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ポンチョポンチョ さん 2007/01/10 水曜日 23:02
自分はたとえば1/90の当たり確立だとすると900回まわせば10回のあたりで、その当たりに平均連ちゃん数〔たとえば2.0とすると〕をかけるとあたり回数は20回になり当たり確率は1/45になるので間違いと思うのですがみなさんはどうですか?
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ショボ連多すぎ さん 2007/01/11 木曜日 00:32
ポンチョポンチョさん
HNが違いますが、私のことだと思われますので返事をしておきますが、これきりでお願いします。
それと、引用されている計算式はボーダー値を出した根拠ではなく、期待日当を計算したものです。
>たとえば1/90の当たり確立だとすると900回まわせば10回のあたりで、その当たりに平均連ちゃん数〔たとえば2.0とすると〕をかけるとあたり回数は20回になり当たり確率は1/45になる
>900回まわせば10回のあたり
これから単純に10/900=1/90
900には時短の回転数は含まれていないとします。
これでは身もふたもないというのであれば、
1.大当たり確率:1/90
2.初当たり1回に対する平均連チャン数:2
3.時短での平均期待大当たり回数:1(2.の数値−1)
3.の当たりは時短があることによって引いた当たりですから初当たり回数に数えてはいけません。
4.初当たり回数:10
5.総回転数:900
平均大当たり確率=4.初当たり回数/5.総回転数=10/900=1/90
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ポンチョポンチョ さん 2007/01/11 木曜日 01:37
それでは、1回の時短中に2回の大当たりが期待できるといういみですね?時短中には玉はへらないとして総回転数もそのままなわけですね?ということは1回の大当たりで平均180Gの時短が獲得できるわけですね?1回の時短が180Gは正解なんですか?詳しい方の意見希望!
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サクサク海男 さん 2007/01/11 木曜日 01:41
上に書いてある期待日当の計算は読む気にも考える気にもならないけど、1点だけ指摘スマソ。
>あたり回数は20回になり当たり確率は1/45になるので間違い
10回の当たりに平均連荘数を掛けて20回とするのならば、その連荘中の平均回転数も総回転に加えてから確率を計算しないと。そうしたら1/90にちゃんとなるはず。そうならないとしたら平均連荘数2.0がおかしいってことね。
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ポンチョポンチョ さん 2007/01/12 金曜日 00:59
時短中は玉減らないとして、連荘で処理されてますけど総回転数には時短中の回転数がぬけてますよね?ってことは時間効率がちがってきますね
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ショボ連多すぎ さん 2007/01/12 金曜日 04:51
レス1.でご自分で設定された内容に対してレス3.で質問されても私には答えられません。
式の意味を問うのではなく「正しいのか」という疑念を持たれているので、
式を提示したものの責任として考え方だけは説明しておきます。
1日の期待日当が次の式で計算できることはほぼ説明する必要はないでしょう。
1.期待日当=A.最終的に手元に残った出玉×換金率−投資金額
この式を変形したものが、スレ冒頭に引用された式です。
以下、部分的に式を置き換えていきます。
2.A.最終的に手元に残った出玉=B.総出玉数−C.持ち玉時の打ち込み数
3.B.総出玉数=D.初当たり回数/日×E.初当たり1回の平均出玉
4.C.持ち玉時の打ち込み数=(F.総回転数(時短の回数は含まず)−G.現金での回転数)/H.玉1個での回転数
5.E.初当たり1回の平均出玉=I.初当たり1回あたりの平均連チャン数×J.大当たり1回分の出玉
6.H.玉1個での回転数=4円での回転数=4×回転数/千円/1000=回転数/千円/250
7.G.現金での回転数=投資金額/1000×回転数/千円
ここまでは、ひとつひとつの式は単純なので説明はいらないかと思います。
なお、I.初当たり1回あたりの平均連チャン数の算出は、#1420796を参照してください。
式2〜7を順次式1に代入して、
8.期待日当=(D.初当たり回数/日×I.初当たり1回あたりの平均連チャン数×J.大当たり1回分の出玉
−(F.総回転数(時短の回数は含まず)−投資金額/1000×回転数/千円)×250/回転数/千円)×換金率−投資金額
また、総回転数(時短の回数は含まず)は、確率どおりに初当たりを引くと考えて、
9.F.総回転数(時短の回数は含まず)=D.初当たり回数/日×確率の逆数
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ショボ連多すぎ さん 2007/01/12 金曜日 04:53
↑(続き)
一方、初当たり回数/日は、以下のようになります。
10.D.初当たり回数/日=1日の稼働時間/K.初当たり1回に要する時間
11.K.初当たり1回に要する時間=L.初当たり1回引くまでの時間+M.初当たり1回を消化する時間
12.L.初当たり1回引くまでの時間=確率の逆数/回転数/時間
13.M.初当たり1回を消化する時間=I.初当たり1回あたりの平均連チャン数×大当たり消化時間+時短消化時間/2(単位:分)
(時短の消化は平均で時短回数の半分と考えて時短消化時間/2とした)
式11〜13を順次式10に代入して単位を揃えると
14.D.初当たり回数/日=1日の稼働時間/(確率の逆数/回転数/時間+(I.初当たり1回あたりの平均連チャン数×大当たり消化時間+時短消化時間/2)/60
さらに、通分して、
15.D.初当たり回数/日=120×1日の稼働時間×回転数/時間/(120×確率の逆数+(2×I.初当たり1回あたりの平均連チャン数×大当たり消化時間+時短消化時間)×回転数/時間
式8が、冒頭スレの1番目の期待日当に2番目の大当たり回数/日を代入した式に相当し、
式9が、冒頭スレの1番下の総回転数に相当し、
式15が、冒頭スレの3番目の初当たり回数/日に相当します。
