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【302】 | RE:ある選考会 のほほんむら (2012年01月18日 14時38分) |
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続き… <続編を読んでいた編集長の肩が小刻みに揺れる> (編)「ふむ、ふ、ふふふふ…ふぁ、ふぁ、ふぁっ、ふぁっふぁっふぁっ(笑)e イボイノシシかなんか知らんが、この上司とのやりとり、企業戦士の哀しい一面も垣間見えて読ませるのう。回想のカットバックも効いとる。文学というよりシナリオに近いが読者のイマジネーションを多いに書きたてる。また、ラストのオチがいい! おい、君、早く次を読ませろ」 (の)「は、いや一応、今回はこの2本ということで…」 (編)「なんだ、せっかく面白くなってきたんだ。こりゃ選考を振り出しに戻さなきゃならないんだぞ。いいから、よこせ」 (編)「ふむ。今回のちょいパチは長い…いよいよ長編か。ん?やたら♪記述が目立つようになったなぁ。おい、アザースッでなんだこりゃ。やたら⇒も増えてきて…倍PUSHでなに?回収+34200円、トータル+16200円って。こいつ出版する前からもう印税稼いでいるのか?おい、どういうことだ!もう、全部こっちに渡せ!」 <嫌がるのほほんむらから原稿の束をひったくる編集長。もはやストーリーには眼もくれずラストの収支報告のみをチェックする。青ざめるのほほんむら> (編)「ぬぬぬぬぬぬっ!打ち散らかした挙句また、稼いどるっ!どういうことだっ!だいたい君っ!企業戦士などとのふれこみだったがこいつ、ホントに働いとるのかっ!しかも年明けすでに+6万円オーバーって、わしなんか嫁さんから昼飯代込月3万円しかもらっとらんぞ!こんな輩にロンジンの懐中時計と100万円なんか貰う資格はNO、NO、NO、ミスターNO!だ!」 <ローリングタイガーの形相で原稿を引き破る編集長> (の)「あわわ…やっぱ、目覚めおった…あかん、スルーで逃げよw…」 文字では伝えられない魅力がある。名誉では購えない誇りがある。 赤加速よ…次回はポプラ社の新人賞だ… |
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【305】 |
赤加速 (2012年01月19日 02時58分) |
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これは 【302】 に対する返信です。 | |||
選考会審査員…のほほんむら代表 大作をありがとうございます 一言で言うと…ワロタ♪ 代表の妄想反射神経もかなりのものですな 編集長なのに月の小遣いがメシ代込みで3万て… しかも、最後にはすっかりタイガー好きになってるじゃないっすか♪ いつも拙者の稚拙なる作文を高く評価して頂き大変嬉しく、そして光栄に思っております 願わくば…僕のぱち日記よりオモロイものは書かないように次回からは注意してください♪ それと矛盾するのですが… すぐに続きをお願いします |
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