ハンドル名 | ゲーデル |
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お住まい | 茨城県つくば市 |
生年月日 | 1906年04月28日 |
性別 | 男性 |
ホームページ | http://blog.livedoor.jp/enjoy_math/archives/50625354.html |
メールアドレス | |
あなたはどっち派? | 両方 |
現在ハマってる 機種ベスト3 |
1位 不完全性定理 2位 アロンゾ・チャーチ 3位 エミール・ポスト |
好きな機種ベスト3 | 1位 アラン・チューリング 2位 フォン・ノイマン 3位 ポール・コーエン |
職業 | その他 |
趣味 | 数理論理学 整数論 ゴールドバッハの予想の証明 リーマン予想の証明 野生の証明(森村 誠一) |
一言メッセージ | 数学者 数理論理学者 プリンストン大学高等研究所員 証明できないが正しいもの 「正しいにもかかわらず、形式的理論では実証できないものがある」 ●「正しさ」と「証明可能性」 (1) 人間が思考するとき、論理の組み立てを行なう。 (2) 人間が観察するとき、経験が生じる。 (3) 「証明」による真理の獲得は、論理と経験の合致が必要だ。 そして上記(1)の、論理構造の整合性を検証するとき、前提として「不完全性定理」が必要だ。 ・証明できる論理と、証明できない論理の峻別 ・観察の限界=自分自身が、自分自身の系について言及するときに生じるトートロジー(定義の同語反復) を理解した上で、論理を構築しないといけない。 「証明できないが正しいこと」の存在の扱い方を理解できたら、「自分とは何か?」という探求に対して、(消去法による)答を提示できるのではないか? 「自分とは何か?」という問いは、「人間とは何か?」という問いと等価である。 (A)自分と(B)世界の全てを理解することで、全知全能になれる。 晩年は精神障害の拒食症で餓死した。 |
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