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【380】 |
しょうぞう (2021年12月10日 00時02分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
すみません、諸事情により、これより当分の間、お休みさせていただきます。 三つほど投稿しておきますので、どうかそれでお許しを。 |
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【379】 |
しょうぞう (2021年12月09日 10時41分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
「しょうぞうは優しいから」 私は若い頃から、そして今でも、強く、そして優しくありたいとずっと思って生きている。 でも、人から優しいって言われると、私は違和感を覚える。 なぜだろう。 強さの対象は自身、優しさの対象は周囲、そう思っている。 優しさを辞書で調べると、「自分に対する見返りを求めず、損得を考えずに相手のためになる行動を進んで行うこと」とある。 おそらく、優しさの全ては「相手のため」になっているのかどうかに集約されるのだと思う。 私に違和感があるのは、おそらく、大きく二つの理由がある。 一つは、私はそれを目指していて、まだその途上にある未完成の人間だから。 そしてもう一つは、冒頭に書いた一文の語尾の「から」に、否定的な思いが隠されているから。 そう思う。 あの言葉は未完成。言いたい言葉を押し殺し、途中で言葉が終わっている。 「しょうぞうは優しいから、そう言うけど、そういう行動を取るけど、私が望んでいたのは、欲しかったのは、そういうことじゃない」 いかに相手の気持ちになって、それに沿った言動、行動が取れるか。 意に沿ってなければ、相手のためになってなければ、その優しさはまだ未完成。 そして、相手のことが好きであればあるほど、優しい行動が取れなくなってしまう、優しさを履き違えてしまう。 本当にその言動は相手のためになっているのか。 例えば、正しくないと判断するのであれば、心を鬼にしてそれを否定することが、それに対し指導することが、相手のためであり優しさなのに、嫌われたくない一心で、自分を誤魔化していないか。 私をはじめ、そのような経験が誰にでもあると思う。 でもそれは、対象が相手ではなく、自身になっている証左。 そして、それこそが弱さ。 そう思う。 おそらく私は、娘がいる限り、生涯ずっと未完成のまま。 それは覚悟している。 でも、それでもなお、完成を目指し努力し続けていくこと。 それが強さ。 そう思っている。 |
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【378】 |
しょうぞう (2021年12月07日 23時49分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
高校一年の夏ごろ、自宅に一通の手紙が届いた。 差出人は、園田裕子という女の子。 全く知らない。聞いたこともない。 当然、高校にはそんな子いないし、小学校や中学校のときにもいなかった。 でも、なんとも可愛らしい封筒だったので、おそらく私と歳が近い子だろうと思った。 で、早速封を切ってみると、いきなり、好きですという一文からその手紙は始まっていた。 すっげぇ直球。 でもオレ、キミのこと知らないんだけど(汗) でもどうみてもオレのことを知ってる内容。 まぁ好きですって書いてるくらいだから当然なんだろうけど、全く心当たりがない。 嬉しい反面、全く心当たりがないという怖さもあった。 で、手紙の最後に、またお手紙差し上げてもよろしいですか?って書いてあった。 なぬっ、文通希望!? でもなんか新鮮。 手紙のやり取りしてる間になんか思い出すかもしれないし、なんか青春って感じ。 それから彼女と私の長い文通生活が始まった。 でもやっぱり、私はどうしても彼女のことが思い出せなかった。 で、何回かの手紙のやり取りのあと、失礼だとは思いつつも、怖い部分もあったけど、私は、どこの高校?どこで会ったんだっけ?と書いて手紙を送った。 少しの怖さもありながらも、ドキドキしながら次の手紙を心待ちしてたのを覚えている。 しかし、次の手紙には、そのことには全く触れられていなかった。 あぁ、やっちまった(汗) 知らないのに知ってる感じでやり取りしてたから怒っちゃったのかな? 気分を害したのかな? サイテーって思われちゃったのかな? で、そのときの手紙には、昨日の日曜、私と遊園地デートしたって書いてあった。 そう、つまり、そんな想像をしていたと。 とりあえず怒ってはいないみたい。 でもなんか不思議な子だな。 このままずっと、文通だけの付き合いをやるつもりなのかな? でも私も楽しかったし、彼女もそれが望みなら、それでもいいのかなと思ってた。 そもそも、こっちは彼女のことを知らないというか、まだ思い出せないわけだし。 次の年の春までに、トータルで30回くらい手紙のやり取りをしたのかな。 でも春先に、彼女からの手紙が途絶えた。 彼女の番なのに、待っても待っても手紙が来ない。 手紙が来ないことがこんなにも寂しいなんて。 夢の中の出来事だったのかなと思えてきた。 でも、彼女に何かあったのかもと思うと、居ても立っても居られなかった。 |
