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RE:パチ業界2015  評価

元従軍慰安夫7 (2015年01月17日 11時20分)

おはようございます。

>君臨者がどこなのかはっきりは分かりませんが、客だけでなく中小のホールも君臨されている側なんだろうなと思います。

現局面での最大の被害者は・・中小パーラーでしょうね。
早々に廃業してマンションや駐車場に転じたり・・・建物をそのまま改装して異業種に転戦したり・・・様々ですが・・・周辺都市の駅前店では顕著に進行してますね。

まぁねぇ・・・遊客は元々、8割還元の獲り合いなんですから・・・悲喜こもごもなのですが、○ハンさんの財務表を追いかけてる限りでは、この数年は確実に還元率そのものが1%/年程度づつ悪化してますね。

で・・・200店舗がこの十年で300店舗になったわけだが・・・売り上げ自体はこの数年は頭打ち・・でも利益はキッチリ確保してるし、先の消費税アップの際には「経費削減」を徹底した結果、600億と最高益を記録?!

なにせ2兆規模の売り上げですから「還元率をほんの少しの調整?」するだけで遊客に違和感を感じさせることなく利益の確保調整が可能なんですから・・・。

新装という唯一無比なる集客力さえ維持できていれば・・てか、他の集客キャンペーンが封じられているのですから周辺の地場老舗は資金力で棲息吐息・・「完全勝利の王道を一人旅」ですわな?

しかし・・・「等価の統一釘→波依存」というのは究極のパチ/ビジネスモデルですなぁ・・・多分、「釘依存」方式で数100店舗も全国展開すれば・・・天国台に調整した台情報の内部悪用犯が続出して、本来利益の漏出が莫大なものになって終止がつかなくなるでしょうねぇ
*一般遊客には最も嫌われる「還元の偏り」ですからねぇ・・飛んでしまう。

だから・・先行していた強大な大規模グループをゴボウ抜きにして・・・今の○ハン絶好調があるのでしょう。

そんなことも考えながら・・・店選びして遊んでますが・・・
【28】

RE:パチ業界2015  評価

りばすー (2015年01月17日 04時33分)

トピずれしたので、今後の展望も書いてみる。

2015年というか今後は、もっともっと射幸心を刺激できなくなるので限られた手段の中で、

良い出玉感をアピールできる
固定客を多く持っている
出来る事が少ない中で、イベント的な何かで流動する客層を上手く掴める

こんな店やこういう事が出来る従業員が居る店じゃないと生き残れないんでしょうね……

ちなみに、一時期話題になった今後できるかもしれないであろうカジノはたいして影響しないと思ってます。
あれはゲーム性が違いすぎるわ……
【27】

RE:パチ業界2015  評価

りばすー (2015年01月17日 04時35分)

FAUSTさんと似通った意見ではありますが。

前提として、4円パチンコだけで1日を通しての平均稼働が平日でも5割以上で週末ならそれはもう高稼働になるとかの店。
4円パチンコがズタボロで苦し紛れに低玉へ移行した店。
これらは例外です。

古い知識と記憶ですが、
地域1番店であっても多くの店は、上記で書いた数字よりも稼働はもっと少ないのです。
平日なら3割、頑張って4割くらいでしょうか(あくまで私が居た地域の話です)
つまり、半分以上の台が稼働していないのです。
しかし、1パチを入れる事により4パチの稼働状況を圧縮し1パチにその他のお客を呼び込めれば少ないながらも、売上を増やせます。
上手くやれば、今までほとんど通路状態だったところに売上が生まれます。

また、機械寿命が短い近年において4パチで稼働が落ち込んだので1パチへ、
と言うように横に流していけるのは店にとってはうれしい事です。
機械が長く使えるのは店にとって大きいです。
4パチだけの店だとさっさと撤去するか、稼働がほとんどないのに置いている、とかになりかねない台も多いですしね。

あとは、FAUSTが言われるように客側のニーズに対しての新規客層の開拓にも使えます。
初心者やライトユーザーに優しいですしね。
4パチの釘が多少良くなっても短時間で大きく負ける危険がある訳ですし打たない人、打てない人は居ます。
それらを呼び込める要素があります。

単純に考えれば、売上や利益の減少がありますので、上手く扱わなければ店側が苦しくなるだけですが……
多方面に考えて行けばそれを補うことが出来るだけの要素が1パチにはあるのです。
【26】

RE:パチ業界2015  評価

妄獣王 (2015年01月16日 20時09分)