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ショボ連多すぎ さん 2007/01/12 金曜日 11:32
補足
>11.K.初当たり1回に要する時間=L.初当たり1回引くまでの時間+M.初当たり1回を消化する時間
ここで、L.初当たり1回引くまでの時間は、確率どおりに当たりを引くものとして算出しています。
実際には、毎回確率どおりに当たりを引くわけではなく偏りが生じますから、D.初当たり回数/日にもばらつきが生じ、理論値より多く引ける日もあれば少なくなる日もあります。
しかし、1ヶ月とか1年とか長期的に見ると平均的に理論値に近づいていくものと考えられます。
それから、確率どおりに初当たりを引いたときに大当たりを1回得るのに必要な見かけ上の確率は、平均連チャン数×大当たり確率で求められますが、これはトータル確率と呼ばれるもので、これを使うと、等価ボーダーは以下のように表すことができます。
・等価ボーダー:大当たり確率の逆数/(平均連チャン数×大当たり1回分の出玉×4)×1000=トータル確率の逆数/(大当たり1回分の出玉×4)×1000
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ポンチョポンチョ さん 2007/01/12 金曜日 23:24
そこまで計算するなら時短部分も平均連ちゃんとかせずにそれぞれ突入率とかあるんだろうし計算できないんですか?30回で引き戻す確率とか80回で引き戻す確率とかいってますがあたり確率は固定して総回転も時短部分ふくめ期待値的な引き戻しとかは使用しないほうが正確になりませんか?時短中に引き戻して連荘とかせずに時短も総回転にかみしてあたり確率で割るのが自分的にはスッキリします。
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ポンチョポンチョ さん 2007/01/13 土曜日 00:12
要するに平均連ちゃんと言う部分で期待値をつかってますよね?たとえば、時短80回で当たる確立は?みたいなでもそれは期待値であって通常の当たり確率より甘い確率ですよね?でも当たり確立は1回天目であろうが1000回天目であろうがおなじですよね?だから初当たり×平均時短数で処理するべきではないですか?
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ポンチョポンチョ さん 2007/01/13 土曜日 02:03
たとえば、明菜のような次回大当たりが確定する確率変動機種なら平均連荘数は理解できます。でも333は当たり確立は変わらないでしょう?なんで時短のときだけ確率かえて計算してるのですか?そこが甘くなってるのではないですか?もし甘くなっていたら打てば打つほど負けになりますよ?
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ショボ連多すぎ さん 2007/01/14 日曜日 23:48
失礼ですが、期待値、大当たり確率、大当たり確率をpとしたときのn回転までに当たる確率を混同されていますね。
上記計算式中では、大当たり確率は一定です。(厳密には時短中は1/97.2で計算していますが)
要は、何を求めたいかです。
単に1日の平均大当たり確率を求めるのであれば、
大当たり回数/時短の回数も含めた総回転数でいいでしょう。
ボーダーラインを求める際には、次の要素が必要になります。
1.大当たり1回に期待できる出玉
2.大当たり確率
3.換金率
4.持ち玉比率
1.大当たり1回に期待できる出玉は、大当たり1回分の出玉ではなく、時短での上乗せ分も含めた出玉です。時短中は持ち玉を消費しないので、時短中にに引いた大当たりは上乗せ分として考えないといけません。
期待収支を求める際には、上記に加えて、次の要素が必要になります。
4.回転数/千円
5.総回転数
5.総回転数は、どれだけ現金や持ち玉を消費したかを算出するための基礎になりますから、持ち玉を消費しない時短での回転数を含めてはいけません。
もし、時短での上乗せを考慮しなければ、時短のないただの現金機になってしまい、等価ボーダーは次のようになってしまいます。
等価ボーダー:99.1/(570×4)×1000=43.5
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ポンチョポンチョ さん 2007/01/15 月曜日 21:32
だから上のほうに書いてたけど、初当たりの平均時短回数が180回なのですか?時短も含めた回数が総回転数としてそれを確率で割ったのが当たり回数で時短の分だけ玉がへらない。が正しい考え方〔自分は計算できませんが〕ではないのですか?いいですか?時短含めて900回まわしたとして当たりは10回〔1/90として〕ですよ?1回あたり580玉なら最高で持ち玉は5800個でしかないのですよ?連ちゃんも何もないんですよ、ただ時短数だけ玉が維持できるだけなんですよ?だから時短部分が正確に計算されてないと他が細かくしてもいみないでしょう?肝心のとこは横におかないでください
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ショボ連多すぎ さん 2007/01/16 火曜日 23:19
平均時短回数ですか、まぁいいでしょう。
ドット点灯時に当たりを引いたときに獲得できる平均時短回数は、
0.39×30+0.59×70+0.02×333=59.66
時短中に当たりを引いたときに獲得できる平均時短回数は、
0.6×70+0.4×333=175.2
1.ドット点灯の状態から打ち始めてドット点灯中に当たりを引き、時短中に一度も当たりを引かずにすべて確率どおりに当たりを引いた場合
それぞれの当たりまでの状況は、
99.1→(59.66+)39.34→(59.66+)39.34→(59.66+)39.34・・・
時短中の回転数を除くと、n回当たりを引いたとすると、大当たりを1回引くのに必要な実質上の回転数は、99.1+(n-1)×39.34
大当たり1回を引くのに必要な実質上の回転数は、
(99.1+(n-1)×39.34)/n
nを十分大きくするとこの値は39.34に近づきます。
例えばn=30とすると、41.332となります。
これに対して1回当たり2.38連チャンするとした場合の
大当たり1回を引くのに必要な実質上の回転数は、
99.1/2.38=41.641となります。
おやおや?時短中に当たりを引かないという最も厳しい条件のときでさえ、2.38連チャンの考えよりも甘くなってしまいますね?