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【377】 |
しょうぞう (2021年12月07日 23時40分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
パンドラの箱を開けることになるのかもしれないと思いつつも、やっちゃいけないことだとは思いつつも、私は、いつも私が手紙を送付していた隣町のその住所を訪ねた。 するとそのアパートの部屋には、小川という表札がかかっていた。 私は意を決して、チャイムを押した。 すると、中から大人の男性が出てきた。 「すみません、ここ、園田さんのお宅ではないんですか?」 「いえ、小川ですけど」 「裕子さんって女性の方おられませんか?」 「いや、ウチには女性いないけど」 「・・・」 「あっ、もしかして前に住んでた人かな?自分、最近引越してきたから」 引っ越した? ほんとなのかな。 でも、私がずっと手紙を送付していたのは、間違いなくこのアパートのこの部屋。 あの感じだと、手紙のことは何も知らないようだし。 でも私はどうしても信じられなかった。 まさか幻?架空の人とやり取りしてた? あり得ないとはわかっていつつも、そんなことまで考えた。 そして、どうしても真実が知りたいと思った私は、知り合いに片っ端から声をかけた。 園田裕子ちゃんを知らないか、知ってるやつはいないかって。 この町に住んでる知り合いを重点に、誰か知ってる人はいないか聞き取りをしてほしいって。 そして、みんなの協力の甲斐あって、その謎は解かれた。 裕子ちゃんは、この町の中学に通う中学生の女の子。 でもこの春、中学3年になるのと同時に転校したらしい。 ちゃんと実在した。 そして、引っ越したというのも本当だったみたい。 急に決まった転校だったのだろうか。 それとも、もっと早くに、もしかしたら最初の手紙の段階で、ある程度わかっていたのだろうか。 その事実も知らされず、終わる予告もないまま途絶えた、二人のやり取り。 そして二度と、彼女から手紙が来ることはなかった。 なぜ彼女は私のことを知っていたのだろう。 普通に考えて、隣町の、しかも年下の中学生と接点なんてあるはずがない。 でも彼女は、私と会ったことがあると言っていた。 これは想像の話ではない。 だから私は、いつ、どこで会ったのか、どんな話をしたのかと尋ねたことがある。 でも、教えてくれなかった。 好きって直球で言える子が、それは言えないと言った。 これが、彼女の望んでいた結末だったのだろうか。 全てが不思議でならなかった。 そしていくら待てど、彼女からの手紙は来ないまま、いつしか、私の記憶の中から消え去っていった。 最近ふと、このことを思い出した。 彼女は、私との文通に、何を思い描いていたのだろう。 何を望んでいたのだろう。 彼女は、幸せだったのだろうか。 彼女のことは未だに、何一つ、全くもってわからない。 でも、自身のことで一つだけわかっていることがある。 私は、幸せでした。 あなたと文通を交わした日々が、とても充実で、幸せな毎日でした。 ほんとにありがとう。心から感謝しています。 今、この日本のどこかで、とても幸せなあなたが存在する。 そう信じてやまない。 |
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【376】 |
しょうぞう (2021年12月07日 12時54分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
晴れ渡る空、青い海、照りつける太陽。 夏だー!! へっ!?夢? つーかめっちゃ寒いですやん(涙) いやぁ、最近沖海ばっか打ってるから夏と勘違いしちゃったよ。 ホールはあったかいし。 では気を取り直して、今日も上半身裸体を鏡に写し出し、がっつりモチベーションを上げて、今日という日に臨む。挑戦する。 で、何書こっかな。 へ?ま、まさか、ノープラン!? それってもしかして、アテもないのにとりあえず走り出しちゃった、みたいな? いやぁ、これこそオトコのロマンですよ、冒険ですよ。 ほら、のりピーも言ってたじゃない。 こころにぼうけんを〜♪って。 あっ、そうそう、のりピーね、学校は違うんですけど、私の一つ上の先輩で、何回か直接会ったことがあるんですけど、まぁほんと、目ん玉飛び出るかと思うくらい可愛いかった。 あれね、反則ですわ、もう犯罪レベル。 