こんばんは。

>「ハウスルール」とかって言うらしいけど・・・サクラやパチプロが絶対有利な遊客無視のえぐい商法だと・・感じますけどねぇ

まぁ時間を持て余してる人ほど有利でしたね。だからこそじっくり腰を据えて打てました。

今の主流である等価無制限方式だと粘れば粘るほど客が不利ですからね。一撃離脱になってしまいます。

だから両方あってもいいと俺はいいと思うんです。交換率が低くても相応に釘が良ければ俺は状況に合わせて選びますよ。

同じようなスペックのセブン機ばっかりで同じような交換率でそうなってくるとネームバリューのある大手に有利なんでしょうね。

ただし、中小店が全滅したら次は大手同士で潰しあいになると思います。

トピックのタイトルに話を戻しますが、スロットの規制とそういった状況を考えると2015年は昨年よりもホールにとっては厳しい年になると思います。

1台数十万円もする台を月に2,3回入れ替えてたら費用が膨れ上がってホールは大変になる→大変になるから客への還元が以前よりもできなくなる。

中高生でも分かりそうな理屈ですよ。ただ、ギャンブルとして考えた場合なので勝ち負け気にせず楽しめる人だとまた違う理屈になるのでしょう。

君臨者がどこなのかはっきりは分かりませんが、客だけでなく中小のホールも君臨されている側なんだろうなと思います。
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RE:パチ業界2015  評価

妄獣王 (2015年01月16日 19時53分)

こんばんは。簡潔に書きます。言葉足らずになるかもしれません。

俺は現状がこうなったのはホールやメーカーが良い方法を取らなかったからである(他にも要因はあるだろうけど)
と言いたいのです。

>今と比べて格段に
>・コイン持ちは今より悪い(全機種平均して)

平均すればそうでしょうけど50枚で20G以下の体験もちょくちょくありました。

>しかしながら、こんなパチスロを堂々と置く事が出来、店全体としての売上・利益を確保しやすかった時代の出玉や釘を店に求めるのは酷ですし、比較する事自体が無茶な話ではないでしょうか。

比較するのが無茶な状態にしてしまった責任がホールやメーカーにある(他にも少しはありますが)
ということですし、まったり打てる台だって昔はありました。スペックにしろ交換率にしろ選択の幅が広かったんです。

パチスロで言えばミリゴがあった頃、そういう機種だけじゃなかったですよね?ジャグラーだってあったし。

>【Q1】貴殿が今から新規で店を出店するとします。
>その店の交換率をいくらに設定しますか?

A:出店自体が無謀です。お先真っ暗の状態でわざわざ新規参入するメリットが思い浮かびません。せいぜいカジノ法案通った時の為にコネ作れるかも?くらいしか思い浮かびません。

逆に以前から中小店を経営していた立場であれば、潰しが利く状態であればさっさと見限って他の事業やら仕事やら探すだろうし、年齢的にもそれが無理であれば残った短期間を騙し騙し一時凌ぎすると思います。

>【Q2】
>・イベント等は出来ない
>・主に新台入替でしか広告を打つ事が出来ない
>・ライバルの他社は新台入替を行い広告を打ってる

>この条件下で、新台の頻度を減らし、具体的にどうやって集客しますか?

これは答えられません。正解か不正解かわかりませんが、もし正解だった場合にタダで有益な情報をホールに与えてしまう事になりかねないからです。
そういう事をする義理なんて無いですから。
【24】

RE:パチ業界2015  評価

FAUST (2015年01月16日 19時32分)

妄獣王さん
横レス失礼します。

>>少なくとも、単純に考えれば店にとっては損です。
>>店の設備投資は変わらないのに売上は下がりますからね。

>と書きながら1パチには肯定的なのがちょっと俺にはわかりません。

売上や利益の面から見て『設備投資は変わらないのに売上は下がる』事は損であるが、
『安く遊びたい・演出をたくさん見たい・好きな台で遊びたいと思っている客』や『そう言ったニーズを持つ客に対しての店の施策』と言う観点から見れば、低貸は良い方法である。

・・・という事をりばすーさんは仰りたいのかな?と推察します。

ちなみに個人的にもりばすーさんのご意見に『概ね』賛成です。

『概ね』と書いた理由としては、
その店にとって最高の稼働に期待出来る日(例えば、土日祝なおかつ昔のイベント日やGWなど)であったとしても、昨今4パチ・20スロが終日満台か、それに近い状況である超繁盛店は多くはないでしょう。

であるならば、低貸を設置する事で少しでも売上や稼働に貢献させた方が良いと言う理由で、店側にとっても損だとは言い切れないのではないか?と私は思います。
空気を遊ばせても売上にはなりませんからね。

