| トップページ | P-WORLDとは | ご利用案内 | 会社案内 |
■ 107件の投稿があります。
<  11  10  9  8  7  6  5  4  【3】  2  1  >
【27】

RE:【みなみ物語】  評価

みなみ物語制作会 (2014年10月16日 21時11分)

【みなみ物語】その24


Σ( ̄□ ̄;)はっ! っとして起き上がると

すでに夜が明けて11時を回っていた

今日は日曜日だからよかったが。。。。。

みなみちゃんの姿が見当たらない。。。

テーブルにメモが残してあった


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


タケルさん

昨日はありがとうございました。

ぐっすり眠ってるので起こさずに帰りますね。



         



    みなみ 090-3434-○○○○
【26】

RE:【みなみ物語】  評価

みなみ物語制作会 (2014年10月16日 21時10分)

みなみ物語】その23


数分後タクシーは大きなラブホの前で停車した

俺はみなみちゃんの腰に手を回してホテルへ

部屋に到着するや、、、

極度の睡魔が襲ってきた、、、、
【25】

RE:【みなみ物語】  評価

みなみ物語制作会 (2014年10月16日 21時09分)

【みなみ物語】その22


俺はみなみちゃんの手を、ギュっと握った

みなみちゃんも俺に体を寄り添ってきた

ただ、慣れない出張や大阪の街の誘惑のせいで

この三日ほとんど睡眠を取れていなかった俺は

タクシーが走り出すと猛烈な睡魔に襲われた
【24】

RE:【みなみ物語】  評価

みなみ物語制作会 (2014年10月16日 21時08分)

【みなみ物語】その21


二人はパチンコ屋であった面白い出来事や

大勝ち大負けのエピソードで盛り上がった

気づくと12時を過ぎてしまって急がないと

終電に間に合わないが

俺もみなみちゃんもスッカリ酔っていて

とても駅まで走っていけそうにない

俺は宿泊先のホテルまではタクシーですぐだが

彼女の家はちょっと遠いとのこと

俺はタクシーを止めると運転手さんに


『1番近いホテルまで行って下さい』と告げた
【23】

RE:【みなみ物語】  評価

みなみ物語制作会 (2014年10月16日 21時06分)

【みなみ物語】その20


彼女の案内で庶民的な焼肉店に行くことにした

ガード下にあるちっぽけな店だが

大勢の客で賑わっている

まずは生ビールで乾杯!

12月の上旬なのに今日はかなり暖かく

店先のテーブルで飲んでいても体がほてってきた俺は

コートを脱ぎハンガーにかけた


『みなみちゃんもコート脱ぐかい?』


彼女はニコッと微笑んでコートを脱いだ

ニットのワンピースを着ていた彼女の胸は

おそらくDカップはありそうな大きさだった。
【22】

RE:【みなみ物語】  評価

みなみ物語制作会 (2014年10月16日 21時04分)

【みなみ物語】その19


赤いコートがとてもよく似合う彼女は

28歳の大阪育ちだが、

今はひとり暮らしをしているらしい

そして何と言っても美人である

長い巻髪がその美しさを更に際立たせていた。
【21】

RE:【みなみ物語】  評価

TAKERU (2014年10月16日 21時03分)

ァはー(・∀・)うんうん。だねだねww

我ながら チーート悦にひたるんるんるん♪





ところで。。。

誰が喋ってるのか 

●●●●『○○○○○○○○○○○○○○○』
↑↑↑↑
入れるの

(^w^)メンド臭くなったんかーーああああいw

 
【20】

RE:【みなみ物語】  評価

みなみ物語制作会 (2014年10月16日 21時03分)

【みなみ物語】その18


『あたし、1年くらい前から

 スロット打つようになったんだー。

 最初は転生とかで

 いっぱい勝てる時もあったんだけど、

 なんだか最近ぜんぜん出なくて 

 今日も負けちゃって帰る電車賃も

 なくなちゃったの もう悔しくて

 さっきは泣いちゃったw』




『そうなんだー。。。俺もそういう時あったよ

 大阪に初めて来て、今日はタマタマ出たんだ

 あ。もしよかったら 

 このあとご飯付き合ってもらえませんか?

 どっか美味しいとことかあったら

 案内してもらえると嬉しいなーw』





『あたし、でよければ喜んでwww』






『やったー! 当然! 俺がご馳走しますから』





その後 俺は約6000枚

彼女も4000枚ほど伸びて終了

100Gほど回して店を出た。
【19】

RE:【みなみ物語】  評価

みなみ物語制作会 (2014年10月16日 21時00分)

【みなみ物語】その17


『 あ。ありがとうございます

  さっきは失礼なことしちゃって

  すいませんでした。』



『 いやー。俺の方こそ ごめんなさい

   いっぱい出るといいね! 』




そしてまもなく彼女はハーデスを数回乗せて600Gスタートした。
【18】

RE:【みなみ物語】  評価

みなみ物語制作会 (2014年10月16日 20時59分)

【みなみ物語】その16


俺は、女の座っている台から

空のドル箱を取ると自分の下皿から

300枚ほどのコインを移して

彼女の下皿に入れ こう告げた


『もし。いっぱい出たら返してくれればいいし、

 出なかったら返さなくていいよ。』
<  11  10  9  8  7  6  5  4  【3】  2  1  >
メンバー登録 | プロフィール編集 | 利用規約 | 違反投稿を見付けたら