でね、黒木瞳は鬼神と同じ町出身の鬼神の先輩なんですけど、鬼神がね、絶対黒木瞳のほうがキレイだって言うんですよ。 私は黒木瞳と会ったことはなかったんですけど、黒木瞳のキレイさより、のりピーの可愛さのほうが絶対勝ってるって言って大ゲンカしたことがあります。 ま、こんなことでアツくなれるのは若い証拠ですよね。 今はね、別にどうでもいいじゃんとしか思わない(笑) で、何書こっかな。 私以前、人が歌うようになったのは必然って書いたんですよ。 シンガーソングライター。 歌って生きていくことを決めた人たち。 当然その背景には、売れたい、有名になりたい、稼ぎたいなどの思いがあるとは思いますが、やっぱり根底にあるのは、歌が好きってことだと思うんですよね。 私、20代前半のころに付き合ってた彼女の影響で、当時よく槇原敬之の歌を聴いていました。 で、当時のアルバムの収録曲の中に「三人」って曲があるんですけど、その曲の歌詞に次のような一文があります。 「そして僕は誰かのために歌い、生きていくことを決めた」 この曲、歌詞は全て実話なんですけど、この一文は、槇原が自身のことを書いた一文です。 聴く人をハッピーにしたい。癒したい。嬉しい気持ちに、楽しい気持ちになってもらいたい。 そういう思いが根底にあるからこそ、聴き手の心を打つ曲が生まれるんじゃないかなぁって。 最近またよく色んな曲を聴くようになって、改めてそう感じました。 |
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【375】 |
しょうぞう (2021年12月09日 10時04分) |
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これは 【374】 に対する返信です。 | |||
まきりとさん、いつもありがとうございます。 私ね、正義の味方ではなく、正義の味方の「つもり」です。 そう思うことが、思えることが、自分のことを好きでいられる秘訣なのかな。 当時は全くそんなこと思っていませんでしたけど、最近、そういう風に考えるようになってきました。 何回も書いてますけど、私、カッコつけたがりなんですよ。 カッコつけるためには、ケンカでは負けられない。 つまり、カッコいいイコール、ケンカが強いという宇宙一単純な思考。 ほんとバカでしょ(笑) みんなから、しょうぞうはケンカ強いって思われたら、いざというとき頼ってくれる。 そう思っていたんです。 だからね、どうしても負けたくなかったんです。 それが、私の唯一の拠り所だったから。 おふくろが自慢とか、あんまり思ったことというか、考えたことなかったんですよ。 でも私も親になって、色々考えるようになって、やっぱ一番の自慢かなぁって。 改めて思いました。 あっ、私ね、小っちゃい頃というか、小学校低学年くらいまでは、お父さん、お母さんって呼んでたんですよ。 でもふとね、やっぱ、ケンカ強いオトコはオヤジ、おふくろでしょって思って、それからはそう呼ぶようにしたんです。 相変わらずモーレツにバカでしょ(笑) 最初は二人とも、えっ?ってな感じになってましたけど、すぐに慣れました。 おそらく、今お父さんお母さんって言ったら、それこそ、えっ?ってなると思います(笑) 命を授かる瞬間、おそらくそれが、この世でもっとも嬉しく、幸せを感じる瞬間なのだと思います。 私たちは、結婚してから何年も子どもを授かることができませんでした。 なので、心の中では、本心は、もう完全に諦めていました。 妻が、もしかしたらって言ったときも、おそらく勘違いだろう、私と妻は、子どもを授かる星の下に生まれていない。 そう思ってました。 だからというわけではありませんが、あの、この世でもっとも嬉しく幸せを感じた瞬間が、今の私の生の活力です。 私は、自分でも怖いくらいに娘を溺愛し過ぎています。 私にとって、家族がほぼ全てです。 家族のためだったら、この命、微塵も惜しいとは思いません。 それが私の死生観。 そしてそれが、なにものにもかえがたい幸せを授かった、しょうぞうというオトコの生き方。 そう思っています。 そして私にとっても、この思いが、生涯有効な御守りなのかもしれません。 まきりとさん、あなたが書き綴られた、母としての喜びを、その強さを、そしてその思いを、同じ親として共感できるこの瞬間が、なにものにもかえがたい尊い時間であり、思いであり、ずっと忘れてはならない親としての「心」なんだろうなって思いました。 |
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【374】 |
まきりと2 (2021年12月06日 07時29分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
