こういうスペックですから 完全確率 さん 2006/12/30 土曜日 16:08 |
敢えて、スレを立てます。 ↓のような類の書き込みをみる度に思うのですが、パチンコ台のスペックの意味を理解されているんでしょうか。
下限400分の1の大当り確率で、確変率を高めれば、当然出玉は少なくなるわけです。もし出玉を据え置くなら、大当り確率をもっと低くせざるを得ないわけです。 それは打つ前に理解しておくべきことではないですか?
また、確変率が高い台は、当然出玉の波は大きくなりますから、大負けや大勝ちのケースが増えます。サラリーマン金太郎は、そういう類の機種なのですから、それに文句を言っても仕方ないじゃないですか。
例えば7Rにしたら、確変率が下がるか、通常大当りの出玉をなくすことになります。もし、そうならそれで、通常大当りの出玉がないのはダメだ、みたいなことを言われるのでしょうけど。
他の板でも、「大負けしたから糞台だ。」みたいなカキコあったりしますが、台の評価とは本来、スペックを理解した上で、演出や時間効率などでするべきではないでしょうか。 好き嫌いは、人それぞれですから、どうしようもありませんけど。
サラリーマン金太郎のRFWは、通常大当りを15ラウンドにするなど、猪木の前作からの改善はされてはいるので、もう少し評価されていいとは思います。しかし、猪木の前作同様、今の多くのパチンカーには受け入れられにくいとは思います。MHでも閑古鳥が鳴いていますから。
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じゃむろん さん 2007/01/03 水曜日 20:45
この台に関しては、スペックに関する批判がほとんどだと思うんですが。。
>>下限400分の1の大当り確率で、確変率を高めれば、当然出玉は少なくなるわけです。もし出玉を据え置くなら、大当り確率をもっと低くせざるを得ないわけです。それは打つ前に理解しておくべきことではないですか?
そんなことないと思います。 じゃあ、冬ソナと華王は何なんでしょうか?? 華王は、冬ソナと確変割合・大当り確率などは全て同じです。それなのに冬ソナに比べて賞球数が1つ少ない。。 メーカーによって、この程度なら変更できるってことですよ。
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完全確率 さん 2007/01/04 木曜日 15:59
>冬ソナと華王は何なんでしょうか 賞球が1個違う=1回の大当りで135玉違うですよね。それって、ほぼ1ランウンド分の出玉ですね。 1ラウンド分くらいなら出来るでしょう。しかし、4ラウンドを7ラウンドは無理でしょう。もちろん、15ラウンド確変をなくせば、出来るでしょうけど。 ただ、気をつけていただきたいのは、冬ソナ→華王は、出玉が減ったという変更だということです。スペックを辛くすることは、容易です。しかし、甘くすることは難しいでしょう。冬ソナみたいに等価のボーダーが16回を切る機種は、そうそうでないでしょう。店が使いこなせないでしょうから。(少し前に、「まぶや」というボーダーが14回を切る台がありましたが、回せないので客がつかなくて、短命に終わりました。私は好きな台でした。)
また、ウルトラマンやジョーズはどうなんだ?と突っ込まれそうですが、両機種の場合、通常大当りは出玉がないんですよ。だから、確変の15ラウンドの割合が高いわけですよ。
サラ金の場合、通常大当りが15ラウンドというスペックなのですから、それで確変の1・5の大当りが4ラウンドしかない、と文句を言うのはおかしいと言っているのです。
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