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ショボ連多すぎ さん 2007/01/16 火曜日 23:46
↑(続き)
2.時短中に一度でも当たりを引き、以後、確率どおりに当たりを引いた場合
時短中に当たりを引いたときに獲得できる平均時短回数は175.2ですから、その時短中の99.1回転目に当たりを引くことになり、その当たりもまた時短中ですから175.2回の時短を引き、またその時短中の99.1回転目に当たりを引き・・・
一度時短中に当たりを引くと以後ずっと当たりっぱなしになってしまいますね。
平均時短回数の計算が間違ってるんでしょうか?
まぁ、よく考えてください。
これ以上返信するつもりはありませんので悪しからず。
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ポンチョポンチョ さん 2007/01/17 水曜日 03:18
意味不明ですね?いいですか?何度も言うように連チャン機ではないのですよ?そもそも根本の考え方が間違ってますよ?それに333超えると333時短確定のとこも計算上ぬけてますよ?ようするにそこの部分の計算が出来ればいいんですよ?〔自分はできませんが〕そこが尻切れトンボであなたが計算したのが正しいなら平均連ちゃんとかせず何故そちらをつかわないのですか?なぜ確率変動しないのに両者の答えがちがうのですか?正しいのなら一致するはずでしょう?ようはどちらかが間違ってるか両方間違ってると言うことですよ!
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ポンチョポンチョ さん 2007/01/17 水曜日 03:36
>大当たり1回を引くのに必要な実質上の回転数は
ボーダー計算してるわけですから実質も計算もないよ1/90なら90で計算してください。あくまで確率どうりにいくと仮定してるわけですから、ところどころでそんなものをいれるからおかしくなるのですよ?
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ショボ連多すぎ さん 2007/01/17 水曜日 07:09
返信しないでおこうかと思いましたが、間違いだけは正しておきます。
>意味不明ですね?
意味不明と言われてもねぇ。あなたが平均時短回数なる概念を持ち出したからそれに基づいてやってみただけですよ。
>それに333超えると333時短確定のとこも計算上ぬけてますよ?
平均時短回数を求めるのには関係ないと思いますが。
それに、もう少し、前提としている条件をよく読んだらどうですか?
>なぜ確率変動しないのに両者の答えがちがうのですか?
少しは自分で考えたらどうですかね?
平均時短回数なるものがどういう意味を持つのか、あるいは、もたないのかを考えればわかるでしょう。
>ボーダー計算してるわけですから実質も計算もないよ
元々、ボーダーラインはいくらか、勝てるレベルはいくらか?という質問に答えてきたんですが、そもそもの原因はボーダーラインの概念を理解されていないことにありますので、もう一度ボーダーラインの考え方を前スレから引用しておきます。
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ボーダーラインというのは、1回の初当たりを確率どおりに引いたとしてそのときに必要な投資金額と平均的に期待できる金額がイコールになるラインを指します。ですから、ボーダーラインを算出するには、1回の初当たりに対して期待できる平均連チャン数が必要になります。
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確変機であろうが時短機であろうが確変ST機であろうが考え方は全く同じです。連チャンという言葉を使おうが使わまいが、要は1回当たりを引けば平均的に得られるであろう出玉と確率どおりに当たりを引くとしたときの投資金額がちょうどイコールのレベルになるラインをボーダーラインというのです。
時短で当たりを引く可能性があるわけですからその分は「1回当たりを引けば平均的に得られるであろう出玉」としてカウントしないといけません。
もしカウントしなければ時短なしの現金機とボーダーランは同じになってしまいます。
>あくまで確率どうりにいくと仮定してるわけですから、ところどころでそんなものをいれるからおかしくなるのですよ
レス11.で甘くなっているといわれるので、同じ条件で比較してそうではないということを示しただけです。何がどうおかしいんですかね。