その人に初めて会ったのは、白い部屋だった。 白い天井 白いシーツ 白衣の女性たち 何もかもが白い中で 初めて聞いた声に問い返す。 「…ちゃんと。ちゃんと産んであげられたんでしょうか」 「聞こえたでしょう?わからない?」 同性の医師の声は、くだらない質問をする未熟な母親への怒りを伝え、女は少し傷つきながら胸の内で反論を試みる。 違う。 そうじゃないよ、先生。 生まれてくる命が等しく大事なのは知っている。 それでも、聞きたくなるんだよ。 今日から、この子に私が出来ること。 その覚悟を自らに確かめずにはいられない。 これから母になろうとする、まだなっていない。 生まれたばかりの母の口から零れ出た言葉なのだから。 いつも、そう。もう何十年も前の記憶が、つい最近の事のように巻き戻る。 あの日、思った言葉が簡単に思い浮かぶのだ。 その後は、同じ場所にいても離れ離れで過ごしては面会のような親子の時間を差し挟み。 人の何倍もあると噂になる髪の量で一目瞭然であるにもかかわらず、厚いガラスの向こうに我が子を探す時間はもどかしく。 その人の、小さな小さな手。 止まってしまわないかと心配してしまう、小さな息使い。 共に過ごす時間が、私を母にする。 初めまして。 今日まで、身一つだった私の子。 あなたは、今日からあなたとして、この世界を生きて行く。 私は、きっと小さな失敗をたくさんすると思うけど、ずっとあなたのそばにいる。 絶対にあなたを護るから。 どんな時も、あなたの味方だよ。 だから、生まれたてのあなたと私で生きて行こう。 私はきっと、あなたを笑顔にしてみせよう。 新米ママに巻き戻るのは、もう何度目になるだろう。 きっと、これからも、何度でも。 繰り返し、思い出してくんだろな。 この世界でたったひとつの、たからものを抱いたまま。 正義の味方だったしょうぞうさん。 あなたの書かれた文を読み、誰かのために負けない自分でいる事が、羨ましいと感じたよ。 自分は思った事がない、思えた事がないとあらためて思う日々。 そんな私でも、一度だけ。 思えた日々がありました。 それは、母として生きた時間。 しょうぞうさんの自慢のお母さん。 お母さんにとっての、しょうぞうさんも、そうであるに違いない。 だってね? 寒い朝、遠い日々に巻き戻る瞬間が、重い足も心も軽くしてくれる。 それは生涯有効な母の御守りなのでした。 |
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【373】 |
しょうぞう (2021年12月05日 23時44分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
いやぁ、あんな書き込みしてたらなんかめっちゃ愛は勝つを聴きたくなっちゃった。 で、久しぶりに聴いたんだけど、歌詞がストレートすぎて心に突き刺さる。 そら泣くわ。 みんなもね、私の書き込み見てつい口ずさんじゃったでしょ(笑) そして、そんなウルウル状態のボクちんに妻からラインが。 んもぅ、いいとこなのに。 結婚してから一度も働きに出たことなかった妻、私の単身赴任を機に、バイトしてみたいと。 で、今、セブンイレブンでバイトしてるんですけど、一度商品のポップを書いたら、なんかみんなから上手って言われて、それからいつのまにかポップ担当になったんですって。 で、なんと、ポップがんばってるからって、今月から交通費出してくれるんですって。 おぉ。 で、自慢のポップを撮影してラインで送ってきたの。 冬ポテトとか鉄板ガーリックとかゴールドフィナンシェとか、これでもかってくらい手書きのポップを送ってきやがりました。 まぁ正直わたくしめ、そんなものには一切興味ないのですが、褒めてくれオーラがハンパなかったんで、とりあえず褒めちぎっときました(笑) さすがしょうぞう、オトナな対応だ。 で、もう一つ褒めてもらいたいことがあったみたいで、バイトの子、ほとんどが高校生らしいんですけど、みんな私のこと30代前半くらいだと思ってる。 ですって。 お世辞なのか本気で言ってるのか知らないけど、とりあえず、よかったねって言っときました。 そういや、腹筋したりダイエットしたり、もしかして妻も見た目ギャップに目覚めたのかしら。 まぁ褒めてもらえるってことはいいことだし、更なるプラス効果も見込めるんで、とりあえず私も褒めておきましょう。 では私も、引き続き若返り作戦に拍車をかけていきますか。 ケシミンクリームのおかげでシミもかなり目立たなくなったし、今日もお風呂上がりに保湿クリームたっぷり塗ったし、ツヤツヤでございます。 なんか幸せ。 オッさんのくせにキモっ。 って言わないでね(汗) |
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【372】 |
しょうぞう (2021年12月04日 23時43分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
