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過去ログ検索 「P北斗の拳9 闘神」

記事番号【5414036】が含まれるスレッド

質問、お願いします。 中年管理職 さん 2021/12/11 土曜日 22:28  #5413599
この機種の話じゃないけど探しても見つからなかったから、ここで質問さしてください。

スロットの場合は65536のフラグで1がビッグ、2がレギュラーみたいにフラグが違います。

パチンコの確変と通常は上記のスロットみたいに別フラグでしょうか。
それとも1が当たりで当たり後に抽選で確変か通常が決まるのでしょうか。

場違いかもしれませんが詳しくて優しい方お願いします。

  1. しーぷる。 さん 2021/12/12 日曜日 03:51 評価 #5413670

    https://pachipuro-tsurezure.com/2020/08/08/pachi-furiwakemake/
  2. えぇえ さん 2021/12/12 日曜日 08:15 評価 #5413699

    ヘソに入った時点で乱数は取得してますよ
    簡単に言えば乱数1〜50が確変、51〜100が通常と決まってます
    つまりヘソに入った時点で全て決まってます
    機種によってはv入賞しないとパンクする台もありますが、基本的にはヘソや電チュー入賞で決まってます
  3. 糞台の審判者 さん 2021/12/12 日曜日 11:43 評価 #5413740

    >パチンコの確変と通常は上記のスロットみたいに別フラグでしょうか。
    ⇒スロットみたいな別フラグではない(ほとんどの台は。)
     ただ、韋駄天のような小当たりロングフリーズは別フラグに該当するかな?
    >それとも1が当たりで当たり後に抽選で確変か通常が決まるのでしょうか。
    へそに玉が入った瞬間に、大当たりと、確変か通常の抽選がされている

    結論から言うと、メーカーが決めるものだと思いますので
    メーカーに勤めている方が情報を漏らさない限り詳細はわかりません。
    ただ、メーカーが公表している大当たりの確率等の情報である程度推測はできます。


    >>1
    URL先の情報は「振り分け」について北斗無双を例にあげて説明していますが
    結論から言って間違っている可能性が高いです。
    理由は「メーカーが公表しているスペック」をあげて、別フラグであると考える などの根拠の説明がないからです。
    また、パチンコをスロットみたいな別フラグで大当たりの設定をしてしまうと、へそで通常時、高確時に入賞した場合を考慮して、同じ確率変動突入率に設定しなければならず手間が増えてしまうのでありえないと思います。


    現在のパチンコは、玉入賞時にへそと電チュー共通の16bitの乱数を生成して、台の状態(通常時、高確時)に応じて当たりのbitに該当した場合に大当たりとする形式になっています。
    どのメーカーのパチンコミドル台もほとんどが319.68となっています。
    319.68とは65536(16bit=2の16乗)÷台の状態(通常時、高確時)に応じた大当たりの数 です。
    台の状態が通常時なら205個、確変時なら800個(各台の右打ちの確率により変わる)などに設定すれば、確変時は大当たりの確率分母を小さくすることができます。
    確変時の大当たり個数=65536÷台の確変時の大当たり確率分母
    (例:確変時が1/99なら65536÷99≒662個)
  4. D、D.D さん 2021/12/12 日曜日 11:50 評価 #5413743

    ラウンド振り分けは後から決めるってパターンの台もありますね。
    仕組みは良くは分からないですが、、、
    なんこか前のバカボンとか最近ならキクリのお祭りも選択ボナ無かったっけかな?
    そのへんは詳しい方にお任せしますw
  5. 中年管理職 さん 2021/12/12 日曜日 22:59 評価 #5413878

    皆様、色々ありがとうございます。

    入賞時に全て決まるのは分かるんですがサイコロで例えるなら
    1〜4、ハズレ
    5、確変
    6、通常
    なのか
    1〜4、ハズレ
    5、当たり
    6、当たり
    当たり後に内部で確変か通常の振り分け抽選
    なのかが知りたかったんです。

    結果は変わらないけど、通常を引いた場合最初から通常確定だったのか、当たりを引いたけど、当たり後の振り分けに負けて通常になったが気になっでます。

    答えは公表されてないかもしれませんが…
  6. えぇえ さん 2021/12/13 月曜日 06:21 評価 #5413933

    その例えなら前者の考え方が正解です
    後で抽選するって方式はパチンコだと無いんじゃないですかね
  7. 振分け負け さん 2021/12/13 月曜日 12:14 評価 #5413983

    以前どこかの板で、「現在のパチンコでは抽選は1度しか行えない。従って、ヘソ、電チューに入った時点で
    当りか、確変(もしくはラッシュ)か、大当たりか小当たりかが決まっている。
    複数回抽選はできない」と言っていたと思います。
    なので、サイコロの例で前者が正しいです。
    いつからの規制かは、覚えてないですが。
  8. 中年管理職 さん 2021/12/13 月曜日 14:27 評価 #5414016

    本当に気持ちの問題だったんですけど、自分のサイコロ説明の前者の方が通常当たりでも諦めやすいので、分かって助かりました。

    色々ありがとうございました。
  9. ありんこ歩兵隊長 さん 2021/12/13 月曜日 17:05 評価 #5414036

    user image自分もこの抽選方法は気になります。
    元々、サイコロ前者の考えだったんですが、この記事を見てから、うーんってなりました。

    確変の有無や、ラウンド数の決定は、大当たり乱数とまた別に乱数があると言っていた人もいて、その場合この記事の通りなんですが正解はなんなんでしょうか?