>2000年前後くらいだと羽根物とセブン機だけでなく権利物や一般電役、アレパチなど種類もスペックも色々あったし交換率も今より幅広くありました。
>あの頃の方が当時打ってた人間としては良かったと思うし店も売り上げとか良かったのではないかと思います。

これは当然でしょうね。
パチスロのお話になりますが、2000年前後と言ったら初代『獣王』が登場した頃です。(2001年1月)

今と比べて格段に
・コイン持ちは今より悪い(全機種平均して)
・出玉獲得に費やすゲーム数も少ない
(大量獲得機なら、BIG一回、ゲーム数にして50G前後の消化で600枚を超える出玉獲得可能な機種なんかもあった)
・射幸性が高いので客も打ち込みやすく、売上も上がりやすい。

しかしながら、こんなパチスロを堂々と置く事が出来、店全体としての売上・利益を確保しやすかった時代の出玉や釘を店に求めるのは酷ですし、比較する事自体が無茶な話ではないでしょうか。

話は変わりますが、
貴殿自身がホールの経営者になった気持ちになって、ご意見を聞かせて頂きたいのですが、

【Q1】貴殿が今から新規で店を出店するとします。
その店の交換率をいくらに設定しますか?

【Q2】
・イベント等は出来ない
・主に新台入替でしか広告を打つ事が出来ない
・ライバルの他社は新台入替を行い広告を打ってる

この条件下で、新台の頻度を減らし、具体的にどうやって集客しますか?
【23】

RE:パチ業界2015  評価

元従軍慰安夫7 (2015年01月16日 11時21分)

妄獣王さん どもども

>ただ、それについて『普通に使えば半永久的に使える井戸なのに後の事を考えずにガンガン水を汲み上げて井戸が枯れてしまっては困るのは自分達だろう』と思っているんです。
>ただ、完全に枯れる事はないだろうし実権を握ってるのは優先順位の高い人たちなんで水不足に困ることは無いんでしょうね。

「将来のこと」なんて考えてはいないでしょ・・・。

こうしたピラミッド構造の特徴は、お隣や中華の歴代王朝を観るまでも無く・・・君臨者の取り分を先に確定させて・・・と云うのが定石です。

で・・・君臨者が自ら手を下すことは無く、もっぱら取り巻き連中が「解釈変更」なんちゃらで悪知恵を絞って君臨者のご機嫌を覗うという構造ですな。

ただ・・・団塊の世代が大挙して抜けつつあり・・・あと5,6年もすると「扶養者のピーク」は過ぎるでしょうから市場規模の減衰も負担にはならないでしょう・・

>自分がパチンコにハマったきっかけを思い出しましたが、今はもう無い要素です。

わたしには未体験の世界ですが・・想像はできます。
50玉交換で山積みの$箱を背に粘り打ちなんてぇ光景が関西では当たり前だったようですね。

交換レートが5割なんですから・・玉を借りた時点でマイナススタート・・・勝負の観点が全く異なりますよね?

「3玉保留止め打ち」とかを酷使して節玉でのボダ確保を狙うなんざ・・苦行に近い長時間遊びですな?

加えて・・「?箱で打ち止め制限」のその都度、交換?!ときた日には・・・お宝台(良釘台)を見つけたとしても危うい勝負ですわな?次に座れないのだから・・・。

「ハウスルール」とかって言うらしいけど・・・サクラやパチプロが絶対有利な遊客無視のえぐい商法だと・・感じますけどねぇ

それを単純明快な「等価の統一釘」にして「波任せ」という・・逆にいえば漏洩癒着し易い「釘任せ」のサクラ、パチプロを排除した○ハンの戦略が・・席巻したというのがこの十年の出来事なのかな?

ですよね?

君臨者とは・・・パチメーカー、管理団体、大規模パーラーということなんかな?
【22】

RE:パチ業界2015  評価

妄獣王 (2015年01月14日 23時25分)

元従軍慰安夫7さん、どうもです。

仰るとおりなんでしょうねぇ。
ただ、それについて『普通に使えば半永久的に使える井戸なのに後の事を考えずにガンガン水を汲み上げて井戸が枯れてしまっては困るのは自分達だろう』と思っているんです。

ただ、完全に枯れる事はないだろうし実権を握ってるのは優先順位の高い人たちなんで水不足に困ることは無いんでしょうね。

自分がパチンコにハマったきっかけを思い出しましたが、今はもう無い要素です。
簡単に言うとこの機種は朝一だけやれば勝ちやすいとか、開店後1時間以内の当たりは無制限だからそれを狙えば有利だとか、新装はぶん回るのでそれを狙えば有利だとか、狙い目があったんです。