「しょうぞうさん、今少しお時間いいですか?」 「なんや、もしかして、ちょー経験豊富なこのオレ様に、恋愛相談でもしたいんか?」 「・・・」 「まぁ座れよ。その感じだと、おちゃらけてる場合じゃないな、ゴメン」 「実は今、付き合ってる子がいるんですけど・・」 って、当たりやないかーい(汗) そこはジョーダンで言ったんだからさあ、ジョーダンになってくれないと困るんですけど(汗) これでね、ちょー的確なアドバイスができなかったらさ、それこそ恥ずかしいじゃない。 んもぅ、言うんじゃなかったわよ、プンプン。 聞けば彼ね、A子ちゃんと付き合ってるらしいんですけど、部署内屈指のイケメンB男が最近、A子ちゃんにちょっかい出し始めたんですって。 で、彼曰く、A子ちゃん、もうほぼほぼ心がB男にイッちゃってるみたいだと。 うん、私もそう思います(キッパリ) ってウソウソ。 あぶねー、危うく心読まれちゃうかと思っちゃったよ(汗) あちゃー、これマジちょーめんどくさいですよ。 私、三人とも良く知ってますからねぇ。 もう答え、出ちゃってるんですけど(汗) しかしそこは恋愛の神さま、しょうぞう。 その称号に恥じないように導かなければなりません。 で、このわたくしめに何をお望みで? いや、みなまで言うな、ちゃんとわかっておるぞ。 私がこの職権を乱用して、二人の仲を切り裂けばよいのじゃな?ん? え?違う? って今度は違うんかーい(汗) んもぅ、これじゃアタイがただの最低男じゃないの。 思うんじゃなかったわよ、プンプン。 彼曰くね、彼女のことはもうほぼほぼ諦めたんですって。 でね、ボクちんだったらこんなときどうするか、それを聞きたいんですって。 いやぁ、これは困りましたねぇ、悩みますねぇ。 オトコは顔じゃねぇ、ハートだっ!! 絶対負けんじゃねぇ!! って言いたいところなんですけどねぇ(汗) そうとも言えず・・ なので、私が日頃、恋愛に対して思っていること、つまり本音を言うか、現状を鑑みて、努めて前向きな思考になるようなアドバイスを一生懸命考えて伝えるか。 悩んでた挙句、私は前者を言うことにしました。 まぁそもそも私ならどうするかという問いなので、やっぱり前者がその答えだし、おそらくもう彼の中では決心がついていて、つまり、すでに前向きに捉えていて、純粋に私だったらどうするのかを聞きたいのだと思ったから。 これは当然ね、ただの持論でしかないんですけど、私ね、オトコは愛するより愛されたほうが絶対幸せだと思ってるんですよ。 私ね、愛されてると感じちゃったら、すーぐその相手のことを好きになっちゃうんですよ。 愛をもらったら、その分、愛でお返ししたいって思っちゃうの。 愛されてると感じる喜びが日々の生活の充実だと思ってるし、その喜びこそが、自分が生まれてきた意義なんじゃないかって。 そう思っているんです。 もし万が一、愛を感じることができなかったら、そこに赤い糸はなかった。 そう思うようにしています。 だって私は、やっぱり愛されたいから。 幸せを感じていたいから。 答えになってないかもしれないけど、参考にならないかもしれないけど、私は彼にこのような内容の回答をしました。 あくまで恋愛初心者の戯言だったのかもしれないけど、彼にとってこの出来事が、その辛い思いが、いつの日か、いい思い出だと笑って振り返れる日が来ることをね、願っています。 ってか、ハナから全てが破局前提やないかーい。 いややっぱね、イケメンの壁はあまりにも高いっすわ。 勝てないっすよ。 いや、それは違うっ!! えっ?どちら様? 心配ないからね、キミの想いが誰かに届く明日がきっとある。 信じることさ、必ず最後に愛は勝つ。 えっ?KANさん!? ということでね、クリスマス前の大人の恋愛事情でございました。 |
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【371】 |
しょうぞう (2021年12月04日 20時28分) |
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これは 【370】 に対する返信です。 | |||
桜迷路さん、こんばんは。 人恋しい季節になりましたね。 特に夜、一人で家にいるのは寂しいもんです。 最近は、あまりあくせくしないように心がけておりまして、夜は家でボーっとしてることが多いです。 だったらつぶやけってお叱りの声が聞こえてきそうですが(汗) 仮面ライダーはほんと名機でしたね。 色んな意味で思い出深い機種でした。 URLありがとうございます。 実は私、携帯の契約ギガ数、3Gでして、3Gなんて動画観たらすぐなくなるじゃないですか。 だから私、動画は無料Wi-Fiが繋がるところでしか観ないようにしてまして、今度パチンコに行ったときに観させていただこうと思います。 情報ありがとうございました。 引き続き、マイペースでがんばっていこうと思います。 |
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