    記事が多少どうとでもとれる言い回しでもありますが、某有名雑誌なので信憑性自体は高いと思いますが。
  10. 敷島クルル さん 2021/12/13 月曜日 20:07 評価 #5414069

    当たってから確変か通常か分けるような仕組みになると、
    確変セグ、通常セグっていうものがそもそも存在しなくなってしまう

    乱数を取得した瞬間に確変当たり、通常当たり、ハズレは決まってます
  11. ありんこ歩兵隊長 さん 2021/12/13 月曜日 20:44 評価 #5414073

    大当たり乱数の場合、大当たり乱数1つに
    確変の有無、大当たりのラウンド数。

    ハズレ乱数の場合は、ハズレのみでラウンド数は取得してない


    という事でしょうか
  12. ありんこ歩兵隊長 さん 2021/12/13 月曜日 20:59 評価 #5414076

    確変セグとかは、大当たりの結果を表示しているだけじゃないですか?

    乱数を取得した瞬間に、全ての結果が決まってるのはわかるんです。(通常状態か確変状態か等も含めて)

    知りたいのは、確変やラウンドはどうやって、抽選してるんですかってことなんです。
  13. 糞台の審判者 さん 2021/12/13 月曜日 21:21 評価 #5414088

    >>5
    2つの理由で、後者になると思います。(以降は私の考えになりますが)
    ・ラッシュ突入率50%が実現できない
    ・台の製造コストが高くなってしまう


    通常か確変かを決定させる方法として主に2パターンあると思います。↓((1)と(2))
    (現在のパチンコはほぼ(2)の方式になっていると思います)


    方法(1)16bit の乱数で判断する
    >入賞時に全て決まるのは分かるんですがサイコロで例えるなら
    >1〜4、ハズレ
    >5、確変
    >6、通常
    上記に該当する方法と思いますが、16bitの乱数で大当たりとラッシュ突入かどうか判定する方法です。
    前にも書きましたが、319.68の大当たり個数は205個です。
    205個のbitパターンをラッシュ突入と非突入の2つに分けます。
    205個はメーカーが自由に決められると思いますので、例えば下記のように設定する。
    例)大当たりbit
     0000 0000 0000 0000 〜 0000 0000 1100 1100 (0〜204の合計205個)
    ラッシュに突入するbitは下一桁目が1の場合とする。0の場合はラッシュ非突入。
    このように設定すれば約50%でラッシュに突入するスペックが完成します。
    ただ、この方法だと「ラッシュ突入率50%ぴったり表記の台」は実現不可能です。
    例えば北斗無双の場合はラッシュ50%ぴったりのため、上記の方法だと実現不可能です。
    なぜなら大当たりの個数が奇数個の為、ラッシュ突入率を整数にすることができません。(理由(1))

    他にも問題があります。
    パチンコは台の状態があります。(通常・確変の2つの状態)
    北斗無双の例で申し訳ないですが、確変状態で電チューではなく、へそに玉を入れた場合の設定もしなければならなくなり製造コストが余分にかかります。
    16bitを大当たり判定だけに使っているならまだいいですが、演出で使用してる場合は気が遠くなるような再割り振りを行う必要も出てきます。
    更にはミドル⇒ライトミドル⇒甘デジと使いまわす際にも、再度設定が必要になってくるためとてもじゃありませんが方法(1)では無理です。
    メーカも一応利益を追求する団体なのでこんな設計にするとは思えません。
  14. 糞台の審判者 さん 2021/12/13 月曜日 21:21 評価 #5414089


    方法(2)16bit の乱数とは別に、ラッシュ突入・非突入判定用の乱数を同時生成して判断する
    >1〜4、ハズレ
    >5、当たり
    >6、当たり
    >当たり後に内部で確変か通常の振り分け抽選
    これがベストな方法だと思います。
    へそに玉が入った瞬間に大当たり乱数16bitと、ラッシュ判定用乱数 ?bit の2つを生成する方法です。
    例)大当たりbit
     0000 0000 0000 0000 〜 0000 0000 1100 1100 (0〜204の合計205個)
    ラッシュ突入判定用4bit
     0000 〜 1111  (0〜15の合計16個)
    ラッシュに突入するbitは、ラッシュ突入判定用bitの下一桁目が1の場合とする。0の場合はラッシュ非突入。
    この設定だと、ラッシュ突入率50%の北斗無双になります。
    ただ、右打ち時は1%刻みの為4bitでは再現できないため、実際はもっとbit数があるかもしれません。
    コストも方法(1)に比べるとはるかに安上がりします。



    補足:
    北斗の拳9ではわかりませんが、北斗無双の場合は、奇数で当たるとラッシュ確定です。
    疑似2前に奇数でテンパイして当たればラッシュに行きます。
    つまり、大当たり後にラッシュ判定は行われていないということになります。(へそに玉が入った瞬間)

    >>7
    >以前どこかの板で、「現在のパチンコでは抽選は1度しか行えない。従って、ヘソ、電チューに入った時点で
    >当りか、確変(もしくはラッシュ)か、大当たりか小当たりかが決まっている。
    >複数回抽選はできない」と言っていたと思います。
    昔の台だと、残り保留の乱数が上書きされ者があって、そのまま消化していれば当たっていたのに
    上書きすることでハズレになる現象(逆も然り)が問題視されて上記の通りになった認識です。
    大当たり乱数とは別に、ラッシュを判定する乱数を用意しても上記のような問題には該当しないのでおkなんじゃないのかなというのが私の考えです。
    2つのbitを生成するのがだめだったとしても、16bitとラッシュ突入判定用bitくっつけて20bit生成すればいいだけの話だと思いますので。
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