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【2391】 |
ジャムママ (2010年02月15日 23時39分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
こんばんゎ〜♪ ちと夜パチ〜^^; ガロ・・・23回転でマカチャン入ったのに・・・3連( ̄ω ̄;)ww カイジ(甘)・・・ひっさしぶりのオスイチ!! お小遣いが増えました(^m^) おお!! 気が付けば、またまた進んでる〜♪ そろそろヒロイン登場〜♪ でしょかね^^ あ。。。脱兎ちゃん ( ・ω・)つ∩_∩ うさ耳落ちてましたよwww |
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【2390】 |
rarara (2010年02月15日 08時08分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
第十四章 知らない方が幸せ、とはよく言うが、 俺は今こそ幸せなんだと思えてならない。 浩一からもらった手がかりを見て見ぬふりしていた時と比べ、 フラフラしていた自分の行く末を決められたから。 俺の視界は完全に変わった。 いかにホールでうまく立ち回れるか、その行動は、打つ時のそれと似ていた。 公営前2ヶ月、人一倍仕事をこなし、 店特有の資格に手当たり次第挑戦し、獲得していった。 周りの人間は「社員になってからはりきってるね!」と言うけど、それは違う。 前の俺だったら、「ホールで働いた」という実績だけで甘んじていたはずだ。 だが、今は、その実績だけではたどり着けないものがあることに気づいた。 まずは、たどり着くための力が必要。 俺を知っているオーナーがどういう人物かわからないが、 少なくとも浩一に関係することはわかっている。 更には、俺をずっと眺めている可能性が高い。 宇良が俺に接点を持ったあの日のことを、感づいている可能性も高い。 そうやって磨いた牙はグングンと大きくなってくる。 とはいえ、囲われた中での小さな牙ではあるが。 ホール閉店当日。 やはり、あの競走馬はやってきた。 無意識な俺の視界と、ヤツの視界が合わさった。 ヤツは何とも言えない目でこちらを見つめる。 俺は目をそらす。 午後7時30分。 店の最終営業日に来店してくれた、客ひとりひとりに記念品を渡す。 最後の1人。 ヤツだった。 そして、俺に微笑みながら、こう言った。 「哲朗君、それでいいんだよ、それで。俺の名前は梶真一郎。覚えておけよ。」 |
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【2389】 |
rarara (2010年02月14日 16時47分) |
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これは 【2388】 に対する返信です。 | |||
>・・・・・・ん? ・・・・・・・呼んだ?(^ω^) オホホホホ まっさか〜〜(-く- /\___/ヽ r⌒ヽ、 / ''' :::\ / \ \| (◎), 、(◎| + _/ / ヽ | ,ノ(,_, )ヽ、| + 〈__/ | | `-=ニ=-' :| + / .\ i⌒\/ 逃げとこ ./ / ⌒ヽ,_. ヽ \ .__ r / |/ー、\ \ "ヽ | i, ノ .\^ i | ヽ/ ヽ_./ / ヽ_ノ i / // ./ ヽ、_/./ / ./ / ノ^/ ダッ |_/ ,,,,,,,,,,,,,,,, ''''''''''''' ,,,,,,,,,,, ''''''''' |
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【2388】 |
ジャムママ (2010年02月14日 13時03分) |
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これは 【2384】 に対する返信です。 | |||
>鬼っ子 世にはばかる〜♪ ・・・・・・ん? ・・・・・・・呼んだ?(^ω^) , |
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【2387】 |
rarara (2010年02月14日 11時54分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
