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【264】

続き。

パチ屋の狼 (2012年09月19日 23時13分)
乙ーHiMEさん、付き合って頂いてありがとうございます。
もしよろしければ、もう少しお付き合い下さい。もちろん他の方もよろしければ、ご一緒に語り合いましょう。

まず、「レイ」について。

レイは、かなり長期に渡り、ケンシロウと行動を共にしています。

また、途中で裏切ったシンとは違い、南斗の拳士として、最後までケンシロウと友好関係にありました。

さらに、敵に脅された時、ケンシロウと示し合わせてお互いの秘孔(仮死状態になるだけ)を突き合うなど、実際の実力はケンシロウと、ほぼ互角だったのではと思えます。

ラオウ=ケンシロウ≧レイ(当時)

こういう図式になるのではないでしょうか。

だから、ラオウはそのレイの実力を見切り、あえて黒王号に乗ったまま、マントでレイの視界を遮(さえぎ)って秘孔を突く、というラオウらしくない卑怯な方法を取ったのだと考えられます。

また、わざわざすぐには死なない秘孔を突いて、レイに時間を与えるなど、一片の慈悲の様なものも見せています。あの状況なら、別の秘孔を突いてレイをそのまま殺す事は、ラオウには簡単に出来たでしょう。

それ故(ゆえ)、ラオウはレイの実力を見切り、まともに戦うのを避けたと同時に、その様な戦い方を選んでしまった結果として、せめてレイに敬意を払ったとも思えます。

よって、レイの拳力はかなり高いと思われるので、9程度はあると考えられます。

ユダに苦戦したのは、ユダの計略とラオウに秘孔を突かれた為であり、まともに戦えば、おそらくユダはもっと簡単に倒せていたでしょう。

またレイは、マミヤをひん剥いた時に、現れたケンシロウに、「お前の女なら、もっと大事にしろ。」みたいな事を言っていますし、レイは最初はマミヤにあまり気が無かったものと思えます。
どちらかと言うと、入浴中に乱入するなどもしている事から、恋人としてではなく、単に異性としてマミヤに感心があったと捉えるべきかも知れません。

同時に、マミヤも最初はレイよりもケンシロウに気があった様な素振りがあります。

それが、いつの間にかレイとマミヤはああいう感じになってしまったと言うべきでしょうか。


突っ込みや、ご指摘などあれば遠慮無くどうぞ。

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RE:続き。  評価

乙−HiME (2012年09月22日 23時10分)

・パチ屋の狼さん

>まず、「レイ」について。

レイはかなり強い部類だと思います。

まず、「六星拳」の一人であるということは只の拳法家ではなく格が違うと思いますね。

つまり六星の慈母を守護する五車星のジュウザより官位としては上ということになりますね。
(実力は五分五分かな?)

で、ラオウとのバトルですが闘気が見えていたという時点でかなりの術者であることは明白かと。
更に
当時、ラオウは拳王としての恐怖支配の為、名前のある拳法家には即殺さず、3日の死の恐怖を味わせて噂を伝聞させる手法を取っていたので、その相手に選ばれた(即殺さなかった)ということはラオウも認める技の持ち主であったことが証明されますね。

尚且つ、無想転生でレイの拳でラオウに手傷を負わせているという事は十分通用する可能性があるという事ではないでしょうか?

ラオウも登場した当時はかなわぬ相手にはあまり正攻法で戦わなかったりしたので・・・
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