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並ぶのはいや さん 2010/05/07 金曜日 12:53
(※続きです)
DANGER ZONE突入率が8%との事ですので、計算するとその割合は「19/241」という事になると思います。
つまり確変のうちの「19/51(およそ37%)」は確変中に引いても無駄引きになるという事ですね…
そこから計算すると、潜確中に時短に移行できる割合は「32/241(約13%)」しか無い事になり、更には「時短を直撃出来る確変大当たり」が
それなりに存在するという事も、(公称の時短突入率から)同時に強く示唆されている事になります。
チャンスゾーンでからきしなのに、何でも無いところからポロッと時短に入るといったような
不可解な挙動の説明も、これですこしばかり可能になるでしょうか?
肝心の確変の振り分けですが
「19:29:3」
※ 19=通常時:潜伏確変突入・潜伏確変時:潜伏確変継続・時短時:時短7回再セット
29=通常時:潜伏確変突入・潜伏確変時:時短突入・時短時:時短99回継続
3=通常(潜伏確変)時:時短直撃・時短時:時短99回継続
概ねこんな感じでしょうか?これでメーカー発表の初当たり確率の近似値は取れると思うのですが…
システム的には、ライダーMAXにも近いと言えそう(ゲーム性は大きく異なりますが)ですね。
後は未出の挙動なのですが、時短が切れた後の右電チュー保留、左2桁デジタルの変動となりますが
ここで「時短7回再セットの確変」を引いた時にどうなるのかが、今イチ謎ですね。
ここで「33・77」を引いた時には「必ず99回時短が付く」というのが公称されているわけですから
「時短7回再セットの確変」を引いても「33・77」は表示出来ないとなるはずなのですが
現実にはどうなんでしょうかね?
DANGER ZONE中の3桁デジタルで(時短7回転中に)更にDANGER ZONEを引いた事はあるのですが
この2桁デジタル(時短切れ後の8〜11〈12〉回転中)で7回時短を引き戻した事は未だありません。
全て99回時短となっております。
時短が切れた状態での潜確中に、右デジタルで引いた当たりは全て99回時短になるのか
それとも今までが引きが強かった(ある意味“引き弱”と称した方が適切?)だけなのか?
その時に選択される演出と合わせて、未だ謎が残る部分です。
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潜伏おやじ さん 2010/05/07 金曜日 14:56
並ぶのはいやさんこんにちは!
朝イチ潜確ランプってどこですか?
盤面右側にある斜めのランプ群ですか
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並ぶのはいや さん 2010/05/07 金曜日 18:17
>潜伏おやじさん
この機種の潜確ランプは、左下のセグのすぐ上にあります。
無人の状態で赤く光っていたら、それが潜確台です。
ただ、下の方でも書かれていますが、この台の潜確は出玉的にはあまりおいしくありませんよ。
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メッカム さん 2010/05/07 金曜日 18:58
>並ぶのはいやさん
二台目の12回転目にパカパカ→時短突入というのは、数字がそろって時短に突入したわけではなくチャンス目停止から時短に突入したんですか??
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並ぶのはいや さん 2010/05/07 金曜日 20:37
>メッカムさん
>二台目の12回転目にパカパカ→時短突入というのは、数字がそろって時短に突入したわけではなくチャンス目停止から時短に突入したんですか??
時短に突入したのは77が揃ったからです。
ここで言うチャンス目とは、33・77以外のゾロ目
もしくはリーチアクションからのハズレによるパカパカを指しているのかと思いますが
そもそもチャンス目停止から時短に突入するという事は聞いた事がありませんが?
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メッカム さん 2010/05/07 金曜日 21:29
そうなんですね。
それでは、潜伏継続ではなく、二通をひいたあとにたまたま直撃を引いたという可能性もあるのではないのでしょうか?
実は自分も本日、朝イチ台をうち、数回転でランプが消え、打ち続けていたらまた数回転で数字がそろって時短に突入と、並ぶのはいやさんと同じ体験をしたんですが、直撃あたりを引いたと思ったので。
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ヨシヤ さん 2010/05/07 金曜日 22:33
時短7回転が確変(51/241)の中に存在するのが本当だとしたら、チャンスゾーン(7回転+保留分)を抜けた後の即ヤメは禁物かもしれません。
ヤメ時に困る台ですね
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潜伏おやじ さん 2010/05/08 土曜日 08:30
並ぶのはいやさん
左下のセグのすぐ上のランプですね。
ありがとうございました。
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並ぶのはいや さん 2010/05/08 土曜日 09:27
>メッカムさん
>それでは、潜伏継続ではなく、二通をひいたあとにたまたま直撃を引いたという可能性もあるのではないのでしょうか?
当然、可能性としては無いとは言えません。
が、「頻度」を考えた場合、そのような事が当たり前に何度も起こるとも思えません。
それに内部的に確変(内部的にチャンスゾーン)から通常に転落するのに
表面上だけチャンスゾーンの告知をする頻度というものも、そんなに高いとも思えません。
この台を打った事がある人なら誰しもが「(表面的)チャンスゾーンにはガセが多い」と感じるでしょうが
(むしろガセばかり?)敢えて良い状態から悪い状態に転落する時を見計らって
「良い状態である告知」を入れる頻度が高いとも思えませんし。
ですので自分は上記のような予測を立てました。
それと、上記の予測が正しいとするなら、今までの経験から言っても符合する点があります。
時短終了直後にすぐ数珠繋ぎに引き戻す頻度。
確変全てが時短突入出来ると仮定するならば、ここで引き戻す割合は2割を超えます。
ですが実践上の引き戻し率は、今のところわずか1割です。
上記の仮定では、潜伏中に時短突入出来る割合は約13%。概ね符合しています。
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並ぶのはいや さん 2010/05/08 土曜日 09:28
(※続きです)
それと「明らかに直撃だとしか思えない時短」の出現頻度。
潜伏中に引いた確変全てが時短突入出来るのであれば、これの選択割合はおそらく
「(全大当たりの)1/241」以外は有り得ないと考えて差し支えないと思います。
メッカムさんが遭遇した事例と、私が遭遇した事例。
「出現率」を考えると、天文学的低確率になりはしませんか?
その仮定では、そもそも直撃自体が丸一日打ったとしても、一回引けるかどうかの低確率。
しかもそれが「通常時」に出現するとも断言出来ませんので
現実には数日に一度有るか無いかくらいの頻度になると思います。
個人的には「どう考えても直撃だとしか思えない時短」そのものを、それなりの頻度で引いています。
もちろん、「その全てが直撃である」という断言も不可能なのですが
その点を差し引いてなお、それなり以上の出現率だと感じています。
つまり「直撃時短」そのものが、それなりの選択率で発生するという可能性が高く
勢い、そのしわ寄せとして「その他の時短突入契機」の出現率は引き下げざるを得ないという事にもなります。
要するに「確変×2」が無条件で時短突入出来るという仮定では、全体の時短突入率が高くなり過ぎるという事です。
時短中の振り分けとの兼ね合いといい、今回の仮定は結構自信があるのですが。