今はモーニング機能なんてある台はないし(多分)等価交換で無制限だからいつ打ってもやめても変わらないし、新装だって特に回る訳でもないので狙い目が昔に比べてあまりありません。

今のアラフォー世代辺りを境にパチ遊戯者の割合は結構変わりそうな気がします。
20年後、30年後の市場規模はどうなっているのやら。あまりいい想像はできません。
【21】

1パチについて  評価

妄獣王 (2015年01月14日 23時14分)

じゃあどういう1パチがいいのか。
俺なりの考えではせいぜい20台くらい、大型店ならその倍くらいで新台は一切使わず交換率も0.5円以下。

パチンコ打ちたいけど金が無いって人間を繋ぎとめておく為に閉鎖してもいいシマに古くなった台を使って利益をアテにせずやる程度が好ましいと思います。

1パチ等価なんて釘が酷くなるのは目に見えてるんだし、それなりの金額を勝ちたいなら4円パチを打てばいいんです。4円甘辺りを。

1パチ等価ってのは例えるならダイエットのためにおかずを豆腐にしたのにその上にたっぷりとマヨネーズかけるくらい矛盾してると俺は思います。

安いけど換金できるからゲーセンよりは若干マシかなぁってくらいで丁度いいと思います。

なのに売り上げをアテにすれば費用は4円とあまり変わらないから釘をかなり悪くしなければならないし、そうなると打ってる客も回らないから面白くないしでメリットよりもデメリットの方が大きいと思います。

2000年頃はこちらの地方では新装開店は年に5回くらいでした。1パチも無く全台4円でも客は今より多かったし熱気も活気もありました。
その辺も考えてみればいいのになぁとホールについては思います。
今更考えてもどうにもならないのでしょうけど。
【20】

RE:パチ業界2015  評価

妄獣王 (2015年01月14日 23時01分)

>少なくとも、単純に考えれば店にとっては損です。
>店の設備投資は変わらないのに売上は下がりますからね。

と書きながら1パチには肯定的なのがちょっと俺にはわかりません。
1パチユーザーががかなり増加しているということは今まで4円で売れていた物が1円じゃないと買ってもらえない状況とも考えられます。
果たしてこれがいい状況なのでしょうか?

少し真似をしますが近年のホールやメーカーは愚策が多いです。市場規模の縮小と遊戯者人口の減少がその証拠かと思います。

具体的な数字は分かりませんが、ランニングコストが4円パチだと売り上げの1割だと仮定します。
1万円の売り上げに対して千円、つまり粗利は9千円です。
これを1パチにすると売り上げ2千5百円に対して千円の費用になり、粗利は千5百円になります。
この例だと4円パチを1パチにした場合粗利は1/4ではなく1/6になってしまうのです。

これは店にとって悪手としか思えません。挙句の果てに0.4円パチや聞いた話だと0.1円パチなんてのもあるらしいです。負の連鎖、最悪の一時しのぎに俺は感じます。

何故これほど1パチが人気なのか?
俺は渋いからだと思います。そこそこ勝負が出来る調整であれば1パチに集中せずにもう少し棲み分けができると思います。
釘が渋いから負けても傷が浅い1パチにしようって人が多いんじゃないですかね。俺もやめる前まではそんな感じでした。

また例が極端すぎるって言われるかもしれないけどぶん回るなら4円の方を打ちますよ。

言うだけなら簡単ですが、安易に低貸しに走らずに4円でも打って貰える環境作りの方が大事だったのではないでしょうか?

1パチは店も客も儲からなくてそれなりの成果を求めると時間ばかりかかります。
恩恵を1番受けられるのは金は無いけど時間は余りまくっててとりあえずパチンコが打ちたい人間でしょう。

1パチが絶対ダメだとは言いません。長くなるのでこの後に別に書きます。

俺は色んなスペックや営業形態から自分の状況に合ったのを選んで打てるのが今よりずっと良い形だと思います。

2000年前後くらいだと羽根物とセブン機だけでなく権利物や一般電役、アレパチなど種類もスペックも色々あったし交換率も今より幅広くありました。
あの頃の方が当時打ってた人間としては良かったと思うし店も売り上げとか良かったのではないかと思います。

とりあえず俺が言ってる投資額を抑える云々はもう少し新台入れ替えのペースを落としてその分そこそこ勝負が出来る釘にして4円もバランスよく客が付いた方が1パチに傾倒するよりもいいんじゃないかな?って事です。
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