カコ 懐古主義人民共和国 さん 2005/07/29 金曜日 23:31 |
ひさびさに花満を打った。 回りもせずろくすっぽリーチも見られなかったが、駆け出しの頃の思い出の1台ではある。
風車下の飛び石道クギのせいでこぼれが多くてムラに悩んだこと、 スルー二つの賞球5つのせいで止め打ちの技術向上に励んだこと。 演出バランスの悪さに辟易しすぐに投げたこと。 いろいろ思い出しながら、いくら打ち出しても止まったままの液晶に苦笑しつつ打ってみた。
このころから西陣は打ち手の気持ちに配慮することのない演出を飽くことなく続けていたわけで。 現在の凋落は個人的にはもっと早くに来ていてよかったと思っている。 なので、花満シリーズの最新作にもさして期待はしていない。
存在感満点のヤッコ凧予告・花満7セグ予告どちらも発展先経路によって信頼度が上下するために、 単体でアツがれることのない演出であったことを思い出す。 羽モノの勇であったのだから、 アタッカーの位置が定められていない新基準機で、 これがどう動くのだろうと好奇心をそそるヤクモノ主体のデジパチでも出せばいいのにと思うのだが。 ちょっとはがんばれ、西陣。
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