第十三章 その2 「テツさん、あのさ、彼女のこと、ちょっとわかったんだ!」 知り合って半年過ぎた頃、あいつが口にした言葉だった。 「だけどすぐには会えそうにないんだ…」 「居場所わかったんだ…。で、どこ?」 あいつは無言だった。 浩一と知り合って1年が過ぎた。 ちまたでは公営ギャンブルの話でもちきりになる。 民衆のものだったパチンコやスロットが、国家を挙げてのギャンブルになった。 もちろんこれは、大人しか入れないギャンブル。 博戯と賭事、ある意味、棲み分けが始まった時代でもあった。 あの日、 そう、浩一がいなくなったあの日。 深夜3時を回り、俺の携帯に一本の電話が入る。 「浩一か…なんだ?今日は休みって言っただろう?」 眠い目をこすりながら、俺はちょっと怒った声で話す。 「テツさん、ありがとう、俺は…」 電話がプツッと切れる。 「…おい、浩一?…浩一?」 かけ直す。 何度も何度もかけ直す。 しまいには「現在おかけになった電話番号は…」という機械音に変わる。 翌朝から浩一を探しはじめる。 昼も、夜も、稼働を忘れて探し続けた。 見つからないまま数日が過ぎる。 俺は、とりあえず足だけで探すことを諦めた。 行方不明なんてよくあることだし、闇雲に探しても見つかるわけがない。 クタクタになって帰路へと足を進める。 アパートの階段を上がる。 カンカンカンと響くその音は、耳障りのいいものではなかった。 いつものようにポストを開く。 小さな小包が届いていた。 送り主の名前が書いてない小包。 中を開けてみる俺。 中身は、浩一の定期券、そして、マンション名のついた鍵が入っていた。 |
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【2386】 |
rarara (2010年02月14日 09時10分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
____ |・∀・|ノ よい /|___┐ / 調子 """"""""""""""" ____ ((ヽ|・∀・|ノ しょっと |___| )) | | 調子 """"""""""""""""" 調子に乗って30分余(-く- ┌つ || __ || _ 〈::ヽ_ノ } この体制をやってみた ┌┘L___,ゝ'´ 〈 `¨`ー―- 、 | ヽ. | 〉"´ヽ {. | \. | 〉 |ヽ / 丿| / /|| く〈 | L__ \_> `ー-┘ ダンスの師匠にお伺いしたい。。。(-く- 肩こり・筋肉痛が少々 顔ひきつり30%追加。。。。 このポーズは、一体。。。。(-く-???? |
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【2385】 |
rarara (2010年02月14日 09時12分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
第十三章 あいつ その1 「ハゲタカ」 BIG純増約312、REG純増約130。 六段階の設定が存在し、一番上は実質105〜108%、合成で1/175前後。 さらに天井が800〜500、RTが搭載されている。 深追いすることはほぼなかったが、朝食代わりのハイエナとしては美味しかった。 朝一のハイエナは色々と考えさせられた。 しばらく続けた結果、俺が思ったこと。 スランプの時ほど朝を大事にしなければ、ということ。 ハイエナだけなら夜でも出来る。 朝一のハイエナにこだわりすぎると、 それから1日、弱腰が板に付きやすくなるからである。 スランプは突如やってくるわけで。 これはチャンスだと思った俺。 思い切って、ARTでもきつめのマシンを狙うことにする。 「ファイトマン」 ARTが主なボーナスというマシン。 「ファイト!」というかけ声が三度続くと、ファイトマンというキャラが出てくる。 「試練」と言われる演出があり、それをクリアすればARTかボーナス確定。 BIG300枚、その確率は1/1000〜1500前後。 演出自体は退屈しのぎにもならないが、高設定は万枚近くが狙える。 ARTが1.5枚前後というのも魅力。 ここ数日、落ち込みが続いている狙い目の台があった。 そのシマで出会ったのが、そう、「あいつ」だった。 橋田浩一だった。 橋田浩一。 年は17、親は海外勤務。 まったくもってオボッチャマである。 こいつが何でスロットにこだわっていたか。 初恋の君に会いたいから、らしい。 俺は「人生終わっても知らねーぞ」と言いながらも、 純粋かつ不安定なこいつの世話焼きに、楽しみさえ覚えていた。 ほとんどが単独行動だった俺。 情報交換する仲間はいたが、そいつ等と打つことはない。 そんな俺が、浩一とは1年以上も一緒に打ち歩いたわけで。 しかし、同時に思うこともあった。 俺の手で、早めにこの世界からアガらせなきゃな、と。 10代の貴重な時間はあっという間だから…。 |
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【2383】 |
ジャムママ (2010年02月13日 19時06分) |
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これは 【2382】 に対する返信です。 | |||
>。。。チェック早杉っす(;- -){・・・・ ぃや・・・お勉強になるんで、いつも見てます〜♪ 。。。後悔後を絶たず。。。orz www |
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