎたか。

合挽きひき肉に、塩・胡椒して。 手で適当な大きさにお握り状に固め、ひらべったくして。それを焼いただけ。

シンプルなんだけど、結構美味です。 手間かからないし。


脂の量がね、ぱねぇ罠


付け合せにレタス大量にボールに入れて、、、ドレッシングは酸っぱい(苦手)ので、

大量のマヨネーズをぶっかけて。(マヨラー土方の如く)

あと。 名古屋といえば、味噌。 赤いヤツ。 手につくと、○○○と区別がつかないやつね。ぎゃははは


その赤味噌料理の代表格である、味噌煮込みうどんも一緒に。


安酒で流しこんで、意識なくしてダウン。




朝ねぇ。 お尻もぞもぞして目が覚めました。


やばい、やばい。 一歩間違ったら、、、、寝○ソwするとこだった。


 

最近、少し太ってきたかなぁ。

大量に食べて。すぐ寝てしまう生活。 よくないよねぇ。





部屋の中、寒いし。


なにかしようと思っても


まんどくせぇ。 


昼寝しよっと。



本をね、買ったんですよ。


池井戸潤 の 『ルーズヴェルトゲーム』

ご存知、大ヒットドラマ「半沢直樹」の原作者ですね。

作者さん、岐阜出身なんだ。 へぇ、そうなんだ。



で、この本。


「一番おもしろい試合は、8対7だ」野球を愛したルーズヴェルト大統領は、そう語った。

監督に見捨てられ、主力選手をも失ったかつての名門、青島製作所野球部。

創部以来の危機に、野球部長の三上が招いたのは、挫折を経験したひとりの男だった。

一方、社長に抜擢されて間もない細川は、折しもの不況に立ち向かうため、聖域なきリストラを命じる。

廃部か存続か。繁栄か衰退か。人生を賭した男達の戦いがここに始まる。 




カスタマーレビューには。

これは面白い!
(私は銀行員なのですが)「半沢直樹」シリーズよりも、ずっとずっと面白かったです。

企業スポーツが退廃していく中で、「この人たち(野球部員)は、どうなってしまうのだろう?」と心配しながら、気がつかないうちに、どんどん読み進んでいけます。

そして最後は圧巻のフィナーレ。(ネタバレするので、書きませんが)
ホロリとさせられます。

池井戸さんの作品は、どれも本当に「二度読みしたくなる」作品ばかりですが、この本も「二度読み」した作品です。
タイトルから内容が想像できないため、あまり目立たない作品かも知れませんが、上記の作品にも負けない、むしろ「応援したくなる感」は、一番かも知れません。

本当にオススメできます。 




これを布団の中で読みながら。。。眠くなったら、寝てしまおう。

至福だなぁ。


.
【850】

ミッドナイトリンカーンより  評価

蠍座のオヤジだ (2013年11月26日 12時25分)




作: 「中川家・兄 ←名前が出てこないwww」




「僕の弟」


僕には兄のような弟が居る

そんな弟を「芸人になろう」と誘ってコンビを組んだ。

これは僕たちがまだ東京に出てくる前

大阪で仕事をしていたときの話。



コンビを組んで7年。

ようやくレギュラー番組が増えだした矢先、

僕は"パニック症候群"という病気になってしまった。

この病気は人前に出ると吐き気がしたり呼吸が苦しくなったりする

芸人にとっては致命的な病気。


ある番組の収録中大勢の観客を見た僕は頭が真っ白になり

舞台袖から出られなくなってしまった。

仕方なく弟が一人で舞台に立ち、アドリブで20分

モノマネをしてその場を凌いでくれた。


そんなことが重なってせっかく増え始めたレギュラー番組は全部クビ。

京都でのラジオ番組が唯一となってしまった。

ラジオなら人前に出なくて良い

しかし、京都に向かう電車の中でも症状は出てしまう。


電車に一人で乗ることが出来なくなった僕は

礼二が家まで迎えに来て一緒に京都へ向かう日々が続いた。

それでも車中で症状が表れる回数は変わらず、よく途中下車をしていた。

そんな僕に礼二は

「今、伏見桃山駅やから、あと15分でつく。

とりあえず 次の次まで行ってみよか?」

と、励まし続けてくれた。


30分間ホームでただ黙って僕の隣に居てくれたこともあった。

レギュラーの仕事を失い

唯一残った仕事も集中してこなせない状況が続く。

電車は特急から各駅停車になっていた。



半年がたち僕は才能がある礼二に迷惑を掛け続けている状態が

耐えられなくなって

ある日電話で「俺、もう辞める」って言った


そしたら礼二が

「お前とやないとやってる意味が無い。頑張ろう」

と、言ってくれた。


「ゆっくり行こう」


その日も途中下車をして一緒に電車を見送った。


支えてくれた弟のおかげで今の僕が居る


エピソードソング 「終わらない歌」 THE BLUE HEARTS



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